タミチャレLED
2018年11月26日
タミヤサーキットを走るM-05デミオ
前回メンテした際にリアアルミアップライトを入れたM-05ですが、タミヤサーキットでどうなるかみてみました。
M-05は前M-05Raのアルミアップライト、リアはトーイン2度のアルミアップライトで、CVAダンパーに前後400番、黒ミディアムのスプリング、タイヤはインナースポンジありの60Dラリーブロックタイヤです。
小2のハンドルクネクネさせる走り癖は無視するとしてもなかなか良い動きをしているように感じます。
特にリアは今までターンインでフロントが引っかかりリアが行き場を無くしてバタバタしたり突然流れたりしてましたが、そういう動きはなくなりリアがまともに追従しているように感じます。
普段のタミサは広く大きなコーナーだけなので素のMシャーシには広すぎかと思い、ステアリングのエンドポイントを左右65まで稼働範囲を抑えてみた、というのも要因としてあるのでしょうが、リアアルミアップライト2度のおかげで以前より明らかに真っ直ぐ走り、ラリーブロックタイヤとはいえインナースポンジ(ミディアム)付きタイヤもグリップし過ぎず、抜け過ぎずで、なんだか良い挙動になっているようです。
ターンイン直後、適度にロールして左前に荷重が掛かっています。もう少しステアリング切るとハイサイドという絶妙なグリップ具合に見えます。
コーナー中もフロントだけで回っていた挙動からリアのトレース力も上がって安定して回るようになってきてます。
コーナー脱出中、ロールはすぐに戻りフロントで引っ張っていきます。あれ?リアキャンバーが結構ついているように見えますね、今度測ってみます。
脱出後のストレート、何事もなく走っていきます。
足のバランスが改善されてる感じしました。
小2のライン取りの甘さはありますが、トルクチューンモーターの16TでTT-02Sを追っていく姿はなかなか迫力があります。
思ったより良い仕上がりのようですね、これは楽しいです。
難点はギアノイズが酷いのでまたいつかグリスを変えてあげたいと思います。
(12:24)
2018年11月25日
11/24はタミヤサーキット ジュニアデーでした。
先週はタミヤフェアに遊びに行きましたが、今週はジュニアデーなのでタミヤサーキットに行って来ました。
天気は快晴、気温17度、ほぼ無風です。
ジュニアデーは天気が悪くない日や行事がない日はなるべく参加させてもらっています。
私たちは午後から行きましたが、すでに3、4組のご家族がいらっしゃいました。
小2はさっそくパジェロをオフロードで走らせ、その後オンロードで走り始めたところ、他のお子さんと一緒にワイワイと走っているようでした。
いつもサーキットでご一緒になるお子さん(小3)と小2は歳も近くサーキットに通い始めた時期もほぼ同じなので、ラジコンの同期とでもいいますか、お会い出来るとこちらも嬉しくなってしまいます。
今日はそんな一日を動画にまとめてみました。
小2のクルマはCC-01パジェロ,M-05デミオ,TT-02S86です。
子供達は模擬レースで遊んでます。接触、自滅で順位が変わるのは実際のレースと同じですね。
小2は混走慣れしてないのでこういう遊びでレース勘が養われるといいなと思います。
小2もまともに走れるようになり、お友達とも一緒に走ってもらえるようになって、今日はとても楽しい1日になりました。
またよろしくです。
(13:29)
2018年11月21日
11号車はCC-01 三菱パジェロメタルトップワイド(ブラックメタリック)です。
タミヤフェアで買った翌日の朝から小2が作れ作れ言うので組み始めます。CC-01はディフェンダーを1度作った事があるのでポイントは理解してるつもりです。(←怪しい)
モーターはディフェンダーと同じトルクチューンでラクしたいと思います。
ともかくあちこちメッキパーツです。シャーシもメッキで良いんじゃないかと思えるほどですが、ABSじゃないのでダメですかね。
小2にも手伝ってもらいます。
タップを切ってあるのでミリネジを回すだけなら小2でも大丈夫です。
A袋はサクッと終了。ここからが長いです(汗
唯一のオプションはフロントユニバ。あ、ベアリングも入れてますが、今回はあまりオプション漬けにならないように組みたいと思います。
午後イチで地元の祭りでバンド演奏するので組み立ては一時中断し会場へGo。
LINE6のマルチがこの時に限って不調で、演奏中に何度か音が出ない症状に見舞われます。。(泣
そしてそのままタミヤフェア2日目に突撃。会場で発表された新型ハイラックス。
私が現在乗ってるハイラックス215系を飛び越えて新型ハイラックスボディとは。。残念無念です。
実は初日に貰ったタミヤフェアで使えるお買い物券が結構あったので消化しにきたんですけど、なんだかんだでハマってしまいます。
気になる新グラホはノーマルだとムスメにちょうど良さそうな速さでした。買ってピンクに塗ってあげようかな。
やってしまいました。。XV-01 TC PROのスポット再生産品をつい買ってしまいましたよ、奥様方。
(だってタミヤサーキットで見たターマックドリフトをどうしてもやりたいんですっ)
帰宅後、気をとりなおして組み立て再開です。
無駄にピカピカですよ。
リア側のリンクが板バネみたいなのが気になります。
純正のオプションはもうないのですかね。。
フロントアクスルは珍しくラバーシールにしました。
エクスペックの付属品だった受信機とサーボを載せます。受信機はフタバ の3chと同形状ですね。サーボは弱々の3003です、様子みていつか交換しましょう。アンプは余ってたHW1060です。
メカ類は超安価で最初は組みます。
ABS 樹脂ボディはシャーシにハメ込み式ですので、ボディポストがありません。こちらの方がボディピン無くす事もなく見た目もスッキリでいいですね。
ディフェンダーはアルミダンパーでしたが付属のCVAダンパーで様子をみます。
こうしてみるとメッキパーツもいいものですね。
メッキボディは塗装不要で楽チンです。
ブラックメッキという割にブラックじゃないです。クロームメッキっぽい感じですね。
おほ、実車感がいいですね。
暗いところで見ると気分は大黒埠頭ですw
同じシャーシのディフェンダーより一回り小さくてスケール感もあってこれは良いんじゃないでしょうか。
クロカン車は家の周辺で遊ぶには最適なので、ディフェンダーとのランデブーも楽しみです。
まぁメッキボディもすぐガリガリになっちゃうと思いますけどね。。
