DT系 (DT-02,DT-03)
2020年02月11日
小3の希望でほぼ1年ぶりに爆速魚雷タイタンが復活しました。
ちょっと雰囲気が変わったタイタン。
というのも復活ついでにフロントサスを逆組みしてホイールベースを伸ばしてみました。アーム類の取り付け位置も試行錯誤してとりあえず大丈夫そうな雰囲気。
リアは軟骨のまま、そのうちDT-03と同様にギアデフのままでユニバ化してあげたいです。
軽いDT-02は540Jでも十分速いと思います。
とりあえず前350番、後450番、前は300番でも良い気がしますが、まぁいいです。
さっそく小3と公園にやってきました。
おぉ
おおぉ!
ニヤニヤしてるw
想像してた以上にホイールベース伸ばした効果は絶大です。
やっぱりDT-02はステキですな。
もうちょっとイジってあげると良くなりそうですね。
小3も終始楽しそうw
次はタミサでジャンプさせたいね。
気を遣うオンロードシャーシばかりやってたせいか、DT-02の大雑把な感じが逆に新鮮です。
豪胆な走りはラジコン始めた頃を思い出させてくれて、嬉しい復活となりました。
(16:46)
2018年12月31日
夏から休眠していたDT-03を復活させました。
実はDT-03にユニバーサルシャフトを入れたいと思っていたのですが、その為にはこのボールデフと一緒に組み込め、とタミヤさんは仰います。
ボールデフ、、初心者キットのオプションはいきなりボールデフですよ。えいっと作ってみたもののボールデフの状態がどのようになっていたら良いのかサッパリわかりません。。
しばらく走らせたあとボールデフを開けるとボールが滑った溝がついてたり、どの程度の劣化なのかもわかりません。。
むう、、なんとかギアデフでユニバ化出来ないものかと思案しつつもしばらく放置していました。
ふとCC-01かM-05か忘れましたが、ギアデフでユニバジョイントと同じ細かいベベルギアがついた金属ギアデフを発見しました。ギアケースに入れるとピッタリです。
やった、これでギアデフでユニバ化できます!
ギアケースが組み上がりました。同じギアケースを使用するDT-02もいつかギアデフ+ユニバ化しようかと目論みます。
サーボもちょっと奮発してフタバのミドルクラスを入れます。スピードもトルクもバギーにバッチリです。
DF-02バギー用アルミダンパーを入れます。バネはソフト、ダンパーオイルは300番です。
ガスっと組みます。
フロント周り、アッパーアームはキットモノを使用します。そのうちターンバックル化すると思いますが、この見た目のゴツさが結構好きです。
アンプはとりあえず激安バカ売れアンプ載せときます。サーボの配線が短くてギリギリだったので受信機立ててマウントしてます。。
ユニバ入ってます。嬉しいッス。
ボディ塗装は小2がやっていました。蛍光ピンクにしたかったようですが、黒で裏打ちしていまい仕上がりイメージは当初狙った感じとはちょっと違ったようです。
結果シャアザクのようなピンクっぽいカラーになり、これはこれで渋い色が出て悪くないなと、そこでランエボの余りのステッカーをペタペタ貼ってそれっぽい感じに仕上げました。
オリジナルカラーとしてはカッコよくなったなと思ってます。
モクモクです。
直線テスト、少しくたびれたスポチュンなので車速はそこそこですが、バギーはタイヤ系が大きいのでオンロードで走ると意外と速くて驚きますね。
コマネズミのようにクルクル回る挙動がDT-03っぽくていいですね。
ラジコンを始めた頃を思い出させてくれるDT-03。
今後も少しづつ手を入れてあげようと思います。
今年はなんだかんだと11台もシャーシが増えました。
サーキットにも通えるようになり、ラジコンにドップリハマった1年になりましたが、最後の最後に1号車が復活して素直に嬉しい大晦日になりました。
来年も小2とのラジコンライフを満喫しようと思います。
よいお年を。
(20:01)
2018年10月17日
小1の新車はニッサンタイタン
小1がラジコンばかりやっていて(誰のせいだ)一向に勉学に身が入らない日々が続いていました。
嫁のイライラも増量中でそろそろ危いレベルに達してしまいそうです。。
