CC系
2019年11月03日
西丹沢のウェルキャンプにやってきました。周期的にキャンピングカー欲しい病に罹患する私をみかねて、嫁がライトキャブコンを借り「お前はボンゴのレンタルで我慢しとけ」的な視線を送ってきます。
キャンプのお供はCC-01の2台にお任せ。スノピでオシャレキャンパーが溢れる中、コールマンのスクリーンタープが時代を感じさせますw
到着早々にラジコンの準備をする小3。クロカン好きにはたまらないシチュエーションかもね。
さっそく小さい子達が集まってきます。
操作教えて貸す小3。とりあえずスロットルエンドポイントを抑えていつもの半速程度に。
良いですね、キャンプでラジコン。
暗くなったらなったで夜ラジ。
周辺を探索するようです。
お肉食べて
焚き火
そして2日目の就寝時間に警戒してた雨w スクリーンタープ無しで来れば良かった...☔️
(23:37)
2019年10月04日
久しぶりに登場のCC-01です。
麻婆豆腐を飲む小3。
「友達と公園で遊んでたらCC-01壊れちゃってさぁ、直してほしいんだけど」ですって。
さらに「掃除してピカピカにしてあるよ」と言うのでラジ部屋いくと、机にテカテカのCC-01が置いてあります。ってパーツクリーナーとシリコンスプレー間違えてるらしくピカピカっていうかベトベト、、まぁ掃除しようとしたって言うならしょうがないです。
とりあえずクリーナーで洗い直しながら見てみると、右前のアップライトの根元が外れてます。
説明書を見ると4x22mmのシャフトが無くなってるようです。って4ミリ径サスピンなんてあんまり見ないですね、スペアも持ってないのです。
どうしようかなと少し考えた後、またドリルで穴開けちゃいます。サスアームのシャフト受けを貫通させて、余ってた3ミリ径サスピンを通してeリングで強引に留めて終了。思ったよりガタも少なくしばらくコレでもいいかも。
ついでにいつか付けようと思ってたSquareのステアリングのセットを取り出してみます。結構お高いパーツだったんですね。
仮組みしてみました。
車体ウラから縦に長いシャフト通します。
上側のパーツで挟んで終了、いつもこのシャフトの穴に砂が入ってステアリングが動かなくなってしまうのですけどど、このセットには上下から穴を塞ぐパーツがついてましたので、今後は砂噛みトラブルも減ってくれるといいなと思います。
硬めのオイル入れてみたくなって500番。
なんかお茶淹れてるみたい。
超適当に作ります、左右バラバラとか気にしません。
取り付けて完了、もう少し車高上げときましょう。
とりあえずコレで大丈夫そうです。気が向いたらベアリングの交換でもします。
アンプも受信機もファインスペックのままなので、また3PVとバインドできるように変更したいです。
もう1台もついでに清掃、海浜公園の塩分含んだ砂でやられて結構ボロボロです。
タミヤのサーボ3003って最底辺アナログサーボなんですけど、意外と普通に走るんですよね。
CVAダンパーにオイル補充、こちらはとっても柔らかい200番。
動くようになりました、公園行くなら速度の遅いCC-01は最適ですね、でも重量はあるので怪我には注意してほしいです。
CC-01ってなんと言いますか、大人が嗜むように走る、ってイメージでしたけど、子供達がガンガン走るのでボディも傷だらけです。でもまぁそれに耐える頑丈さもCC-01の良いところなんじゃないかと改めて感じます。
新シャーシCC-02も楽しみです。
ラダーフレームの4リンクサス、期待せずにいられませんね。
(22:26)
2018年12月25日
さてさて次はCC-01です。右リアが完全にフリーでクルクル回ってしまう症状です。
原因がなんとも思いつきませんが、ともあれリアにぶら下がっているコレを開けます。
デフ開けてみました。ん??