(23:32)
TT-02Bを組むヒマがないまま時は過ぎ、11/18になってしまいタミヤフェアに行ってきました。
初タミヤフェアで興奮する小2。奥にはワーチャン会場があります。
保育園時代に通い続けたトミカ博 プラレール博はついに卒業です。
南館でコミカルグラスホッパーを初体験
小2とムスメとトラックにタンデム。2人で50キロ近くあるはずなのに何事もなく動くトラックに驚愕です。
見た目もギミックもスゴイR35
ペイントマイスターの作品に釘付けです
ほぼ筆塗り、さすがマイスター。
ムスメに持たせてくれました。プリキュアボディの写真まで頂いてありがとうございます。
グリッドボーイ
グリッドガール
50%オフコーナー。ちょうどお昼時だったんですけど、もうTT-01とTT-02Dくらいしか残ってませんでした。どうやら物販狙いの人は朝7時くらいに並んで待っているそうです。
物販コーナーはプラモもRCもそこそこ充実しているのですけど、新橋にも置いてないような特色のパーツなど色々あってなかなか興味深いですね。
小2が欲しいというのでCC-01のメッキパジェロを購入。
タミヤグランプリのジュニアグランプリはタミヤ縛りなので前から気になってたエクスペック(アンプ無し)を購入
ムスメも遊べそうなダンシングライダーも買いました。
15%オフのコーナーで買ったので正直通販の方が安いんですけど、子供達に「抱えきれないおもちゃ」の体験もまたいいかなと思いまして、今回だけの特別待遇に踏み切りました。
初タミヤフェアでしたが、それほど混んでなくて色々とじっくり見たり遊んだりできました。
それより南館のミニ4駆の参加者さんの熱気(ほぼ殺気)がすごかったですね。
小2は大満足でしたが、もう少しムスメが遊べるものがあれば良いのになぁと思います。
(22:27)
2018年11月15日
そろそろフルメンテが必要なTT-02B
新橋タミヤで買ってきたTT-02Bの新オプションを組み込みついでに重い腰をあげてフルメンテしようと思います。
やはりバギーはメンテのほとんどがお掃除なのでなかなかやる気になれないというのが本音ですが。。
エアブローとビス増し締めのみでも良く走ってくれたTT-02Bですが、デフの効きがかなり弱っているのと、センターシャフトの両端にあるギアも歯飛びがヒドイ状態になってきてるようです。
部分的に変えても良いのですが、せっかく強化ギアカバーとロアアームを交換するならいっそシャーシ関係はごそっと変えてあげたいと思います。
やる気出すためにロアデッキ交換します。
さぁがんばれオレ(泣
ギアデフも新らしくしましょう。このGパーツにはスパーなどギアの全てが入っていますので全交換しちゃいます。
ラジコンマガジンで紹介されてたギアデフにシムを挟む方法をマネしています。アンチウェアだけで調整するより重さの調整がしやすい気がします。
アンチウェアを前1g、後ろ0.8gくらいを目安にします。
間違えないようにメモを書いておきますw
センターシャフトは新品、シャフト受け(名前忘れました)は別のTT-02で使ってたモノを流用します。ちょっと削れてますけどまだ使えますよね。
ベアリングも交換しますが、今回はバギーなので脱脂せず使います。というのも小2は週に3、4回バギーを公園で走らせるので、速さより防塵を優先します。
ギアにはグリスじゃなくてシリコン系でサラサラにします。これも砂噛みをなるべく避けたいが為です。
スパーは標準70Tです。また近いうちにタミグラ出ると思うのでハイスピギアに交換しないでおきます。
こちらが新パーツです。強化といってもギアデフカバーはCVA で思っていたより硬くはありません(TT-02用のABSの方が硬いです)。ただ以前のものよりは確かに「ちょっと硬め」くらいの手触りです。ロアアームもキット標準品よりは硬いですが「案外柔らかいな」という印象です。カーボン混入リバサスとかカッチカチですが、さすがにバギーは強化品でも柔らかさは残してるんですね。
それよりバッテリーポストやボディポストも強化されてるのが何気に嬉しいです。
取説通りアンチウェアでシールします。エントリーバギー作ってるって感じがしますね。
くっつけていきます。この辺まではさほど問題ないですね。
同時に前車からパーツを剥ぎ取っていきますと、案の定フロント側のU字シャフトが曲がっていました(左)。こんな事もあろうかとおニューを新橋で買っておいてよかったです(右)。
フロント側を強化ロアアームに交換してみます。あれ、結構動きが渋いです。
ロアアームの穴をヤスって調整します。
削っては組み、削っては組み、結局1時間くらい掛かってしまいました。。
なんとか上手く出来ました。渋さもなくパタパタ動いていますが、以前よりカッチリ感があります。
リア側はそれほど削らずにイケました。
おぉ、いい感じですね、この時点で動きの軽さが予想できます。さすが新パーツ。
あとは前車からパーツをどんどん移植していきましょう。
足まわりとダンパーはゴッソリ取れるので楽ですね。メカもおろしていきましょう。
ギアカバーめくると砂だらけですね。。
サーボの下も砂が。。これは対策しといた方がいいですね。
受信機も砂だらけ。。
わかっていましたけどね、基本的にお掃除です。。
組みたい気持ちをグッと堪えて掃除していきましょう。
防塵の為に目張りしておきます。
モーターや足まわり、ダンパーを洗っていたらもう時間が無くなってきました。。
本日はこれにて終了します。
楽しいですけどやっぱりオフロード車は疲れますね。
(21:24)
マツダコスモに歓喜する小2
先週末は浜松までクラシックカーミーティングを見に行きました。驚いた事にすべて完動車でパレードまでしてくれるのですから、旧車好きな小2は終始大興奮なイベントでした。
デルタは今見てもカッコいいですね。
平日は仕事で近くに寄ったので新橋に行ってきました。
小2が欲しがってるCC-01のいすゞミューがあります。小2はホントに旧車が好きです。
地下のRCフロアには来月発売のブラックメッキもあります。ところで何ゆえCC-01の新ボディはいすゞミューなのでしょうか?タミヤさんの選ぶ基準が知りたいです。というかその製品決定会議に参加したいです。
そうですね、私なら何にしましょうか、、
ビークロスなんてどうでしょう?(あ、これもいすゞ車ですね。。)
新橋に来たお目当はこれです、TT-02B強化ギアカバーとロアアーム。(なんと定価購入です!)
