シュミレーターVRC PRO
2022年02月20日
すっかりブログの更新ペースが落ちてますが、ラジコンやってないんだからそりゃ書くことがないんでしょうがないと自分に言い聞かせてます。。(汗
そんな息も絶え絶えのラジ活ですけど、VRCだけは思い出した時にはちょいちょいやってたりしてたりします。とりあえずプロポは触ってないとヤバそうですからね。
動画は小5が走っているのですが、最近やっていることは「直線を真っ直ぐ走る」だけ。動画見ていただければわかりますが、小5がミスする時は必ずと言っていいほど直線を真っ直ぐ走れてない時なんです。真っ直ぐ走れてないが故に直線で蛇行したりコーナー進入のアプローチが毎回違ったりで、むしろ自分で状況を難しくしてるんですよね。
なのでツッコんでも膨らんでもいいからとにかく直線で真っ直ぐになることだけに注力して走りましょう、と。
とはいえ子供にそんな事言っといてオマエは出来るのかw?という事で私も直線を真っ直ぐ走る練習の動画。
何気に小5よりは真っ直ぐ走れてる気がしますね。
結果的にベストラップは小5が17.7で私が17.3と真っ直ぐ走れる率の高い私の方がちょっと速いんですけど、それよりアベレージが良くなる効果の方が高くてちょっとびっくり。
いつもはコーナーの入り口ばっかり気にして走ってましたが、コーナー出口を意識する方が逆にミスは少なくなるしトータルで見れば安定して速いってところなのかもしれませんが、案外普段意識しないところなのでちゃんとやろうとすると難しいですね。。
気がつけばVRCの走行距離があと100mで1万キロ、2年ちょっとで1万って自分のハイラックスと同じくらい走ってる気がしますが、1/10スケールのラジコンで1万キロって考えると結構走ってるような気がしますね。(上手になってるかは別ですが)
最近はシャーシも全然触らなくなってしまって開店休業状態なので、VRCで少しづつリハビリできたらいいかなと思ってます。
静岡も感染者数は減ってはきているものの、ペースは緩やかだし絶対数で言えば依然として高い水準なのでまだ収束するにはまだ時間が掛かるんじゃないかなって思ってますが、レース再開楽しみにしつつも、ラジコン出来ないなら違うこともやりたいって最近考えてたりします。
ぶっちゃけキャンピングカー欲しい病にまた罹患してます。
今回はマジでヤバイです😅
(02:47)
2021年09月12日
FacebookのラジコングループでVRC で走行会を開いてくださってる方がいまして、コミュニティに入会許可頂いたので走行会に参加させてもらいました。
久しぶりにフルスピードのハイグリップ、17.5Tのストックでもトップスピードは45km/hとタミグラーな私には結構な速さです。リプレイデータは上位3台分なのですが私ともう一台ほぼ同ペースで走ってる方がいて、ほとんど同じタイムでもコーナーの攻略法が違くて結構勉強になるなと思うところも。特に高速コーナーの苦手な私はあっという間に差を詰められてしまいます。
走行会は明日までなのでまたタイムアタックしてみようかな。
小5もVRCは2日に一度はVRCで基礎練。緊急事態宣言ものびちゃったしもうコレで遊び倒しましょう。
ずーっと放って置きっぱなしのBRZもボチボチマスキングくらいやりましょうか。
短いですけど、そんなところで失礼します。
(01:10)
2021年09月02日
一昨日まで夏休みだった小5ですが、最後の最後まで読書感想文をやらないもんだから、別の意味で独自の緊急事態宣言が発令されてしまい、なぜか私が1時間半もかけて課題図書を朗読して読み聞かせ、感想文もほとんど私が書きあげるという苦行をこなしていたのですよ、奥様。
それと言うのも、コロナの猛威で小学校も夏休み延長となってしまい、そんならオマケの夏休みを利用しちゃおうという事でウチから30分ちょいで行けちゃう山の中のキャンプ場に突撃しちゃってたんですよ。
8月のキャンプなんてただの灼熱地獄なだけなんですけど、今回はクーラー付きコテージも取れたし、コロナでいつもよりお客さん少ないしで、久しぶりに家の外に出れたのはまぁよかったのかなと。
ただそんな遊びのツケで地獄を見た読書感想文もなんとか終わり、たまにはVRC Proで面白い遊びでもしようと小5とエンジンカーのレーシングトラックでオーバルコースに出てみます。
トップスピードが87km/hとホンモノだったら絶対体験できないスピードで最初はクラッシュばかりしてゲラゲラ笑ってたんですが、終盤にはアドレナリン全開でイイ感じに周回するようになって案外面白かったなと思ってます。
外は暑いしサーキットも閉鎖だしでステイホームで時間があればちょこちょことやってるVRC、いつも走るのはタイ/バンコクの広過ぎず狭過ぎずというサイズ感が丁度良い文字通りのホームコース。
小5はタミチャレGTクラスと同じくらいの速度に合わせたトップスピード30km/hちょいくらいのクルマで練習。モーターは17.5TですがバッテリーはLipoなのでタミチャレの15.5TとLi-fe にフィーリングが近い感じ。グリップ感はチャレタイヤより少し弱目に設定。ローグリップゆえにちゃんと減速してコーナーに進入、立ち上がりの悪い17.5Tなので小さく丸く旋回してスピード乗せながら加速しないとタイムが出ないという感じなので基礎練にはちょうどいい塩梅です。
そして私も10周だけの練習走行、速度は小5よりやや速い35km/h前後。ベストラップを狙うというよりアベレージが揃うように大きなミスをしないよう意識付け、10周走ると大体4分なのでタミグラ決勝のレースタイムに近い想定です。
アベレージ狙いとはいえラップで案外タイムで差がついてしまう原因は、こういう一見簡単そうなコーナーの場合が多くて0.1~0.2秒くらい変わってきてしまいます。むしろ複合コーナーやヘアピンとかは多少ミスってベストラインを外してもツッコミ過ぎさえしなければ大してタイムに差がでないもので、パワーウェイトレシオが実車とはまるで違うラジコンならでは現象なのかなと不思議に思うことも多々あります。
もう一つタイムを出すキモとなるのが、大きなRのコーナー。インにつけて走るだけなので簡単そうに思えるのですが、インにつこうとステアをちょこちょこ微調整してると加速より左右のグリップにタイヤが使われちゃって旋回スピードが上がりません。
なんというかタイムを削るって自分が思っていたところとだいぶ違うのだなと改めて気付かされるのですが、こういう風に思ってもみなかったことに気付けるのも、クルマとコースのコンディションがいつも同じに出来るシュミレーターならではというところでしょうかね。
逆を言えばシュミレーターに慣れ過ぎてしまうと、実際のレースのように時間経過で路面変化があるとめっぽう弱いって事のような気もしますw
そうそう、プロポを7PXR に変更してちょうど3ヶ月が経ったのですが、総使用時間が80時間になってしまいました。平均で1日1時間弱プロポを握ってる計算なのですが、マイティノッキーさんが1年使うと大体60時間くらいなので、それくらいの時間を使ったらプロポのメンテを出してる、と動画で説明されていてウチの7PXRもたった3ヶ月だけどもうメンテに出さなきゃいけないの!?とか思ってみたりしてます。