コレはアカンと業を煮やした私が「テストで100点取ったら新しいラジコン買ってやる!」とつい口走ってしまったところ、
普段は滅多に取らない100点を2枚もサクッと取ってきた小1です。
風雲急を告げる展開に喜びもつかの間、問題は資金です。
ワケもわからずTT-02Tのオプションパーツを買い漁っていた私の小遣いはすでに新車を買う余裕などありません。(親の方が馬鹿です)
はてどうしたものか、先日サンドシェイカーを買ったばかりで嫁にまたラジコン買うとか言えないし、、と困りはてていたところ、祖父から「小1の誕生日プレゼントは何がいいか?」とラインが来ました。
そうなんです、その月は小1の誕生月であったのです。
祖父に「またラジコンが欲しいらしい」と相談すると「いいよ」との返事。とはいえ金額も大きいのでキット本体は祖父が買い、プロポセットは私が買う、という事で合意となりました。
(まだこの頃はラジコン1台にプロポが1台必要だと思い込んでいました)
小1に何がいいか選ばせましたところ「DT-02ニッサンタイタンがいい!」との事。
そういえばトラクサス好きな小1はYouTubeでトラクサスのレース用スタジアムトラックに並々ならぬ熱い視線を注いでいた事を思い出します。
よく見るにタイタンはお値段もエントリーレベルでホッとした私は「よしわかった、タイタンだな。」とアマゾンや楽天などで調べましたところ、なんとびっくり定価の3倍ほどのプレミアム価格で販売されております(驚!)。
よくよく調べてみるに、タイタンは既に生産終了のキットで市場はデッドストックのみ、最悪DT-02の他車とタイタンのボディのみを購入の手もあるか、と考えてはみたものの、ボディだけの場合はCC-01系の方々からもそこそこ需要があり、ますます入手が困難である事が判明するのです。
ヤバイ。。買えない。。
と思った矢先、そうだ!あの新橋のタミヤパラダイス旗艦店で聞いてみよう!と思いついたのです。
善は急げと新橋まで足を伸ばしましたところ、棚の上にタイタン様が鎮座していらっしゃるのを発見!
価格も通常と変わらないプライシングです!
「この機を逃せば二度とお目にかかれない。。」
と、すぐさまゲットし事情を祖父に連絡。
「とりあえずじいじ(祖父)が買った事にするので、すまんが後でお金ちょうだいっ」と許諾を得たところで、気の早い小1が書いた手紙を祖父にラインで送りつけます。
100点2枚とったのでタイタンくれ、と書いてあります。
祖父からのプレゼントというテイで数日後の小1の誕生日タイタンを手渡しすると、
祖父にお礼の手紙を書くと言う。
ありがとうのシンプルなメッセージ。
(傍らにタイタンの箱が見えます)
こうして探しに探した末に無事にDT-02ニッサン タイタンは小1の元へやってきたのでした。
プロポを間違えないように「たいたん」の文字を記す小1
ビッグタイヤを履いたDT-03とタイタン。
大柄なボディがカッコいいです。
キットとは違うカラーリングにもチャレンジしました。
キット付属のホイールがダサいのだけが残念です。
(19:03)
2018年08月03日
タミヤのオフロードバギーDT-03でリアをスライドさせて喜んでいる
超初心者ならではの遊びを堪能している私達です。
小1もカウンターを当て方も慣れてきたもので
ケツのフリ出しからカウンター当ててドリフト状態にするのは手慣れた感じになって来ました。
こうなってくると、もっとドリフト状態を維持したいなと
思うようになってきました。
何か上手い方法はないかとYouTube でラジコンのドリフト動画を漁ってみるのですが、
バギーでオフロードをドリフトしてる動画なんて
ほとんど見かけません。
その代わりオンロード車でドリフトしている動画はたくさんあります。
それを見て驚きました。
リアだけでなくフロントも滑っている4輪ドリフト状態です。
しかもスライド量が半端なく、ドリフトというよりスケートのようなどこまでも滑っているようです。
よく調べてみると4WDにジャイロを搭載してある程度自動でカウンターが当たる状態にすると
初心者でもドリフトがやりやすいみたいです。
それにしてもフロントの切れ角がすごいです。
ほぼ90度曲がってます。
これは楽しそうだな〜、いつかやってみたいなと