これでほとんどメンテしてこなかったTT-02Bのフルメンテをしようかと思います。
TT-02RRの発売も近くなって、私の中では勝手にTTシャーシ関連で盛り上がっていまして、TT-02BもMS以来久しぶりの新オプション2発リリースですが、ホントはもちょっとパーツリリースしてほしいなと思っている次第です。
たぶんRRに合わせて強化ロアデッキはスポットで再生産になってパーツ供給も始まるのかと期待しますが、スリッパーとかスキッド調整が可能なパーツとか、いっそ新ボディとか、バギー系も充実してもらえたら嬉しいなとか淡い期待を持っています。
というのもタミヤのバギーを増車したいのですが、そうなるとTRF系かDB-01の選択肢で、TRFは2駆をエキスパートの方が使っているイメージですし、DB-01は現役とはいえシャーシがちょっと古いのでなかなか手を出しにくいと言うのがホンネでして、TT-02type-Sのような存在がバギーにはないのが残念なんです。
もちろんクラシックバギーは充実してますけど、TT-02Bからステップアップ出来るシャーシがあったら良いなぁと常々妄想しちゃっている私もいるわけです。
とはいえバギーとしての評判はあまりよろしくないように見受けられるTT-02Bですけど、小2が気に入って走りこむには十分な存在である事は間違いありませんので、新シャーシやアップデートを待ちながら緩めのオフロードを堪能したいと思います。
そういえば新橋にスポット生産のシャーシがいくつかありました。ボーナスシーズンに向けて何かあるんですかね?それとも今の話題はやっぱりコミカルグラスホッパーなんでしょうか。
私もユルいシャーシが1つ欲しくなってきました。(←悪い病気)
(11:25)
2018年11月09日
左前足がもげたM-05
小2がラジコンを壊しました。普通に走っていて壊れたならこういう書き方はしません。
文字通り小2が壊したのです。
その日は幼稚園くらいの小さいお子さんが一緒に操縦台に上がっていました。どうやら初めてサーキットに来たようで、その子は他の走っているクルマに「遅いなぁ」「ぶつかったし下手だね」「ボクが抜いてやる!」と言っています。生意気といえばそうですがサーキットで勝気な態度の小さい子は、それはそれで微笑ましくカワイイなと思えてきます。
ところがその言葉を聞いた小2はカンカンに怒っています。みるみる走りは乱れ、何度も壁にブツかっても止めようともせず、案の定大破させました。
必死に人のせいにする小2に「楽しい気持ちで走らせればクルマも楽しく走る、乱暴な気持ちで走ればクルマも乱暴に走る、壊れたんじゃなく壊したんだ」と言い聞かせました。
小2の気持ちもわからないでもありません。大好きなクルマをからかわれたら面白くはないでしょう。
だけどそれはそれです。
乱暴な操縦をしていい理由にはなりません。
ピットに戻り無残な姿のM-05を見た時にあらためて事態を把握したようで、「ごめんなさい、クルマもかわいそうだからもうイヤな気持ちで走らせたり怒ったりしない」と泣きながら謝りましたのでそこで終わりにしました。
その後は気を取り直して楽しく走らせていました。
とはいえ壊れたものは直してあげないといけません。
フロントアップライトはアルミ製なので次に弱いCハブに相当力が掛かったようです。
バッキバキですね。
スペアパーツでココはすぐに復旧させます。
壊れた時のメンテはなにかしら一手間かけるようにしています。
今回はアルミリアアップライトをつけてみようと思います。
M-05はFF ゆえにリアが少し不安定です。
少しだけリアが安定するといいなと思い、トーイン2度のアルミを入れてみます。
てゆかこのパーツ高いッスね!