むむむ。。
最後に、やっと私にもワクチン接種券が届いてご近所の職域接種でモデルナ1回目を受けたんですが、ちょい前にニュースで話題になった異物混入ロットをガチ引きしてしまい、今ならタミグラの抽選も外れる気がしない無敵感を味わっております。
皆様もどうぞご健勝にお過ごし下さい。
(01:25)
2021年07月16日
小5は今食べ盛り、食べ盛りといえば焼肉、焼肉といえば堀もと、堀もとはウチから1番近いおいしい焼肉屋さんなんです。というか何もスポーツとかやってないくせに私より食べるようになってきて、今からその底知れぬ食欲に正直ビビる私と監督(嫁)です。
そんなコトはどうでもよくて(どうでもいいのか?)、サーキットにあんまり行かない私達なので「いつもどこで練習してるんだい?」ってたまに聞かれるコトがあるんですが、家でVRCでしか練習してないってのがホントのところです。
サーキット行きたいのはヤマヤマなんですが、準備もそれなりに掛かるし壊すと面倒だし、小5だけならまだしも小2の娘もいるので休日に放っておいてラジコンしに行くのもちょっとなぁって。
ですので、空いた時間に手軽にできるVRCはなかなか重宝してまして、この春にラジコン 復帰した時からRCカーグランプリで思ってたより成績が良かったのも、冬の間にVRCで2000キロほど走り込んだ結果なのかも?なんて思うコトもあります。
それで最近小5が走り方変えて基本のスローインファーストアウトの練習をしてるのですが、その様子を動画で撮ってみました。
クルマはHBでプロポは7PXRと世界王者アツシハラとほぼ同じですが、17.5Tのストックでタミチャレ GTと同じくらいか少しだけ速いスピードに合わせ、コースは掛川をタイトにした様なバンコクです。
17.5Tは失速すると中々速度回復が難しく、丁寧にスピード乗せていく走り方がタミチャレGTのレギュに似てるのと、フロントが良く曲がってリアを巻き込むように走るオーバーステアなところがTA08に似てる気がして、コレに慣れておくと後々いいかなと思っています。
動画は1分ちょっとでミス連発するんですけど、その後の立て直しと後半は小5の苦手な左回り。コーナー手前から減速してユルユルとターンイン、コーナー頂点付近から加速していくという走り方で、上手くいけばコーナーとコーナーの継ぎ目もスムーズに抜けられるという感じで、以前のハードブレーキからツッコミして曲がり待ちするというクセをなんとか矯正出来ないかなと修練中です。
とはいえターンインで合わせるというのが簡単なようで至極難しく、速く走りたい気持ちが先行して簡単にオーバーランしてしまうのですけど、そんなツッコミすぎな部分も小5らしくて面白いです。
ついでに著作権フリーで神音源のシャイニングスターをBGMにつけましたのでツッコミすぎなシャイニングスターを練習記録として貼ってみます。
歌モノをBGMにするとなんとなくマクロスっぽいですねw(←ごめんなさい、少し酔ってます)
(03:43)
2020年08月05日
先日のタミグラを終えて帰宅するとなぜかウチにハムスターが居て大変驚いたんです。どうやら私と小4が掛川行ってる間に嫁と娘がカインズで一目惚れして連れ帰ってきたんだそうですが、まぁとにかくカワイイですw
掛川では思いのほか良く走ってくれたTT02SR。ドアンダーの超安定方向に振った割には、トップ勢のクルマに比べても相対的に大きくスピード負けしてはいなくて、予想してたよりは良かったかもしれません。ですが結局のところはトップジュニアの操縦テクニックには到底及ばなかったな、という当たり前の結論になる事はほぼ間違いはないのです。
しかしそれでもクルマで気になってたこともありまして、TT02SRのアッカーマン比が大きいところがもうちょっとなんとかなったんじゃないかと。特に広めの掛川ではもう少し最適化したいなと思う部分もあり、コレは今後の研究対象にしようかと考えています。
そういえばリフェ関係の充電に関してですが、タイムマネージメントに少し苦労したものの、初めてのレース運用の割にはまずまず上手くできたのかもしれません。
とはいえ、一番の失敗はレース前までに小4がVRCで高グリップタイヤの速いスピードのクルマをガンガン走らせていたせいか、ジュニアGPのスピードとの感覚が違いすぎた事にあったんじゃないかと。
とりあえずVRC側でクルマのトップスピードを26km/hほどまで下げて路面グリップを下げてチャレタイヤに近いグリップ感になるよう調整。フィーリングとしてはちょっと重たいTT02みたいな感じに。
その状態で小4に走らせてみると「遅い、爽快感がない」とかボヤいてますが、むしろ基礎をやり直すには丁度よいのかもしれません。
実際そのセットで走ってみると、遅いと思ってコーナーでツッコミすぎてアンダーを出しまくり、入り口でステア大きく切りすぎてイン側にブツける、とまるで掛川の時と同じ状況にw
コーナーの入り口のから立ち上がりのスロットルを入れるタイミングも含めて全体的にワンテンポ遅い操作がよくわかります。
今後はこのあたりが課題ですね、曲げる時にタメるって感覚が出来ればよいのですけど。
まぁそんなことよりハムスターです。
最初2、3日は環境に慣れるさせるために、お世話したい気持ちをグッと我慢。
徐々に慣れてきた様子。
次第に猛アピールするようになってきました。
私達の尊敬するトップドライバーの親子さんのお家でもハムスターを飼っていらっしゃるようですので、ウチもハムスターにあやかりたいなぁ、とかカワイイ姿を眺めながら図々しいことまで考えちゃうレース後の反省会でした。
(04:06)
2020年07月18日
とりあえずMAZDA Jrの抽選は通ったようです。。正直嬉しいやら不安やら戸惑いはありますが、タミグラ開催とレースに参加出来ることは素直にありがたく思っています。それゆえに同封された案内書と同意書を良く読んで感染症対策のための努力と、現地での指示に従いつつ進行に協力させて頂ければと思っています。
とはいえ何より喜んでいるのは小4で、その無邪気さは何よりの救いでもあるようにも感じられます。
だがしかし今回はいつものRCカーグランプリとは訳が違うぞ!全日本選手権なんだぞw!という事でレースでのメンタルを鍛えるべくVRCでレースシュミレーションをやってみました。
動画では常にハラハラしてる小4の様子が面白いのですが、レース開始直後からひたすら後続集団のプレッシャーを受けて明らかにビビってる走りでラインはメロメロながらもレース時間5分の長丁場をなんとかトップキープで走り続ける意外な姿を見せます。ところが残り40秒というところでバックマーカー処理をミスして2位へ後退しそのまま逃げられてゴールというお約束の展開へ。
13.5Tのノービスモードとは言え、緊張感は実際のレース並みにあるのでコレはコレでメンタル鍛えるにはちょうど良いのかもしれませんねw
レースまでコレ続けてみましょうw(←鬼だな)
実は前から持ってたけど使ってなかったモーターアナライザー。
17.5のKV値を測ってみたら規定値2200より超える場面も...