なかなか興味深かったです。
さて脇道に逸れまくりですが、
気を取り直してバギーのドリフトを探します。
やはりバギーのドリフトはほぼないに等しいです。
そんな中でたまに見つけるものは海外の動画で、
私達のDT-03より遥かにパワフルそうなバギーでドリフトしているものでした。
メーカーはTraxxus というアメリカのメーカーのようです。
トラクサス バンディット
8.4vバッテリー
Titan 12T 550型 ブラシモーター
8.4v!なんと!私のは7.2vです!
1.2vも差があるとだいぶ差が出てきそうな気がします。
12T ブラシモーター!きっとブラシレスだと思いますがターン数が少ない方が速いモーターだと聞いていましたが、12T なんですね!
これで完成品で32,000円とかマジすか?!
既に35,000ほど使ってしまっている私にとってはまたまたショックです。。
その後Traxxusの動画を見焦って、
ウチの小1もすっかりTraxxusのファンになってしまいました。
特にSlashというスタジアムトラックに小1はどハマりしてます。
元々トラックが好きな上、そのトラックがレースまでしてるのですから
そら好きになるのも当然です。
またまた話が逸れました。
ドリフトだろうがTraxxusの動画やスペックを見るにやはりもう少しパワーがあった方が良いみたいです。
タミヤのモーターを探してみますが、
高価なブラシレスモーターはESU(スピードコントローラー)も交換が必要なようです。
とりあえず今のセットのまま使えるブラシモーターで
初心者のステップアップに良いとあった
スポーツチューンモーターとトルクチューンモーターの
どちらかが良いみたいです。
スポーツチューンモーター
最高効率時トルク350g-cm(7.2V)
最高効率時回転数18300rpm(7.2V)
23ターン
トルクチューンモーター
適正負荷時回転数16000rpm(7.2V)
最高効率時トルク30mN・m(7.2V)→306g-cm
25ターン(?)
トルクチューンよりスポーツチューンが良いみたいですね。
というわけでスポーツチューンモーターに換装してみようと思います。
おっとスポーツチューンはフルベアリング化が必要だそうです。。。
もう一度ギアボックスをバラすと思うと憂鬱です。
皆さまにおかれましては、最初の組み立ての時にベアリングを組み込んでおくことを強く推奨致します。
(普通はそうするみたいですね。。)
砂塵を巻き上げるスポーツチューンモーター&フルベアリングにしたDT-03
確かに速い!
超初心者ならではの遊びを堪能している私達です。
小1もカウンターを当て方も慣れてきたもので
ケツのフリ出しからカウンター当ててドリフト状態にするのは手慣れた感じになって来ました。
こうなってくると、もっとドリフト状態を維持したいなと
思うようになってきました。
何か上手い方法はないかとYouTube でラジコンのドリフト動画を漁ってみるのですが、
バギーでオフロードをドリフトしてる動画なんて
ほとんど見かけません。
その代わりオンロード車でドリフトしている動画はたくさんあります。
それを見て驚きました。
リアだけでなくフロントも滑っている4輪ドリフト状態です。
しかもスライド量が半端なく、ドリフトというよりスケートのようなどこまでも滑っているようです。
よく調べてみると4WDにジャイロを搭載してある程度自動でカウンターが当たる状態にすると
初心者でもドリフトがやりやすいみたいです。
それにしてもフロントの切れ角がすごいです。
ほぼ90度曲がってます。
これは楽しそうだな〜、いつかやってみたいなと
なかなか興味深かったです。
さて脇道に逸れまくりですが、
気を取り直してバギーのドリフトを探します。
やはりバギーのドリフトはほぼないに等しいです。
そんな中でたまに見つけるものは海外の動画で、
私達のDT-03より遥かにパワフルそうなバギーでドリフトしているものでした。
メーカーはTraxxus というアメリカのメーカーのようです。
トラクサス バンディット
8.4vバッテリー
Titan 12T 550型 ブラシモーター
8.4v!なんと!私のは7.2vです!