付けました。見た目よろしいようですが、アッパーアームのピロ化に伴いガタが大きくでます。
ロアアーム側にシムを挟んで調整しやや改善しました。
ついでにベアリングも新しいものを装着。
トーイン具合をみてみます。スマホの広角レンズだとトーインつき過ぎてるように見えますね。
肉眼でみても2度より多目についてる感じはしますが走らせてみてどうなるか様子をみてみましょう。
おまけにカーボンダンパーステーをつけてみます。
ダンパー穴の選択肢が1つから4つまで増えました。
ですが実は穴を増やすことが取り付けた理由ではないのです。
オプションつけることのメリットの1つに、段付きビスやプラパーツのスペーサーのようなそのシャーシでしか使わないパーツを排除して汎用パーツに置き換えることがあります。
次回からのメンテも楽になる事も大事かなと、今回の目的はそこです。
M-05はあまりお金をかけたくはないとか言いつつも足回りにはそこそこお金使ってしまいました。。
オプション入れるなら正直M-07が欲しいなと思いますが、当面M-05は今回の仕様で行こうかと思ってます。
怒りでクルマを壊すなんて最低だぞっ。
(03:10)
2018年11月08日
先日サーキットへ行った時に普段は公園で遊ばせている脱力仕様のTT-02を持っていったのですが、思いの外よく走ってくれてたので動画にしてみました。
このTT-02で使っているプロポとメカはタミヤのファインスペック2.4Gというセットで「値段が割高、スペック低過ぎで使えない」というアマゾンで酷評される一品なのです。トリム調整は可能ですが、EPAもD/Rもない上に、ステアリングとスロットルの感度もいい加減な感じなのでかなりダイレクトで使いにくいハズなんですが、小2がそれを使ってもなんだか楽しそうに操縦するのです。
初心者の小2が初心者スペックで操縦してるのにその走りは元気で軽快な動きが印象的です。
全く予想外の事だったので結構驚きました。
よく走るように手をかけたつもりもないのでホントに意外に思っています。TT-02ってほぼキット素組みでもちゃんと走ってくれますね。
ついでにメンテしつつ軽快さの秘密をみてみたいと思います。
元々はTT-02Tで2ヵ月前にオーバーホールしてほぼ新車同様にリフレッシュしてます。
センターシャフトやステアリング関係はアルミのオプションが入っています。
ダンパーステーはカーボンですが、ダンパーはキット付属のCVAダンパーでオイルも400番、スプリングも黒バネのミディアムをそのまま使ってます。
この状態で車高はちょっと高めの10mmほど、リバウンドは前後とも5mmくらいになります。
メカ類はタミヤのファインスペックのセットを使ってますので、スペック的にも良くはありません。特にサーボはアナログのTSU-03というトルク3.5kg/cmスピード0.17secという遅い上にニュートラルに戻らない、なかなか扱い辛いものをつけています。
むしろ遅いサーボで暴れずに済んでいるのかもしれません。
モーターは余っていたトルクチューンをつけてます。
アップライトはTT-02Tのパーツで、通常のプラパーツより柔らかいCVA素材です。確かTT-02D用で売ってたんですけど、通常の黒プラパーツが500円くらいですが、これ900円くらいしました。ただ、これのおかげか他のTT-02よりアップライトが割れたりする機会が少ないです。いや、かなり割れる確率は低いですね、公園でジャンプしたりしても全然平気です。超オススメです。あ、すっかり熱くなってしまいました、、すみません。
ユニバはWR-02用でロングアクスルになり、9mmの6角ハブを装着してワイドトレッドになっています。
ワイトレ、いいですね、見た目もタイヤの張り出し感があって最高です。
ワイド化のおかげで安定感も一段とアップしますしね。
メンテついでにリアアップライト側の スクリューピンがよく緩むのでサスシャフトに入れ替えてみたいと思います。
つけてみました。スペーサーの手持ちがなくてシャフトが前後に揺れますが、まぁいいです。eリング外すの面倒なのでこのままでいきます。触ってみるとアップライトの動きはスクリューピンより良いようです。
モーターも洗浄して注油します。あわせてモーターマウントも余ってたアルミに変更してみます。樹脂製だとモーター交換の時になかなか外れないのでアルミの方が交換時に楽な気がします。
ピニオンは24Tでギア比6.80:1の割とキット標準より2丁だけハイギアな感じにしてます。
初心者の小2でもトルクチューンで25TくらいまでならTT02的にもちょうど良い速度域じゃないかと思います。
スパーはキットそのまま70Tです。
ギアカバー内も砂が入りこんでいたのでついでにキレイにしました。
ビスの緩みを点検して元に戻します。
特にスペシャルなパーツも入れていないですし、メカ類は最低限のスペックです。
でも走らせると結構キビキビ走ってるように思えるから不思議です。
強いて言えば、デフをアンチウェアとシムを使ってかなり固めにしてある事、ギア比がハイギアな事、ワイドトレッドな事、もしかしたらこの3つが軽快な動きの秘密なのかもしれません。
一緒に走行していたTT-02 Type-Sに比べてもとりわけ悪い感じもなく、むしろクイックさと素直さではtype-Sより良いようにさえ思えます。
パーツ同士の馴染みが良いのかどうかわかりませんが、TT-02もなかなかどうして捨てたもんじゃないなと思ってしまうのでした。
(22:05)
2018年10月30日
初のタミチャレ 、静岡のタミヤサーキットで行われるタミチャレ ZERO クラスに参加しました。
まずはお礼を述べさせてください。
運営の方々、クルマを見て助けて頂いたエキスパートの方、何も知らない私達の参加を見守り、気を遣って頂いて、本当にありがとうございました。
そしてお詫びです、小2が操縦台で騒いで申し訳ありませんでした。マナーは徹底させようと思っています。ごめんなさいです。
タミチャレ 統一デーだそうです。
静岡に引っ越して早3ヶ月、小2にとって2回目のレースはタミチャレ ZERO です。
結果は最初からわかっていましたが、ブッチギリの最下位でした。
とはいえレースの雰囲気は楽しく一日サーキットで過ごす経験もまた新鮮でした。
天気は快晴、気温は20度ほどですが、風がなく日向は暑いくらいです。
到着したらすでに練習走行が始まっていました。
コースがかなり細かく仕切られていて、テクニカルなレイアウトになっていました。