ノイズレベルも高いような...
そしてこの辺りの回転数でモーターに異音w
このモーターダメなのかな?
モーターアナライザーは実際よりKV値が少し高めに出るそうなのですけど、今までタミヤさんの計測機との誤差を測った事がないのでどれだけズレがあるのか正直わからないので補間できず…こういうところで経験の差がでちゃうんですね。
ともあれレースまで課題は山積みですけど、出来る限りの準備はしようかなと思います。状況には十分注意しながらも楽しむ事は忘れないようにしたいですね。
(05:27)
2020年06月13日
昨日バックトゥザフューチャーを見ていたら、ドク(クリストファー・ロイド)が撮影当時は47才らしく、いつのまにか自分がドクと同じ歳になった事に気づいてしまい、リアルに時空を飛び越えてしまったタイムリープ感をじわじわ味わっております。
さて、いよいよ梅雨入りしてしまっていっそう走る機会が無くなってしまう6月なのですけど、出来る事と言ったらVRCくらいなモノなので、小4とホクセイコースでタイムアタックごっこをやってみました。
でまず私から比較の為にターゲットタイムを出しにいきます、クルマは13.5Tでギア比で速度を抑えてあります。どうでもいい話なのですが、動画のBGMは15年前くらいに自分が弾いたメヌエットのエレキギターアレンジで、後半へ行くほど難しくなるという自分で自分の首を絞めるような構成なのですけど、尺が丁度良かったので入れ込んでみました。
ベスト24.34 アベレージ24.70 タイム差1.4%
ベストとアベレージのタイム差は2%以内が目安という事らしいので1.4%は良い方かもしれませんね。
ちょっと最終シケインの攻略が上手く出来てませんがまぁいいです。
次は同じクルマで小4が走ります。ツッコミ過ぎて曲がり待ちしてしまうので立ち上がりがワンテンポ遅くなっている様子が動画見てもわかります。ただ5分走って2、3回のミスのなら頑張ってる方かな。
ベスト25.17 アベレージ25.49 タイム差1.2%
全体的に私より遅いものの1.2%は私より良い数字、見た目より安定して走ってるのかしら。というかお互い1発の速さよりミスしないで5分間走れるようにしたいね。
そんな中ラジコンもんちぃさんのVRC Japan Tour RD.4が開催されていましたので私も参加させて頂きました。
先週は予選で今週は決勝です。大激戦の17.5Tでこれまで30位以内に入ったことがないので、ここらで20位台を目指したいです。
決勝のアタックは3回まで可能なのですが、動画はその3回目。リキみ過ぎてイキナリ大クラッシュしてますねw
結果26位w 一応目標の30位以内に入ることはできましたが、まだまだ下から数えた方が早いというか、皆さんめちゃくちゃ上手です。私でもコースレコード95%は超えてくるんですけどその程度だと全く歯が立ちませんw
2位はあのスリカーンですよ、同じレースに出てるとかオンラインならではの体験ですよね。
もう1つ開催されているクラスはSCトラック、もう最高ですねw
ツーリングメインの方には馴染みの薄いカテなのか参加者もグッと少なくなるのですが、決勝ではなんと7位w
全11台なんで遅いんですけど、SCトラックやってみて初めて荷重移動を意識しながら走ることができて「そういう事か!」と大いに勉強になったクラスでした。
コロナの余波が残る今の状況でも、こうしてラジコンのイベントに参加して楽しめるのはありがたいことですね、主催のもんちぃさんや参加者の皆さんには感謝しかないです。微力ながら参加させて頂くことでお手伝いができれば嬉しいです。
小4は学校から配布されたプログラミング教室のチラシに興味津々のようで、とりあえずオンラインの体験授業でスクラッチを触ってます。講師の方の指示に沿って進めていくと小一時間くらいで簡単なゲームが作れたようで楽しかったみたいです。
ゲームもラジコンも習い事もオンラインで出来るなら、それはそれで色々手を出してみてもいいんじゃないかと思える梅雨の最初の週末でした。
(15:32)
2020年05月10日
ラジコンもんちぃさんのVRCイベントに参加させて頂きました、面白い企画をどうもありがとうございます。
私はてっきりVRCでのレースってオンラインゲームのようにリアルタイムで参加者と同期してやるもんだとばかり思っていて、そうならちょっと面倒だしウチのPCじゃスペック足らんしなーとかでレースに参加した事なかったんですよね。
ところが実際はレースイベント期間中にタイムアタック形式で参加するだけのお手軽さだと知って前回の京商サーキットでのRd1の時に慌てて参加したんですよね。
続く今回のRd.2はホクセイサーキット、コースが広くてとても走り易いです。
ココでの私のベストラップは24.8が限界。これでもコースレコードから95%以内のタイムなので本来そこまで悪くはないハズなのです。
あのスリカーン選手も参加する予選走行動画。PPの方は1周目から23.8とかウソみたいに速いw というかラインのシビアさもそうですが、毎周同じラインを走る技術が凄いですw
気を取り直して予選に参加してみます。
予選は4日間で10回までトライ、その中でベストタイムが採用されます。
私は3日目にとりあえず2本走って20番手だったみたいです。というかレースタイムは5分もあるのでノーミスなんて夢のまた夢です。とにかく長い。
予選4日目の最終日、今までVRCの設定クルマのセッティングすらいじることなくデフォルトのままで使っていましたが、他のクルマが明らかに私のクルマよりクイックに曲がってるので、私もわからないなりにセッティング変更です。
結果、プロポの反応も上がり、アンダーだったクルマが弱オーバーになりました。とりあえずコレで予選やってみます。
予選最終は結局セッティング変更してもタイムアップはできず30位、 前回のRd1は42位だったのでまぁ進歩はあったのかもしれませんねw
ヴァーチャルレースとはいえ、リアルと同じでこういう事は1つ1つ学習していくしかありません。
予選10回トライの内訳、DNFはリタイヤの事ですが、10回中6回はアタックに失敗してます。子供が抱きついてきてクラッシュしてリタイヤ、嫁に呼ばれてアタック中止、PCのグラボが弱いせいで突然画面がカクツいて終了、とかそんなんばっかりですが、まさかリビングのど真ん中でレースやってるなんて誰も思ってないので邪魔されちゃうのは仕方ないですね。