原因判明です。大ベベルギアの内側の歯が削れて無くなっていました。(ちょっと見にくいですかね)
ウラから見てみます。見事にギアの内側がツルツルです。これではシャフト側のギアと噛み合わずに空転するわけです。
というかこんな事あるんですね。。(汗
とりあえず手持ちのパーツがないので一番近くのラジコン屋さんでベベルギアを調達してきました。
ついでに浸水で錆びたベアリングも交換です。
CC-01で水辺を走る動画とかありますが、実際はエライこっちゃです。
とりあえず戻します。
タミヤフェアで買って1か月ちょいですけど、ずいぶん使い込んだ風合いになってきています。
ギア音が徐々に大きくなっている事も気になっていますが、とりあえずこれで走ることは可能です。
また別の機会にギアボックス開けてみたいと思います。
それにしても修理ばかりで心が折れそうです。
しかも一部だけ直しても以前より良くはならないと思うと尚更虚しいです。
私はまだ経験はありませんが、お金と手間をかけてもレースで良い成績が残せなかったり、思ったように走らないなど、労力が報われない事もしばしばラジコンの世界にはありそうです。
こういう面倒や報酬のない体験がいつかラジコンをやらなくなってしまう遠因なのかもしれませんね。
気をつけてましょう。
(17:15)
2018年11月30日
タミヤサーキットを疾走するCC-01パジェロ
先日ジュニアデーでタミヤサーキットのオフロードを走ってきたパジェロですが、以前に制作した同シャーシのディフェンダーより良く走っていた印象があります。
差分としてはデフを少し柔らかくするためにアンチウェアの量をフロント0.8g、リア0.6程度にしたこと、グリスはサラサラシリコン系をやめてプラ部分はセラグリス、金属ギアにはモリブデンを使用した事、各部の動作の渋さを解消し入念にグリスアップしたこと、ダンパーは以前200番を300番に変更したこと、の3点ですが、ただ基本に忠実に戻した。という内容です。
走行動画は下記です。
http://dt-03.blog.jp/archives/14016251.html
それによってタミヤサーキットではディフェンダーよりかなりスムーズに走るようになり、小さめのボディの恩恵でコケにくくなったように思えます。
古いシャーシゆえ基本が大事ですね。
CC-01は家周辺で遊ぶにも最適で、小2とユルい遊びをしてましたのでその様子を動画にしてみました。
アンジェラアキさんの「手紙」をBGMにしただけで、出来の悪い子がひたすら頑張る!みたいな動画に仕上がるのが不思議ですネ。
設計自体は古くともクロカン車としてのCC-01は小2の遊び相手としてはホントに良いクルマです。
(09:49)
2018年11月21日
11号車はCC-01 三菱パジェロメタルトップワイド(ブラックメタリック)です。
タミヤフェアで買った翌日の朝から小2が作れ作れ言うので組み始めます。CC-01はディフェンダーを1度作った事があるのでポイントは理解してるつもりです。(←怪しい)
モーターはディフェンダーと同じトルクチューンでラクしたいと思います。
ともかくあちこちメッキパーツです。シャーシもメッキで良いんじゃないかと思えるほどですが、ABSじゃないのでダメですかね。
小2にも手伝ってもらいます。
タップを切ってあるのでミリネジを回すだけなら小2でも大丈夫です。
A袋はサクッと終了。ここからが長いです(汗
唯一のオプションはフロントユニバ。あ、ベアリングも入れてますが、今回はあまりオプション漬けにならないように組みたいと思います。
午後イチで地元の祭りでバンド演奏するので組み立ては一時中断し会場へGo。
LINE6のマルチがこの時に限って不調で、演奏中に何度か音が出ない症状に見舞われます。。(泣
そしてそのままタミヤフェア2日目に突撃。会場で発表された新型ハイラックス。
私が現在乗ってるハイラックス215系を飛び越えて新型ハイラックスボディとは。。残念無念です。
実は初日に貰ったタミヤフェアで使えるお買い物券が結構あったので消化しにきたんですけど、なんだかんだでハマってしまいます。
気になる新グラホはノーマルだとムスメにちょうど良さそうな速さでした。買ってピンクに塗ってあげようかな。
やってしまいました。。XV-01 TC PROのスポット再生産品をつい買ってしまいましたよ、奥様方。
(だってタミヤサーキットで見たターマックドリフトをどうしてもやりたいんですっ)
帰宅後、気をとりなおして組み立て再開です。
無駄にピカピカですよ。
リア側のリンクが板バネみたいなのが気になります。
純正のオプションはもうないのですかね。。
フロントアクスルは珍しくラバーシールにしました。