受付してピットに戻ると小2がGTクラスの練習走行を見て動画を撮り始めました。
練習走行してぶつけながらも何周かして戻って来ました。クルマも大丈夫なようです。
予選1回目が始まります。ZERO クラスは18人エントリーで2ヒート、一斉スタートの混走です。
混走慣れしてない小2は焦りまくりスロットルを立ち上がりで激しく握ってしまい、リアが出てフラフラです。ガンガンぶつけながらなんとか完走。
セッティングを少し変えます。
スプリングを蛍光イエロー(ミディアム)、リアを蛍光レッド(ソフト)、リバウンドも2mmほど足します。
ニュートラルステアだと切り込み過ぎる小2なのでブヨンブヨンな超アンダーにします。
スロットルEXPも-10。もう少し下げようかと思いましたが、とりあえずこれだけ。
そして思い切って最高速を規制、焦るあまり握りしめてしまい、テクニカルコースでオーバーランしかしないので予選2回目は強制的に車速を落とします。
いよいよ予選2回目、スタッガースタート方式です。
予選2回目の後半で右前が壊れました、ギリギリ完走はするもののヒヤヒヤです。
TT-02 type-Sのアップライトの下側の部分っていつもビス抜けしちゃいます。フランジパイプもどっか行っちゃってます。
コレはコレで何か対策を考えておかないといけません。。
マリオオデッセイをする小2。
予選2回目以降は時間があるのでオニギリなど食べまして時間を過ごします。
エキシビションのラリー模擬レースがとても面白かったです。
クルマも直しました。
小2が「遅い!」というので最高速も戻しました。
17500回転のライトチューン全開だけど大丈夫か?!とか思いつつも、全力でやりたいというならそれでも良いかなと。
午後は決勝ですがZEROクラスは最後なので待ちです。
あったかくてお腹いっぱいで小2は寝てしまいました。
いよいよ決勝です。
いつも遊んでくれる子達も同じくBメインにいます。
決勝は序盤からクラッシュしながら走行、明らかにヤバイです。中盤に左前アップライトが破損、エキスパートの方の手助けも頂きましたが、そこでリタイアになりました。
完走を目指して欲しいとサノタケさんの言葉を守れずホントにすいませんです。
ZERO クラスの優勝者はバギー全日本チャンプのスーパージュニアドライバーY君でした。(どうしてZEROにそんな子が出てるんだw)
リタイアという結果にブーブー文句を言う小2ですが、少し時間が経って普段通りに戻りました。
抽選会でピンクのホイールとOリングをいただきました。
その変顔やめろw
帰宅してニンテンドーラボのクルマを作る小2。
小2は勝つ気でいたようで、走った直後は勝てない事にイライラしたりしてましたが、悔しがる前にやる事あるだろう?的な話をしてレース終了です。
当たり前にハイレベルな聖地での初レースでしたが、また懲りずに参加しようと思います。
次は私も出たいなぁ。
(10:58)
2018年10月26日
ドリフト仕様に変更されたTT-02
TT-02 type-Sが加わりツーリングシャーシは2台になったのですが、新しくて走りやすいtype-Sに気持ちが向いている小2は、前に使っていたTT-02にもう見向きもしません。
いっそこのクルマもType-Sへコンバートしようと思いましたが、その前に小2に聞いてみることにしました。「これ使わないのもったいないからどうする?type-Sにしてみる?」すると「TT-02Dにしてドリフトにする!」と言うのであります。
あぁ、その手がありましたな。
じゃあドリフトにしてみましょうか。
現状のTT-02です。
無駄にフルオプションにしてあります。
フロントアップライトを何度もポキポキ折っちゃうのでイーグル製のアルミアップライトを入れました。
アップライトは折れなくなりましたが、タイロッドが曲がったり、ロアアームの付け根が曲がったりで、アルミ化した余波が他のパーツに及んでいます。
イーグル製は精度もそれほど高くなさそうなので、入れてはみたものの、交換はあんまり良い判断じゃなかったかなとも思っています。
タミヤさん的にはアップライトが壊れることでクラッシュの力を逃したいのだろうな、というような意図がよく伝わってきますが、アップライトだけじゃく強化ギアカップジョイントやプラの細かいパーツが一緒になくなっちゃうので、それはそれで耐えがたいのです。。
悩ましいところです。
メカ類は3PVのセットについてきた受信機とアンプです。モーターはライトチューン。
リアはアルミアップライト、トーイン3度です。
ダンパーはTRFでオイルは前後400番、スプリングは前ソフト、後ミディアム。
これをドリフト用にしてみたいと思います。
リアデフを取り出して厚紙を挟んでデフロックにします。お手軽です。
手で回してみてもビクともしません。
リア側に載せました。
ライトチューンだとちょっとパワーが足りないのでGTチューンへ変更。ピニオンを25Tから22Tへ落とした方がスロットルコントロールしやすいかなと思ってやって変更しました。
この状態でタミヤのドリフトタイヤ(案外グリップしちゃうヤツの方です)をつけて、軽く家の近くの公園で試走です。
スプリングは硬くしていくと良い塩梅でした。
フロントはハードスプリングセットのハード
リアはエクストラハードで少しダンパーを立てました。なんだかダンパーを立てた方が滑ってからのコントロールがしやすいように思えます。
4駆で等速なのでカウンターはそれほどあてなくてもドリフト状態を維持できます。なので切れ角が足りないようには感じてませんが、お尻の振り出しがもう少し早いと良さそうなので、やっぱり切れ角はアップさせようと思います。
プロポのD/Rは100とEXPも0に戻して、とりあえずドリフトするようにはなりました。
EXPはプラス補正でもよいかもしれませんね。
いわゆるフルカウンターのドリフトではなく、ラリー車のようなあまりカウンターをあてない感じの4輪ドリフトの挙動ですが、ドリフト初心者の小2でもドリフトっぽいアクションが起こせるので、最初にしてはいいかな〜と思えます。
ただドリフトのタミヤが思ったよりグリップしちゃうのでケツの降り出しが難しく、フェイント入れたりブレーキ入れたり、ちょっと荷重を抜いてあげないといけないみたいです。
フロント側を逃した方が良いような気がするので、フロントのデフを弱めたり、ダンパーオイルが400番のままなのでリア600番、フロント500番とか番手をあげてもいいのかな、と思ったりしました。
セッティングは改善の余地ありですけど、ドリフトは面白いですね!