次は夜中にコッソリやろうかと思います。
他の人のデータを見れるのもVRCの良いところなんですが、トップタイムの方のデータが凄まじいです。
トップスピードとアベレージスピード0.1km/hしかありません(驚!
普通アベレージは曲がったり減速したりするのでトップより下がるものなのですが、その差が僅か0.1キロ差ってどういう事なのでしょうw
もう全く意味がわかりませんが、ここにVRCで速い人の秘密があるような気がしています。
それにしてもどの世界でも凄い人っているんですね。
そんな感じでまだまだラウンドも残ってるので回を追うごとに順位も上げたいなって思うところですが、同じスペックのクルマなのにトップ10のレベルの違う速さを見る事も出来て、それはそれでVRCをやり続ける良いお手本を見つけたなってとそう思います。次のコースでもビックリするような走りを見せてもらいたいですね。
でもまぁVRC自体は同じでも14インチのノートパソコンじゃクルマが豆粒みたいで見えないコーナーも多いし、グラボも古くてFPS 低いしで環境としてはやっぱり良くないですね、 せめて24インチ以上の高速応答のディスプレイがあればいいなって、ちょっと言い訳もさせてくださいw
とはいえそんな事差し引いても、
やっぱりレースは楽しいですね。
タミグラレギュの発表もいよいよ明日ですし、またリアルでレース出来る日が来るといいですね。
(00:55)
2020年04月18日
最近ちょこっと注目を集めてるVRCですが、ラジコンもんちぃさんとRadio GaGaの高橋さんが掛川をアタックされていましたので、私もやってみようかと思います。
クルマはタミヤ417で高橋さんと同じ、もんちぃさんは京商だったかな?
モーターはもんちぃさんのレギュに合わせて17.5T、ギア比もClub仕様でデフォルトのまま。
アンプはノバック。
ボディはプロトフォーム。
タイヤはミディアムソフト一択、コントロールタイヤって感じです。
このようにほぼ同じ仕様で私も走ってみます。
ベストラップでもんちぃさんが24.1秒、高橋さんが24.3秒だったような気がしますが、なんとか私も24秒前半はいきたいですね。
いきなりアウトラップでクラッシュしてますが、その直後の1周目に23.6秒、3周目に23.9秒と24秒切り。ちょっとびっくり。
コースレコードの95%という事なのでもしかしてタイム的にも結構ツメられているのかなと思いますが、普段から走り込んでる掛川なので初めての17.5Tでも上手に走れただけだろうなと。他の方がコースに慣れればすぐに抜かれてしまうんだろうなとも思うのです。また17.5Tはゴマカシが効かなくてちょっとしたミスでタイム落ちが激しい感じです、これは神経使うので疲れますね。。速いクルマでドカーンと加速してギューとブレーキ掛けてグイーッと曲げて走る方がよっぽど楽です(汗
そんな私をよそに小4もホクセイ(現インフィニティサーキットかな)を小一時間攻めています。なんかゲームのコントローラーが欲しいらしく、私の1秒オチのタイムに到達したら買ってあげると冗談で言ったんですが、真に受けた小4が珍しく本気モードです。
13.5Tでスパーを32Tに下げたクルマは、握りっぱなしでいけるコーナーがほとんどなくて、上手くスピードを合わせ込む必要がありまして、スロットルコントロールが苦手な小4には丁度良いトレーニングなのです。で、ひたすら集中して100周近く走り続けた小4は、なんとか目標の25.5秒を切ってグロッキーな状態。
普段もそれくらい真剣に走ってくれるといいのにねw
期待も込めてコントローラー🎮ポチりましょう。
休校が続いて新一年生の娘もまだ2回しか学校に行けてませんが、昼寝は蝶を狩りに少しだけ公園に遊びに行く程度で我慢してもらっています。
タミヤサーキットもついに営業自粛になってしまいましたね。。静岡も非常事態宣言下となり日に日に感染者も増え続けていまして、こんな状況では仕方ないというか懸命な判断なのかなと思っていたりもします。
皆さまもどうかご無事でありますように。
(20:18)
2020年04月11日
VRC PROで検索されて来た方が突如昨日から急増しています。コロナの影響か、ラジコンもんちぃさんでVRCを使ったレースをするって告知があったからでしょうかね。
ただ残念な事に、今新規でVRCを始めるのはちょっと難しいとは思うのですが、一応参考までにVRC関連のハードや機材を何をどこで手に入れるかだけの情報は私の知る限りで書いておきます。
VRCをプロポで操作するにはこの9Turbo製のUSBアダプターが必要です。最新はRX5ですが私は1つ前のRX4を使っています。国内ではヤフオク、メルカリでたまに出品されるか、個人輸入の方が稀に販売していますが、普段からほぼ見かける事はありませんので見つけたら検討ください。(大体元値の2倍程度の価格がつけられてます)
確実なのは海外の9Turboのオンラインショップで購入なのですが、ご覧の通り4/7からコロナの影響で出荷停止中です。
試した事はないのですけど、もしかしたらラジコンヘリシュミレーター用のUSBアダプター(フタバのプロポに直接繋げたりするデバイス)がカー用のプロポでも使えそうかもしれません。ドライバメーカーに聞いてみると良いかもです。
アダプター無くてもキーボードやゲームパッドで操作は出来ますけど、それだと意味ないですよね。
VRCそのものは公式から無料版がダウンロードできます。名前とメールアドレスを入れるだけですが、使えるクルマもコースも少ないです。
Macは対応しておらずWinのみ。
PCゲーム大手販売サイトのSteamでも有料版を購入できます。一応日本語でクレカ決済も可能です。
VRC単体でも遊べますが、もんちぃさんのレースに参加するにはオンロードコンプリート(いくつかのコースとクルマがセットになってバンドルされているもの)を追加で入れとかなきゃいけないかもです。
このセットにはアジアのコースの一部がバンドルされていますので、画像のように大阪などのコースがあります。
アジアのコースはもう一つセットがあります。