1.2vも差があるとだいぶ差が出てきそうな気がします。
12T ブラシモーター!きっとブラシレスだと思いますがターン数が少ない方が速いモーターだと聞いていましたが、12T なんですね!
これで完成品で32,000円とかマジすか?!
既に35,000ほど使ってしまっている私にとってはまたまたショックです。。
その後Traxxusの動画を見焦って、
ウチの小1もすっかりTraxxusのファンになってしまいました。
特にSlashというスタジアムトラックに小1はどハマりしてます。
元々トラックが好きな上、そのトラックがレースまでしてるのですから
そら好きになるのも当然です。
またまた話が逸れました。
ドリフトだろうがTraxxusの動画やスペックを見るにやはりもう少しパワーがあった方が良いみたいです。
タミヤのモーターを探してみますが、
高価なブラシレスモーターはESU(スピードコントローラー)も交換が必要なようです。
とりあえず今のセットのまま使えるブラシモーターで
初心者のステップアップに良いとあった
スポーツチューンモーターとトルクチューンモーターの
どちらかが良いみたいです。
スポーツチューンモーター
最高効率時トルク350g-cm(7.2V)
最高効率時回転数18300rpm(7.2V)
23ターン
トルクチューンモーター
適正負荷時回転数16000rpm(7.2V)
最高効率時トルク30mN・m(7.2V)→306g-cm
25ターン(?)
トルクチューンよりスポーツチューンが良いみたいですね。
というわけでスポーツチューンモーターに換装してみようと思います。
おっとスポーツチューンはフルベアリング化が必要だそうです。。。
もう一度ギアボックスをバラすと思うと憂鬱です。
皆さまにおかれましては、最初の組み立ての時にベアリングを組み込んでおくことを強く推奨致します。
(普通はそうするみたいですね。。)
砂塵を巻き上げるスポーツチューンモーター&フルベアリングにしたDT-03
確かに速い!
(20:44)
公園で長い時間遊べるようになったDT-03ですが、
ふと気になったのは、リアがスライドするとかなりトラクションが逃げてるように見えます。
腰砕け感が強いので、もう少し粘ってもらい長くドリフトさせたいのです。
ハーフスピン状態でもカウンターから立て直すDT-03
さっそくググッてみるとリアがスライドする状態をマキマキと言うみたいです。(リアの巻き込みを指すんですね)
そしてこのマキマキ状態はあまりよろしくない挙動、ということらしく、
さらに公園など砂が浮いた路面はラジコンには最悪だ、というご意見もありました。
さて、一体どういう事でしょうか?
バギーでドリフトを目指す考えは良くないのでしょうか?