クルマも壊れないですしw
(17:40)
オンロード用のクルマを増車しました。
ちょいちょいタミヤサーキットにお邪魔させてもらっている私達ですが、近くタミヤチャレンジが開催されるとの張り紙がありました。気になったのでサーキットを管理されているZESTの方に聞いてみると、初心者の方はタミチャレZEROにエントリーされると良いですよ、タミヤサーキットではTT-02はギア比優遇措置でピニオン25T、スパー68TでOKです。とご説明いただきました。
それならばとその場で小2のエントリーをお願いした次第です。
さて、小2はTT-02ですがいつも走っている他のクルマはもっと上位のシャーシです。もっと上手くなってからステップアップしようね、とか小2に言っていたのんですけど、舌の根も乾かぬうちに「いや、今回はレースなんだ、クルマで負けてたら話にならんぞ」と自分に都合良く言い聞かせて新車の導入に踏み切りました。
TT-02 type-S 2台
1つは小2用、もう1つは初の私用です。(嬉
今まで私は組む係だったのでシャーシもなく、走らせる事もしてませんでしたが、せっかくタミヤサーキットにも通える距離なのだし、自分も走ってみたいなと思いもう1台購入しました。
小2と同じシャーシならセッティング違いも試せますし、緊急時には部品取り車になってもイイかなと思っています。
そんな事はどうでもいいので早速組みます。
この辺までサクッと組みます。スパーはハイスピキットでキット標準70Tから68Tに変更。
ギアデフは前後アンチウェアで前がおおよそ0.8g、後ろは0.4gです。フロント側には0.2mmのシムも挟んでやや重めにしてます。
オプション買うと付いてくるコレが1gなので、
全部使えば1gの重めのデフとなりますので、おおよその目安にしています。
アルミのマウントつけていきます。
type-Sはオプションがそれほど多くないのでコスパが良いですネ。
上位シャーシのようにアッパーアームの位置変更は出来ませんが、高さは変更可能です。
最初は説明書通りそのまま組みます。
マウントを使うとロールセンターの調整が出来るようです。ですが小2のクルマは車高は8mmほどでやや高めです。
タミヤサーキットは路面が良いので、車高下げてロール量を稼いでグリップさせなければいけないという感じではないと思います。
またモーターもライトチューンなので速度も遅いなら尚更で、車高は少し高めにして不要なロールをせずに、自然にタイヤがグリップして曲がるようなニュートラルな挙動が良いな、と勝手に脳内セッティングしてますのでロールセンター位置も初期値のままにしておこうと思います。
サスマウントキットから前後のスチールナントカだけ使います。
リアトーインは3度になります。
残ったシャフトやアダプターはスペアに回します。
リバサスつけました。
ガタ取りの為にシムを何度かハメ直してまぁそこそこいいだろうというところで組み付けました。
車軸を手で回すとシャーっとまではいきませんが、変な引っかかりは無さそうなのです。
やはりデフの重量があるのでそこで回転が止まっている感じがしますね。
サーボはフタバ のミドルレンジのコレにしました。
ロープロでスピードが0.10ですが、タミヤサーキットのような広いコースならコレでもいいかなと思った次第です。
メカ類を一気に載せていきます。
アンプはKOのVFS-FR2、モーターはライトチューンでピニオン25T。
フロント側、TRFダンパーに400番を入れてスプリングはキット付属のゴールド。
ユニバーサルシャフトはXV-01フロント用42mm、最初からリング固定で嬉しい仕様です。
リアもフロントと同じセットです。
リバウンドストッパーもつけました。
とりあえず現地調整は必要なもののデフが少し重めなので前後5mmにしておきます。
ボディは86です。大きなステッカーを張り合わせてカラーリングを再現するようなのですが、小2が失敗しまくるので、ボンネット部分のステッカー破棄しては真っ白になりましたw
これはこれでいいかなぁという感じ。
Type-SはTT-02よりサスが長いのでタイヤのツラ具合が丁度良いです。車高高めですけどストリート感があってカッコいいですね。
サーキットに持っていけば一瞬でボディはボロボロになってしまうのですけど、シェイクダウンが楽しみです。
後日タミヤサーキットで走ってみました。
まるで歯が立たなかった赤いフェラーリにスピード負けはしなくなったようです。
なんとか上手く走れてるようです。
小2も「Type-Sは速いね〜」と喜んでおりました。
見るからに安定感が違うので小2も走らせやすかったようです。
あとは小2のウデだけですw
(12:30)
2018年10月24日
初電飾!タミヤのLEDは高輝度でアガリます!