旧掛川タミヤサーキットなどはこちらです。
面倒な人は全部入りを買ってしまうのも手です。
Steamは年に何回かほぼ半額くらいでセールをしていてその時期を狙うのが良いです。
USBアダプターとソフトのインストールは多少PCの知識があった方がスムーズです、あと基本は英語なんですがちょっと読めればまぁ大丈夫かなと思いますが、マニュアルも英語なのでトラブった時が面倒です。
ラジコンシュミレーターとしてはVRCくらいしかないっちゃ無いのですけど、USB アダプターの入手困難さとWEBでソフトのクレカ購入、英語に苦手意識がある、PCのスペックがイミフという方には正直手を出さない方が良いかなと思います。
カップヘッドみたいに元々PCゲームだったとしても、家庭用ゲーム機に移植してくれるとVRCも良いんですけどね。すぐ導入したいと思っても残念ながら今はかなり厳しいと思います。
とはいえ、あくまでシュミレーターですからね、家でやるならミニッツの方が良いと思ってたりしますし、DT-03で公園とかの方が間違いなく楽しいです。
県外の方はあまり知らないでしょうけど
静岡のタミサ近辺もコロナ陽性者が出たりしてます。
聖地が閉鎖されるような事態やラジコンやる人がクラスターになったりすれば、タミグラ再開などもコンプライアンスの関係から一層遠のいてしまうでしょう。
皆さんの健康とラジコン文化の維持の為にも、今一度ご配慮をお願いしたく思います。
どうぞよろしくお願いします。
(03:52)
2020年04月10日
外出自粛が続く中、私のブログでもラジコンシュミレーターのVRCの記事がよく見られているようで、皆さんもなんとかラジコン出来ないかな、と思ってるんじゃないかと感じます。
そんな中、Bruno Coelhoさんという海外のトップドライバーの方がVRCで遊んでるというので見てみました。
クルマのセッティング、モディファイの4.5Tのようですね。
トップドライバーがVRCをマジでやってるという話はあまり聞かないので、ただ見てるだけでも面白いです。
タイムは10秒前半、コースレコードが9分台だったような気がしますので、10秒台のペースは相当速いですね。
私も早速マネしてみようと思います。とりあえず電動1/10を選びます。
いきなりモディファイはキツいのでストックの13.5Tを選択、いつもギア比変更で低速にしてから走るのでデフォルトのまま走るのは初めて。
コースは同じVRCカーペット2。見た目より走ると狭いコースです、11秒台が出れば良いなと思います。
走っている様子、とりあえず初めてのクルマと速度で前半は慣熟走行、その後なんとか11秒台へ。
途中大きく回りこむS字がまぁ難しくて、トップドライバーの速度合わせる技量の凄さを痛感します。
4月で小4になったウチのアレも久しぶりにVRC。
今までよりスピードを上げたセッティングで掛川。
休校中はもう少しVRCやろうな。
娘も小学校へ。入学式だけやって今は休校です。
近所の子と公園で蝶を狩り尽くす日々。
キャッチアンドリリースは基本ですね。
静岡もここ数日で30人以上のコロナ感染者が増えてしまってます。
早く終息に向かう事を祈るばかりです。
どうぞお気をつけて。
(14:42)
2019年12月19日
小3がVRCで走る様子を動画で撮ってみました。スロットルワークに気をつけて15周(約6分間)走ってます。リズミカルに抜ける前半区間と奥へ行くほどタイトになる難しいS字の後半区間という絶妙なレイアウトの旧掛川はいつ走っても楽しいのです。というか小3の走りにはおふざけ気味のサーフミュージックのBGMが良く似合います。
ベストは25.2秒 アベレージが25.9秒。
アベレージがベストに近くなってきててスロットルコントロールの成果が少し出てきたんじゃないでしょうか。
2ヶ月前の動画、9月の掛川JJグランプリの直後くらいですね。この頃はスロットル全開か全閉かって走りでアンダー/オーバーと変化しすぎちゃって危なっかしい走りですね。
ベストは同じく25.2秒ですがアベレージが28.1秒とタイムにも不安定さが出ています。
動画を見比べても、2ヶ月前と今とでは見るからにスムーズさが違うので、案外上達してるのかなと思いながらも、ラインの甘さを改善して24秒台に入るにはあと2、3ヶ月かかりそうだな、それよりもTT-02のコンディションが安定してれば小3は意外と走れるのかな、とか考えてると
「オフロードはさ、ハンドルいっぱい切っても平気じゃん?スロットルも全開で」と小3。
「え?、そ、そうだね(←オフは小3より下手な私)」
「オンロードはそうじゃないんだよね」
「へー、そうなの?(←オフとの差なんて知らない)」
「ハンドルゆっくりしてこうする(身振りで)」
「ふーん(←見てない)」
「聞いてないし、、てゆかさ、パパはいつも親子レースでミスるんだからパソコンでちゃんと練習して上手くなったら?」
「む、パパだってこないだ優勝したぞ(Dメインだけど..)」
「オレ3回優勝してるもん(Bメだけどな)」
「...あ、そうですね、マジすみません」
私ももっと練習しようと思います。。
(21:22)
2019年12月18日
VRCでラジコンが上手くなるのか?と言われれば上手くなると思います(というかそうならいいなと信じてますw)
ミニッツ系をされている方のブログを読むと、VRCの1/12がミニッツと挙動が良く似てて練習に良いって事みたいですけど、1/10の方はタミヤ車とは全然違うのでタミグラ、タミチャレ目的だとちょっと違いすぎるなとも正直思います。
とはいえ普段全く接点のない世界戦に出てきた飛ぶように走るハイエンドカーで走る事ができるなら、それはそれで楽しいものです。
小3はハーフスロットルの練習をまだ続けています。
この曲率の変わる島をグルグルと周回。
なるべくインをキープするように
スロットルの入れ具合を気をつけて走ります。
でこの超つまんなそうな顔w
1、2分でこの練習は切り上げますw
その後はS字区間だけを走ります。
リズム良くステアで向き変えて
早めのスロットルを入れて抜けていきます。
少し機嫌が良くなりましたw
その後10周のタイムアタック。13.5Tにもだいぶ慣れてきて、むしろTT-02より上手に走りますわw(それを実車で出来たらなぁ..)