エクスペックの付属品だった受信機とサーボを載せます。受信機はフタバ の3chと同形状ですね。サーボは弱々の3003です、様子みていつか交換しましょう。アンプは余ってたHW1060です。
メカ類は超安価で最初は組みます。
ABS 樹脂ボディはシャーシにハメ込み式ですので、ボディポストがありません。こちらの方がボディピン無くす事もなく見た目もスッキリでいいですね。
ディフェンダーはアルミダンパーでしたが付属のCVAダンパーで様子をみます。
こうしてみるとメッキパーツもいいものですね。
メッキボディは塗装不要で楽チンです。
ブラックメッキという割にブラックじゃないです。クロームメッキっぽい感じですね。
おほ、実車感がいいですね。
暗いところで見ると気分は大黒埠頭ですw
同じシャーシのディフェンダーより一回り小さくてスケール感もあってこれは良いんじゃないでしょうか。
クロカン車は家の周辺で遊ぶには最適なので、ディフェンダーとのランデブーも楽しみです。
まぁメッキボディもすぐガリガリになっちゃうと思いますけどね。。
(23:32)
2018年10月25日
初めてのCC-01シャーシ
今回はクロスカントリーのクルマという事であまりオプションを投入していません。
元々純正オプションの数も少ないようですが、どちらかというと社外品やプラモのパーツを流用してスケール感をアップさせるような方向が向いているようです。
となるとやっぱり最初は電飾メインで資金投入していきたいと思います。
ただ小2はクローラーの様な事もやってみたいらしく、オプションとして足を延長するエクステンドナントカというパーツと、CC-01用のアルミダンパー、フロントにユニバーサルシャフトの3点を入れました。
リアの根元につけるリンクで足がちょっと伸びたりするおパーツ
おぉ〜、それっぽいそれっぽい。
リアデフはデフロックです。
ライトコントロールユニットのTLU-02がリアフェンダーの間にピッタリ収まりました。
多彩なライトの点灯パターンがあるそうなので楽しみです。
前回インプでも使用したライトユニットTLU-01をボディ側へ装着。
点灯させるLEDの番号が指定されているので間違えないようにソケットをハメ込んでいきます。
安さと燃費と扱いやすさの3拍子揃ったトルクチューンモーターと、スピードは遅いけどトルクのある安めのフタバ のサーボも載せてメカ積み完了。
スペースは結構あるのですが、LED 関連の配線が多くてなかなかスッキリしませんが、もうコレで良いとします。
このステリングリンクのようなおパーツがフェンダーに干渉するようなので、カッターでおパーツをちょっと削りました。
CC-01らしいユニバーサルドライブシャフト。
金属の塊感がずっしり重くて最高ですね。
キットを作るのはそれほど難しくはなかったのですが、なにせ大きなシャーシなので作り応えは結構ありました。
というかやっぱり電飾はいいですね。
屋根に載せるライトとか社外品の電飾もそのうちつけたいと思います。
(10:21)
小2が愛してやまないディフェンダー
ラジコンやってて大事にしてる事ってなんでしょうね?色々あると思いますけど私は原点の「楽しさ」を大事にしようと思っています。
小2にとっての1番のラジコンの楽しさは「好きな車を自分の手で走らせる」に尽きます。
実は小2が一番好きな車はランドローバー ディフェンダーです(子供なのにシブい趣向)。アメリカのRCブランド トラクサスのディフェンダーのデモ動画は穴が空くほど見てる保育園時代、ラジコン始めた頃も「ディフェンダーがイイ!」とずっと言い続けてきました。
ディフェンダーは既に市場で何周もしてるようで、以前からやってる方には馴染みの深いクルマなのかも知れませんが、私たちのとっては入手困難な車種の1つでした。
それがタミヤさんがCC-01でディフェンダーを出す、というニュースが飛び込んできて、まるで小2の声が届いたが如く9月末に発売されました。
珍しく予約注文をして発売日に届き、小2はキットの箱にほおずりしながら「ずっとずっと待ってた。。」とか、しおらしい事を言っています。
ならば今回はフル電飾で作ってあげようと思う私なのでした。
ウインカーとポジションランプの位置が逆ですw
小2の希望でグリーンメタリックで塗装
ステッカーも斜めに貼るのが小2好みだそうです。
フロントの4隅のライトは3mmの穴を開けてLEDを仕込んであります。
プロポの操作に合わせてウインカーやブレーキランプが点灯します。
スケール感があってイイですね。子供が巨大化してるように見えますw
切り替えの手間なくサッと遊べるように3PVにはペアリングせず、余っているファインスペックのプロポへ接続しました。
光ってる、光ってるw
小2はとても嬉しかったようで、家の中でもずっとディフェンダーを盆栽代わりに眺めていました。
(09:40)