タミヤサーキットで上級者の方の走りを見て驚きました。
インプレッサとランエボがWRCのターマックでみせるような4WDの高速ドリフトを駆使して走っていました。
凄い!どうしたらあんな走りが出来るのでしょうか?!シャーシはやはりXVなのでしょうか!?!
とにかくまるでリッジレーサーのように華麗にドリフトしてコーナーというコーナーをクリアしていきます。
それを見た小2も大興奮です。
インプレッサのハッチバックのボディに一目ボレです。
あんな凄いクルマは作れないけどボディだけなら真似させてもらいたいと思い、インプレッサのスペアボディを購入。
ついでに前々からやってみたかった電飾に挑戦です。
電飾はタミヤLEDライトユニット TLU-01とLEDがあれば大丈夫なようです。
まずはライトユニットをボディウラに仮留め
スペアボディのメッキパーツに5mmLEDをはめていきます。3mmLEDも必要という事がこの時点で判明しますが、、、まぁいいです。
ボディウラで配線完了です。
光った!!明るい!!
リアの赤LEDでまるでバックファイアのようですw
5mmLED8灯でもなかなかカッコいい感じになりました。次はライトコントロールユニットも追加してみたいです。
走りとは関係ないパーツですがコレはハマりますね。
(13:28)
すでにボロボロのM-05 マツダデミオ
祖父が完成組み立て済み、プロポも付いてるXBシリーズを小2に買ってあげてました。
ウチでは初のシャーシ、FFのM-05です。
先日Joshin電気に寄った際に、セールで大安売りしていたようで、聞けばほぼキットと同じお値段だったようです。
それにしてもJoshinは安いです、大阪系量販店の底力を垣間見ました。
砂埃だらけですいません。
XBは素のままでもよく走ります。ちょっとギアがうるさいのはシャーシのせいでしょうか。
とりあえずフルベアリング化くらいしてあげようと思いましたが、組み立て説明書が付属していないようです。
タミヤのWebで説明書を落とし、それを見ながら作業しますと、M-05はシャーシが左右にパッカリと割れるサンドイッチのような構造で、結構なところま分解しないとベアリングの交換も出来ないようです。
むむむ、なかなか手強いぞ、と思いながらも想定以上の手数でカラ割りして、ベアリングを交換。ついでにグリス類も粘度が高いタミヤグリスっぽいものだったので拭き取ってあらたにセラグリスでグリスアップ。
戻しついでにモーターをトルクチューンへ、サーボをフタバ のS9570SVのへ交換、オプションはアルミのサーボから伸びる長い棒(名前忘れました)にして、フロントにユニバーサルシャフト、リアは強化フリーアクスルへ変更、ロック式六角ハブへと交換しました。
受信機もフタバ に変えて3PVで操作出来るようにしました。
そういえばモーターの取り付けなんですが、長いネジでモーターを固定する仕組みですが、コレがなかなか「カン」に頼った手探りのネジ穴探しで、なかなか固定出来ません。
途中で笑っちゃいながら「ここか?ここなのか?」とか言いながらやってましたが、皆さん同じように手探りで留めているのでしょうかw
ちょっとタミヤさんらしからぬ設計ですが、これだけ小さいとしょうがないのかなとか思っていました。
そうそう、タミヤさんのオプションにしては珍しくフロントアップライトのアルミ製が出ていたのでこれも装着。
小2はとにかくぶつけまくるのでネットで探した3レーシングのバンパーをつけツーリング用にバンパーをチョキチョキして無理矢理つけました。
メカとフロント中心にオプションを入れました。
元々デフがかなり強めに組んであることもあって、FF らしい前でグイグイ引っ張る挙動と、短いホイールベースでクイクイ動く姿がとても新鮮ですね。
余裕があればステアリング回りをアルミ化したいところですが、たぶんしないです。
(12:21)
2018年10月23日
TT-02関連のオプション、スペアパーツ群
タミヤのオプション沼はTT-02Bの時にも腰まで浸かった感がありますが、今回またTT-02シャーシを作る事になってあらためてオプション類を買い揃えました。
並べてみるとオプションの数と総額にクラクラしてきます。。
ちなみにフルオプション総額とは言ってもタミヤのオプションカタログをほぼ網羅した形で5、6万くらいが目安、カタログ以外には載っていないオプションや、後に発売されたオイル式ギアデフやアジャスタブルアッパーアーム、軽量ボディ、チタンやアルミのターンバックルやビスなど全車共通オプション、金バネや強化ロワデッキなどのカスタマーパーツ、TRF系パーツなど惜しみなく投入していくと7、8万コース、更にミドルクラス以上のサーボやアンプ、受信機などを投入すれば10万に届くほどですので、拘ればそれだけ沼が深いのはTT-02に限らずラジコン全般に言える事ですね。
まぁそれにしてもオプションの多いTT-02ですが、それもそのはず、初心者向けエントリーシャーシですから、オプションを使用する場合はキットでそのまま使うのはロアデッキ、前後アッパーアームとロアアーム、シャフト止め、ギアカバー、ギアデフ、デフカバー、フロントアップライトとその留め具の樹脂パーツのみになります。
それ以外は全てオプションパーツで置き換えです。
またオプションを入れたところで上位シャーシに性能で追いつく訳でもない、という完全に自己満足の世界です。
とはいえオプション沼にハマってみない事には何も言えない気もするのでガッツリハマってみようと思います。
ご存知の方も多いとは思いますが、主だったものをメモしておきます。
とりあえず基本のシャフト関係のパーツ2つ
アルミシャフトはブレが少ないと聞いていますが、実際に回すと結構暴れています。
うまくセンターを出す方法があるのでしょうか。。
モーター、サーボ関係のパーツ。