小3にしては割と真剣にやってます。
時間にしてほんの10分程度ですけどヒマがあれば今後も続けたいですね。
私の方はVRCでレースをします。
ストックの8.5Tを使って
ギア比4.76で最高速は70km/hに届く速さです。
コースは改修前の旧掛川
難易度中級の他車をダウンロードして準備完了、一緒に走るのはジェーン、ハンス、カールの3人。って誰だ君たちw
スタートはカウントダウン方式、レースタイムは6分間です。
終わってリザルト確認、4週目でミスって2位に僅差の3位。VRCを始めた頃は全く敵わなかったので少しは勝負になるようになってきましたが、それにしてもレースになると焦って操作ミスはするはラップタイムは落ちるはで本番さながらのチキンハート炸裂、たった6分なのにめちゃくちゃ疲れます💧
VRCはゲームとしては大して面白くはないし超ハイエンド指向でただただ難しいだけなのですけど、バーチャルとはいえ1000km以上走り込んでいれば、こんな私でもさすがに見えてくるモノがありまして、15.5T/チャレタイヤのTT-02Sの動きがやたらゆっくりに感じたりもするので、以前よりは操作に余裕が持てたりしてきます。実車で速く走れるかは別問題ですが、速度に目と手が慣れてきたり、クルマの挙動を以前より感じる事が出来たりと、間接的には良い効果が出てるんじゃないかと個人的には思っています。
RCシュミレータのVRC PRO、ただいまSteamでセール中で60%OFFの1800円くらいで買えるようです(12/25マデ)、ご興味のある方はゼヒ。
(08:02)
2019年11月29日
先日タミサ行った時に小3の走り方を見てたのですけど、全てのコーナーで突っ込んでスロットルオフして向きを変えてスロットル全開、という操作をしています。
ステア操作はだいぶマシになってきてるので、ブツからずに走ってくれるのは助かるんですけど、ちょっとアンダー出し過ぎって感じですので、「握り加減でスピード調整する」を試してみようかと思います。
「スロットルはちょっとだけ戻しただけでもクルマのスピードは半分になるんだよ」と珍しくもっともらしい事言ってスロットル全戻しせずにコーナーを回ってみるようにお願いしVRCで練習開始。
ついでに突っ込み過ぎないように、ターンインはコーナーの手前からゆっくり始め、出口に向けて握ってみるように伝えてみます。
って目がマジw
ターンインからコーナー曲率に合わせてスロットルを調整する小3。
「難しいよコレ、全然速そうじゃないし」とか言いつつ周回する小3。
そうなんですよね、見た目ユルユル走ってるので速そうじゃないんですよね、でもその感覚合ってると思うよ。
でしばらく走っていたらいつもは26秒台しか出ない小3が24秒台に突入。私が走って24秒台前半なので結構イケてるタイムが出てました。
「なんかわかんないけどコッチの方が速いみたい」
と本人も不思議そうで、オンオフのメリハリがついた派手な動きの方が速い、と思っていた小3には意外なんだろなと思ってみたりします。
とはいえ1発速くてもダメなので身につくまでは時間がかかりそうです。というかこれまで教えてきた事といえば「あいさつをする」とか「ごめんなさい、ありがとうを言う」とか走る以前にマナー的な事だけで、走る時は「ぶつけない、ぶつからない」以外は好きなように走ってきた小3ですけど、今後はこういうポイントを少し意識して速さに繋げたり、ラジコンを楽しんでくれたらいいなと思います。
長い吊り橋渡りに川根へ。
吊り橋の下を当たり前のようにSLが走っていきます。
この時期はトーマス号はもう終わりなのかな。
まぁ土日は色々予定が入っちゃってるけど、タミサ行けないときはVRCで頑張りましょうか。
(12:12)
2019年10月07日
ステアリング特性を変更できるSTR-EXP、プロポの機能は頭で解っていてもその最適値は何だろう?いつも「この辺かなー」って適当に決めてまして、なんの根拠もなく設定しちゃうんです。調べても人それぞれなので自分でやってみようと思いまして、RCシュミレータVRC PROを使ってプロポのEXP値を変えながら走ってみたりしました。
シュミレータのVRCならコースやクルマのコンディションを一定に出来ますから、プロポの設定値の変化だけを観察するにはいいかなと思いまして。
って話は変わって、土曜は年長さんの娘の運動会でした。見た目は速そうなフォーム。
リレーで追い上げる娘。
父兄競技の綱引きはガチすぎてビクビクしながら参加。
夜は夜で小3が最近ハマってている「夜ラジ」をします。。
ライトを頼りに公園まで行って探検、って次々と蚊が寄ってきて大変。
日曜は家族サービスで浜松フルーツパーク、窯焼きピザと生パスタのカルボナーラが素朴な味で美味しかったです。
帰宅後はやっとVRCでEXP値のテスト、クルマはアソシTC6.2 13.5T/lipo セッティングはデフォルト。プロポは4PV、バインドしたままの状態です。
コースは基本コーナーだらけのいつものカーペットコース、EXP値を変えながら10周走ってベストラップとアベレージを比較します。このコースはイギリスに実在するようですね。
前半は90度コーナーの多い緩やかなセクション。
後半は180度ターンだけ、3連シケインはトヨチャレを想起させます。
16秒切ると私的に速いって感じのコースです。
まずはEXP値0でターゲットタイム出します。
ベスト15.530秒 平均16.064秒
EXP0なのでステア操作はノーアシスト。走り込んでるだけあってそこそこタイムも良いですが、クルマはピクピクでミス出来ない緊張感がありめちゃめちゃ疲れます。気をつけていても6周目に壁ドンするミス、速くてもミスもしやすい危うい状態です。
EXP値-10 ベスト15.180秒 平均16.046秒