小1の足元をインリフトしつつフルカウンターを当てながら立ち上がるDT-03
小1がラジコンに求めている楽しさの1つにドリフトがあります。
このDT-03はオフロード車でド素人の私が組んでも驚くほどよく走ってくれます。
リアがスライドするのはこのクルマがRRの2WDである事と、
土と砂の滑りやすい公園で走らせている事が要因なことは想像できます。
クルマについてるタイヤは前輪がリブが3つ付いたタイヤ、後輪はスパイクタイヤです。
見ている限りこのタイヤはすごくグリップしているように見えます。
ということはデフかモーターの出力かサスペンションセッティングか、
この辺りのバランスになるのかなと思って見たりします。
私としてはリアの巻き込みはある程度してくれた方が良く、
その上でリアスライド中のトラクションをもう少し稼ぎ、
コントロール性を上げつつ、ドリフトを維持したい、
という方向ですので、色々考えてみます。
私は実車でドリフトもしていたのでそれと比較してみます。
実車でドリフトするにはリア駆動の2WD車、高出力エンジン、LSD機構のあるリアデフ、固めのサスペンション
タイヤはラジアルなど高グリップではないものが良い条件です。
DT-03と照らし合わせると一番の違いはLSDがありません。
デフについてはまた別に考察してみたいとして、
次にスケールで考えてみます。
ラジコンは1/10スケールなので、車重を比較すると
私が乗っていた実車が1530kg、ラジコンが1.45kgなのでほぼ1/1000です。
圧倒的にDT-03は「軽い」のです。
軽過ぎると言ってもいいですね。
パワーウェイトレシオが抜群に良いのでしょうか。
ともあれラジコンをそのまま実車サイズに置き換えると
大きさは全長4mほどで車重が145kg
モーター出力は超高出力エンジンと同等で、
ハイグリップなタイヤを履いている。
ということになるのかな、と想像します。
なるほど、言い換えると
フォーミュラのような車体、
ドラッグレースのようなエンジン、
重量は大型バイク並、
というようなバケモノマシンという事にでもなるのでしょうか。
実際は慣性力の働き方が違うのでこのようにはならないでしょうが、
いやはや、想像するだけでもワクワクするものだと思った次第です。
ふと気になったのは、リアがスライドするとかなりトラクションが逃げてるように見えます。
腰砕け感が強いので、もう少し粘ってもらい長くドリフトさせたいのです。
ハーフスピン状態でもカウンターから立て直すDT-03
マキマキの挙動はよくない?
さっそくググッてみるとリアがスライドする状態をマキマキと言うみたいです。(リアの巻き込みを指すんですね)
そしてこのマキマキ状態はあまりよろしくない挙動、ということらしく、
さらに公園など砂が浮いた路面はラジコンには最悪だ、というご意見もありました。
さて、一体どういう事でしょうか?
バギーでドリフトを目指す考えは良くないのでしょうか?
小1の足元をインリフトしつつフルカウンターを当てながら立ち上がるDT-03
小1がラジコンに求めている楽しさの1つにドリフトがあります。
このDT-03はオフロード車でド素人の私が組んでも驚くほどよく走ってくれます。
リアがスライドするのはこのクルマがRRの2WDである事と、
土と砂の滑りやすい公園で走らせている事が要因なことは想像できます。
クルマについてるタイヤは前輪がリブが3つ付いたタイヤ、後輪はスパイクタイヤです。
見ている限りこのタイヤはすごくグリップしているように見えます。
ということはデフかモーターの出力かサスペンションセッティングか、
この辺りのバランスになるのかなと思って見たりします。
私としてはリアの巻き込みはある程度してくれた方が良く、
その上でリアスライド中のトラクションをもう少し稼ぎ、
コントロール性を上げつつ、ドリフトを維持したい、
という方向ですので、色々考えてみます。
実車でみたらどうなるのか
私は実車でドリフトもしていたのでそれと比較してみます。
実車でドリフトするにはリア駆動の2WD車、高出力エンジン、LSD機構のあるリアデフ、固めのサスペンション
タイヤはラジアルなど高グリップではないものが良い条件です。
DT-03と照らし合わせると一番の違いはLSDがありません。
デフについてはまた別に考察してみたいとして、
次にスケールで考えてみます。
ラジコンは1/10スケールなので、車重を比較すると
私が乗っていた実車が1530kg、ラジコンが1.45kgなのでほぼ1/1000です。
圧倒的にDT-03は「軽い」のです。
軽過ぎると言ってもいいですね。
パワーウェイトレシオが抜群に良いのでしょうか。
ともあれラジコンをそのまま実車サイズに置き換えると
大きさは全長4mほどで車重が145kg
モーター出力は超高出力エンジンと同等で、
ハイグリップなタイヤを履いている。
ということになるのかな、と想像します。
なるほど、言い換えると
フォーミュラのような車体、
ドラッグレースのようなエンジン、
重量は大型バイク並、
というようなバケモノマシンという事にでもなるのでしょうか。
実際は慣性力の働き方が違うのでこのようにはならないでしょうが、
いやはや、想像するだけでもワクワクするものだと思った次第です。
(08:34)
2018年08月01日
勢いだけで買ってしまったタミヤのラジコンDT-03ですが、
ふと我に返ってみると、果たしてラジコンを走らせる場所があるのか?!