アルミモーターマウントはちょいちょいピニオンギアを変える時には便利ですね。
スパー変更には欠かせないハイスピギアセット。
サーボを固定するサーボステーはTB03用片側を2個。
コレがやけにお値段高めに感じます。
カーボンダンパーステー前後。
穴位置変更しながらTRFアルミダンパーを取り付けてみたいので購入。
TT-02関係で一番お金がかかるところ。
アルミレーシングステアセットは文字通りステア回りをまるっと交換出来るセットで大変ありがたいのですけど、そこそこによいお値段がします。
ユニバーサルシャフトは前後2セット必要ですが、シャフトを固定するイモネジの緩みを嫌ってMシャーシ用のリング固定式フロントアクスルを組み合わせます。またユニバ用強化ギアジョイントも2組用意します。
ユニバ関係はお金が掛かります。。
その他、サスシャフト、ローフリサスボール、フルベアセット、ロック式アルミ6角ハブそして間違えて買ったType-Sスチールサスマウントキット。(後にこれが役にたちました)
TRFスペシャルダンパーとTRF青Oリング
ダンパーはCVAでも良かったのですけど長く使う事になるだろうと奮発。
すぐに必要というわけではないかったのですけど、ブラシレスセットが安かったのでESUと15.5Tも購入。
サーボは予備でフタバ のモノを用意。
その他バンパーステー、バッテリーステー、スプリングセット2種、リアアルミアップライト(トーイン3度)やら細々と買い揃えていきパーツはそこそこ揃いますが、合わせてオイル類やグリス、ダンパー作る真空のアレ、TRFのちょい工具など一気に揃えてしまい、私のM資金はいよいよ底を付き掛けた状態になりました。
それでもまだまだ必要なものがあるというなかなか深淵には届かない世界ですね。
(19:57)
タミヤサーキットに行ってすっかりその気になってしまった小2ですが、オンロードもやってみたいと言うので、私もついにオンロードカーを買う決意をします。
初のオンロードカー
小2にクルマを選ばせたところ、タミグラ に参加した時にときにツーリングカーに参加していた赤青のファイヤーパターンに塗り分けされたポルシェが印象的だったらしく、「TT-02のポルシェがイイ!色も同じようにしたい!」と言うので、またまたTT-02シャーシで決定しました。
完成したポルシェ。思ってたのとちょっと違う不思議な色合いです。。
ファイヤーパターンはマスキング後にデザインカッターでフリーハンドで切り出す、というなかなか手間がかかるやり方で再現。(もうやりたくないです。。)
リアは無理矢理グラデーション、缶スプレーの塗料は粒が粗くてツブツブが目立ちます。
仕上げのステッカーは小2が貼りました。
出来はともかくボディ作りは好きなようです。
そういうの大事ですよね。
中身もほぼフルオプション。
軽く上位シャーシが買えてしまいますが、そういう理屈じゃなくてコレはコレで良いのです。(と自分に言い聞かせます)
受信機、アンプはフタバ MC331です。
タミヤサーキットで行われるタミヤチャレZERO クラスに合わせて、ライトチューンモーターにハイスピードギアセットでスパー68T、ピニオン25Tにしました。
初タッピング
今回は先輩方のブログを参考にさせてもらって、見よう見まねでタッピングビスを使わずミリネジを使用して組み立ててみます。ミリネジはネジ頭が6角のヘックスビスが本来は良いのだそうですが、ラジコン用で売っているビスは少し割高に感じたので、近所のホームセンターで300本入りの普通の+頭の3x10mmネジを購入し、それを使って組み立ててみることにしました。他にもM3ネジを長さ違いで大量買いして、ザクザク作れるように準備しました。
大量のミリネジ、チタンも買ってみました。
やたら派手で気恥ずかしい感じのポルシェになってしまいましたが、
小2は早く走らせたくてウズウズしているようでした。
初のオンロードカー
小2にクルマを選ばせたところ、タミグラ に参加した時にときにツーリングカーに参加していた赤青のファイヤーパターンに塗り分けされたポルシェが印象的だったらしく、「TT-02のポルシェがイイ!色も同じようにしたい!」と言うので、またまたTT-02シャーシで決定しました。
完成したポルシェ。思ってたのとちょっと違う不思議な色合いです。。
ファイヤーパターンはマスキング後にデザインカッターでフリーハンドで切り出す、というなかなか手間がかかるやり方で再現。(もうやりたくないです。。)
リアは無理矢理グラデーション、缶スプレーの塗料は粒が粗くてツブツブが目立ちます。
仕上げのステッカーは小2が貼りました。
出来はともかくボディ作りは好きなようです。
そういうの大事ですよね。
中身もほぼフルオプション。
軽く上位シャーシが買えてしまいますが、そういう理屈じゃなくてコレはコレで良いのです。(と自分に言い聞かせます)
受信機、アンプはフタバ MC331です。
タミヤサーキットで行われるタミヤチャレZERO クラスに合わせて、ライトチューンモーターにハイスピードギアセットでスパー68T、ピニオン25Tにしました。
初タッピング
今回は先輩方のブログを参考にさせてもらって、見よう見まねでタッピングビスを使わずミリネジを使用して組み立ててみます。ミリネジはネジ頭が6角のヘックスビスが本来は良いのだそうですが、ラジコン用で売っているビスは少し割高に感じたので、近所のホームセンターで300本入りの普通の+頭の3x10mmネジを購入し、それを使って組み立ててみることにしました。他にもM3ネジを長さ違いで大量買いして、ザクザク作れるように準備しました。
大量のミリネジ、チタンも買ってみました。
やたら派手で気恥ずかしい感じのポルシェになってしまいましたが、
小2は早く走らせたくてウズウズしているようでした。
(18:38)