いきなりベストを大きく更新。ピクピク感が緩和されてコーナー入り口でインに刺さる恐怖がかなり低減され気持ちが少しラクです。がコーナー出口で巻き込みがありステアの戻しに気を遣います。その為か脱出が遅く平均はEXP 0とほぼ同タイム。
EXP値-20 ベスト15.330秒 平均15.964秒
アベレージが15秒台に入りました、ベストとアベレージが近いってレース向きかもしれません。挙動はコーナー立ち上がりのスロットルオンでインに切り込む巻き込みが無くなり、これがニュートラルステアなのかなと思いつつ、コーナーを同心円で回る安心感が出てきて10周通して操縦がかなりラクです。ただコーナーリングはタイミング頼りっぽくなってきて自由度が下がる感じがしてきています。
EXP値-30 ベスト15.848秒 平均16.482秒
ベストもアベレージも遂に落ちてきました。ややアンダーになってきて少し大回り気味。もうステアはガバッと切る感じでオンかオフかみたいな操作になります。KOのゲームパッド風プロポとか合ってると思います。
EXP値-40 ベスト15.880秒 平均16.554秒
アベレージの落ち込みが激しいです。ドアンダーで曲がらないクルマになり、早めに減速してタイミング良く曲がらないとダメな感じ。逆に速さを求めず一定のペースで周回するならハナウタ歌いながら操縦できるほどです。
コースとクルマのコンディションを固定できるおかげで、プロポのEXP値の変化に対するクルマの挙動が掴みやすく、タイムにも出るのでわかりやすいテストでした。
小3にEXP値を下げてやらせても「やりやすっ!」と言うのでVRCでの反応が素直過ぎるだけかもしれません。
試しにEXP値をプラス側にしてみましたがピクピク感はEXP=0と同様で既にサーボスピード上限らしくクイック側の変化は体感できない様子です。もうひとつついでに8.5Tで高速コースの旧BOSS SPEEDでも試しましたが、速ければ速いほどEXP値は0に近づけていく必要があって、結局クルマやサーキットによっても最適値は違うし、むしろEXPに頼らず手の技術を上げていくのが一番大事なんだな、と当たり前の事に気付かされるテストでもありました。(汗
またヒマを見てTHR-EXPやD/Rとか試してみようかと思います。
(01:20)
2019年09月29日
今週末はこども会活動、来週は娘の運動会、って秋も週末はツブされ気味なので、またパソコンでラジコンの練習してみます。
ラジコンカーシュミレータのVRC PRO、最大の特徴は普段使っているプロポをコントローラーとして使用できる事です。空モノのラジコンフライトシュミレータではプロポが使えるソフトがいくつかありますね。
コースがいっぱいあるんですけど、小3が走るのは2つだけ、その1つ旧掛川。
VRCで一番遅いストック13.5Tのモーターで、ピニオン30T/スパー100Tでギア比を上げて6.67程度に設定、クルマはアソシです。
24000回転くらいでトップスピードは42km/hっぽいです。JJレギュでTT-02だと25Km/hくらいなのでだいぶ速い感じ。
1回の走行で大体20周、前半練習、後半タイム気にして頑張る、みたいな感じで練習。
小3が実際やっているところを動画で撮ってみました。クルマ小ちゃくて音が虫みたいです。AIのクルマがめちゃ速いです。
ピニオンを25Tまで下げて、もう一つカーペットコースも走ります。トヨチャレや五反田TOCなど特設レイアウトに近い感じですかね。スロットル操作が出来ないと走れないコースは難しいです。
VRCコミュニティにはRadio GaGa VRC Clubもあります。クラブメンバーの承認頂いて高橋さんにお近づきになれた気がして嬉しいのですが、肝心のPCとプロポを繋ぐUSBアダプターの入手が国内だとかなり困難になってしまった影響で、クラブの 活動自体は放置気味です。残念。
小3はあまりシュミレータは好きじゃない(ゲーム性が無い)のでたまにしかやらないのですけど、最近ほとんどサーキットに行けなかったのに先日の掛川でそこそこ良い結果を出せたのは、このVRC PROのおかげかもしれません。
少なくとも私にとっては、ほぼビリだった前回からからDメ優勝まで上がったので、シュミレータの効果があったんだと信じたいですw
(22:07)
2019年07月16日
3連休は雨雨雨で結局タミサには行けず、小3に「雨でラジコン行けないねー」と話したところ「パソコンで練習すれば?」というのでVRCをやらせてみました。
まずは旧掛川を走ってみます。広いコース幅と序盤の高速スラロームが今の掛川ともダブる初心者でも走りやすいコースです。
もう一つはVRCオリジナルカーペットコース2。Radio GaGa VRCクラブでも使われているオーソドックスなカーペットコース。普段全くと言って良いほどカーペットを走った事のない私達にとってはバーチャルとはいえ有り難いのです。
小3はただ走るだけだと面白くもなんともないらしく「目標は?」とか聞いてきます。ちょっと困った私はとりあえず私が先に5周走ってベストタイムを設定し「このタイムより速く走れれば終わり」と伝えます。するとあっという間に小3は私のベストを更新してしまいますw。しょうがないので5周づつ交代で走ってベストタイム更新合戦をやってVRCは終了。結局ベストは小3が出したタイムで、夜中に私が必死にタイムアタックするという無慈悲な展開となりました。それにしても子供の順応性は恐ろしいですわ。
そんなこんなでラジコンはVRCだけだったのですけど、昼間はトイストーリー4見に行ったり
壁登らせて子供達の体力を削ったりしていました。
小3はプラレールのモーターをミニ四駆のモーターに換えたいらしく、私にオーダーしてきます。なんかハンダを使わなきゃ出来ないらしいっぽいです。
ギアボックス開けて
JC2018モーターへ金具をハンダ付けして
ギアボックスへ再取り付け
シャーシへ取り付けます。