と心配になってきました。
私は都内在住、マンション住まいです。
公道でのラジコンはもちろん出来ません。
幸いにして近所に川幅30m程の川と大きな都立公園があります。
ここで出来ないものか思案します。
川は小さいながらも土手があり、開けた場所もありますが、
土手なだけに地面は砂利石と雑草の茂る芝と土です。
また凹凸が激しく、小さなラジコンには荒れすぎている路面だという事は、
ド素人の私でも見て取れます。
もう一つは都立公園ですが、最近の都立公園はルールが厳しく、
既にドローン、ロードバイクなど禁止されているものがあるので、
ラジコンもその中の1つになっているのではないかと憂慮していました。
とりあえず1人でブツブツ言ってても何もならないので
都立公園の管理事務所に尋ねてみる事にしました。
すると
「少年野球のグランドの端っこ(外野側)の方なら」
とご返答いただきました。
そうなんです、この都立公園には少年野球ができるグランドが3面取れるほど大きなグランドがあります。
その端っこで迷惑にならないなら、との事でした。
もちろん野球の練習や試合がある時はグランドに入らない。
人がいる時は走らない事、片付けをする事、
などお伝えし小1が遊んでもいい場所を見つける事ができました。
フラットですが土に厚い砂の層。ズルズル滑ります。
小1は「ドリフトだー!」と大はしゃぎです。
楽しい時間を満喫していると
突然ラジコンは動かなくなるのです。。。
ふと我に返ってみると、果たしてラジコンを走らせる場所があるのか?!
と心配になってきました。
メインは公園?
私は都内在住、マンション住まいです。
公道でのラジコンはもちろん出来ません。
幸いにして近所に川幅30m程の川と大きな都立公園があります。
ここで出来ないものか思案します。
川は小さいながらも土手があり、開けた場所もありますが、
土手なだけに地面は砂利石と雑草の茂る芝と土です。
また凹凸が激しく、小さなラジコンには荒れすぎている路面だという事は、
ド素人の私でも見て取れます。
もう一つは都立公園ですが、最近の都立公園はルールが厳しく、
既にドローン、ロードバイクなど禁止されているものがあるので、
ラジコンもその中の1つになっているのではないかと憂慮していました。
とりあえず1人でブツブツ言ってても何もならないので
都立公園の管理事務所に尋ねてみる事にしました。
すると
「少年野球のグランドの端っこ(外野側)の方なら」
とご返答いただきました。
そうなんです、この都立公園には少年野球ができるグランドが3面取れるほど大きなグランドがあります。
その端っこで迷惑にならないなら、との事でした。
もちろん野球の練習や試合がある時はグランドに入らない。
人がいる時は走らない事、片付けをする事、
などお伝えし小1が遊んでもいい場所を見つける事ができました。
フラットですが土に厚い砂の層。ズルズル滑ります。
小1は「ドリフトだー!」と大はしゃぎです。
楽しい時間を満喫していると
突然ラジコンは動かなくなるのです。。。
(18:54)