もう一つ、プラズマダッシュを同じ要領で換装します。
とりあえず動いた。けど減速比が大きいみたいで2倍程度しか速くなってないみたい。
小3はさほど速くなってない状態でも改造したこと自体に喜んでるみたいでした。「やっぱり電池を角電池とかにしないとダメかな?」とか言ってるので次は電池ボックス付きの貨車のオーダーが入ることでしょう。
なんだか雨ばかりでラジコン出来ないとロクな事しないですね。
(16:33)
2019年07月08日
前々から気になってたラジコンシュミレーターVRC PROを導入してみましたので、準備から実際走れるところまでご紹介しまする。
ウチにはゲーミングPCがありますのでVRC PRO もそれに入れたいと思います。このPCは小3が「パソコンでマイクラやりたい」というものですから近所のハードオフでジャンク扱い6万ちょっとで売ってた激安品という代物です。
Corei7、グラボGforce1060、メモリ32GB,
SSD250GB+HDD1TB、という構成。
グラボがもう少しパワフルだと良いですね。
VRCをプロポ 操作でやるにはコレが必要です。プロポを受信機経由でPCに接続するUSBアダプター。
最近まで発売されてたオレンジ色のUSBアダプターは廃番になり、こちらの9Turbo製を推奨している模様。
サンワSSR、フタバSRモード対応。
実売7500円とかですけどアマゾンや楽天では在庫が見つからないので入手が難しいのですけど、eBayとか海外からシップしてもらうのが確実かもしれません。
フタバはT-FHSS SRモードの場合は833fps、T-FHSSハイスピードだと333fpsなんだそうです。SRモードって凄い解像度あるんですね。
プロポ 4PVにバインド済みの手持ちの314SB-EでT-FHSSハイスピードでUSBアダプターと接続、そのままPCに直挿し。アダプターは1〜4chまで端子はありますが、1、2chだけの使用してもVRC PROは動くと思います。というか受信機はなんでも良いと思います。
あと受信機の電源はUSBバスパワーを利用するのでバッテリーなど別電源は必要ありません。
VRCの公式サイトへ、どうやら公式からダウンロードする方法とSteamというPC ゲーム販売を一元化してるサイトからのダウンロードと2種あるようです。
私は決済の楽なSteam版でクレカ決済1500円(
セール中の価格)で購入&ダウンロード。ついでにSteam管理アプリを入れてそこから起動とか追加アイテム購入してくれというのでアプリもインストール。
Steamの管理アプリからVRC PROを「Play」で起動、しばらくアプリ本体の追加DLがあり起動画面へ。いよいよ遊べますかな?
と思ったら「最新版へアップデートしてちょ」とメッセージが出てきてFull checkを押して最新版のアプデを取得。
2度目の起動、今度は大丈夫かな?
おっと、コントローラ(プロポ)の調整をしてくれって言われます。
オプションからコントローラ設定、緑のボタンのキャリブレーションを押します。
Windowsのゲームコントローラの調整画面が出てくるので、USBアダプターを選択しプロパティボタンをポチ、すると右側のように四角に赤丸が表示されますのでプロポ のステアで左右、スロットルで上下に動かして、赤丸が四角の端までくればキャリブレーション完了。ラジコンだとハイポイント設定というところでしょうか。
やっと動きましたw
コースもクルマも初期状態で色々ありますので、追加でオプション買わなくてもそこそこ遊べます。
がしかし、フルオプションパックを6000円程で追加購入、個別に買っても500円とかそんな程度なのですが、面倒なのでフルパック入れます。ソフトで合計は7500円くらいなので小3のSwitch の新作ゲーム1本買うのと同じくらいのお値段ですね。課金は月額制ではなくなり買い切りです、その方が明朗会計で良いです。
ドリ車あります。クルマもコースも2、3倍くらい増えますが、フルパックでもそんなにいっぱいある感じじゃないですね。
ラリークロス用のクルマ、超ムズイ。
タミヤ車は417が2種あります。こっちはlipo仕様。
こちらもlipo仕様、見た目はちょっと変わりますが何が違うのかわかりません。。
417はドアンダーで全く曲がらず、、アソシの何とかというツーリングシャーシに13.5T、リポ、ボディをタミヤカラーにしてみます。
で旧掛川を走り込みます。
動作はカクツキもなくそこそこ快適、これVR版とか出してくれたらホントに操縦台からラジコンやってる気分になれる気がします。
VRC はタミヤ以外のメーカーばかりでタミヤ車オンリーの私としては何がなんだか正直わからないのですけど、ツーリングカーの場合1番遅いクルマでもストックの13.5Tでめちゃめちゃ速いです。。
スパーを下げて最高速を45km/h程に抑えると旧掛川でもそこそこ周回できるようにはなりましたが、まわりのクルマにガンガン抜かれていきますw
VRCは普通にハイエンド車のモディファイ、エンジンカーや1/12など超速いクルマがメインなのであっという間にコースオフしてしまいますが、PCのスペースキーを押せばマーシャル代わりににコース復帰できるのですけど、クルマ周辺のコースしか見えないので慣れるまでコレは大変そうです。
とはいえ家に居てそこそこ真剣にプロポが握れる事、エアコンが効いてる部屋で座ってラジコン出来るのはありがたいです。実際とだいぶ違うという方もいらっしゃると思いますが、スピードを下げていつもと同じ様な感じで走ると結構リアルだと思います。
自分のステアリングのクセや突っ込み過ぎる操縦など感じる事が出来、これはこれでプロポ 慣れするにはちょうど良いかなと思う次第です。
とにかくコースもクルマもオン/オフ合わせて組み合わせれば無限大なのでちょいちょい楽しみながら遊べれば良いなと思います。
(14:40)