ラジコン全般
2021年10月19日
週末は雨と小5の運動会の準備でサーキットは諦めて、面倒なボディ作りをやっつけていました。
今回は軽量GRスープラ、私トヨタのGT系ボディって持ってないんで久しぶりのストリート系ボディです。
無限列車編も始まったので煉獄さん再登場です。
ルーフには鬼殺隊のロゴ
なんだかステッカー面積が多くてクルマの形がよくわからなくなってますね。
寸法間違えて余ったステッカーは娘にプレゼント。
リアウイングがたわんでます。ウイングステーの穴の指定位置だとステーが逆ハの字に着いちゃってウイングが左右に引っ張られちゃうんですよ、コレで良いのかしら?
シャーシはTA08 2号車、タミチャレ GT仕様です。
フロントはオプション入れるとノーマルより反応が良くなった気がします。
対してリアはちょっと不安定に、バネ変えるかスタビ入れるかキャスター変えるかロールセンター変えるか、、とにかく何かしないといけない感じです。
とりあえずまた時間作ってボディもコミでテストもしてこようかと思ってます。
というか急に寒くなりましたね、静岡も昨日から冬になった感があります。季節の変わり目は気をつけて過ごしたいですね。
あ、大人の方は選挙行きましょうね。スマホ発明したのは日本だと自民のアホがほざいてましたが、あんなのに幹事長やらせるために私は税金払っているわけじゃないです。
今よりまともなヤツ選びましょう、少なくとも与党の議席は減らさなアカンです。
子供達が社会に出る頃に補償もないまま年々下がる平均所得と増税ばかりの社会では困りますからね。
どうぞよろしくお願いします。
(02:06)
2021年10月06日
緊急事態宣言明けて営業再開したタミヤサーキットへ全日本仕様のクルマのテストにやってきました。ホントは土日に小5連れて来たかったんですが諸々あって叶わず、私単独で平日水曜日の午前に久しぶりの走行です。
10/10の全日本は前々からキャンプの予定入れちゃってて参加出来ないんですが、11月は参加したいなと思ってます。それまでになんとかクルマを仕上げたいなと、まずはジュニアグランプリ用のTT02SRからスタートです。
レギュは17.5T 68/24 Li-Feですね。
手動計測で正確性はアレなのですが、大体20秒くらいで周回出来てるようです。そういえば去年使っていた無印TT02 も同じ20秒台で走ってたような気がします。
今回はTT02SRで先日のブログの通りカットしまくったシャーシ、1パック目から走りやすくてそこそこいい感じもしますが、やっぱり去年のタイムは更新したいです。
そこでちょっとスプリングを変更して様子見、私は黒ショートバネを好んで使うのですけど、フロントを青から黄へ、リアを白から青へ一段柔らかくしてみます。
するとちょっと曲がりが良くなって19秒台へ。適度なロール感が出てきましたが、これ以上柔らかくするとピクピク感が出そうで小5には操縦が難しくなりそう。
ですのでスプリングはそのままで車高の前後バランスを変更してみます。
上手くいったのか19秒中盤へ突入、19.3秒近辺はなかなか良いですね、昨年より0.7秒ほど速くなってます。
リアの旋回性がもうちょいあるといいなと思い、ウイングを1番下から2段上げてみます。
結構立ってますわ。
ありゃ、0.3〜0.5秒くらい遅くなっちゃいました。中速コーナーが安定して操縦はラクになるんですけど、単にドラッグが増えてコーナリングスピードが落ちてるだけかもしれませんね。。これは失敗。
結局ウイングは元に戻してTT02SRのテストは終了。フェラーリボディはいつも使ってる旧NSXに比べてややマイルドですがダルい感じはそれほど無いというニュートラルなフィーリングです。フロントが重い分切り始めはナチュラルでTT02SR に合ってる感じもします。唐突に動くような気配がなく安定感があるので小5がレースで使うには良いかもしれません。
次はTA08 2号車 タミグラGT仕様です。2号車はやっとこの日がシェイクダウンです。1号車と違っていつの間にかスタビ以外のオプションが装着されてます。
サクッと走ってみると18秒前半っぽい、17秒台にやっと入るって感じみたいです。タミグラGT仕様はタミチャレ GT仕様から1~1.5秒くらい遅いってところですかね。
元々はSTグランプリにエントリーしようかと思ってヤリスのボディなんですが、ギア比は同じなので15.5Tに積み替えてGTにしています。ただタミチャレ GTよりはギア比が抑えられているので遅めなんですがタイム的にはこんなところなのかどうなのかってちょっとわからない感じです。
次回はタミチャレ GT仕様で走ってみて比較したいなと思います。
とりあえず気温が30℃超えてきて路面も熱くなりリアがすっぽ抜ける感じもあるのでちょっと剛性感あるフィーリングになるようリアアッパーアームの根本を1mmから2mmへカサ上げ。
リアの暴れが抑えられて走り易いなと思ってた割にタイムが0.2秒弱ダウンしてます。。リアが安定したのは良いんですけど旋回性が落ちてしまってる印象。
で結局元に戻すというw 何気にTA08はセット変更が裏目に出る場合が多い気がします。他のシャーシに比べてイジるところが少ないというか効果が薄いのもTA08っぽいという印象ですね。
好き嫌いがハッキリ分かれるのは理解できます。
元に戻したらタイムも戻る、ちょっと操縦に慣れてきてアベレージが上がってる気がします。このクルマは走り方が独特ですね、リアの軽いクルマが実は速いんだぞって言われてる気がします。
あ、オプションの効果ですがノーマルの1号車より反応が良くなった感じです。
そんなところで時間が来てしまいテスト終了。
まぁとにかく10月だというのに暑い日で何パックも走るだけで疲れちゃうんですけど、それなりに手応えもあって得るモノもあったような気がします。
なんというか、走るのがラクだと感じるほどタイムは遅い、ちょっと気を遣うけどタイムは出る、レースタイムで競う他車がいる場合にどうするかが勝負ポイントですね。
小5のクルマは安定指向で私のクルマは多少ピーキーでもイイやって感じですが、とりあえずやり過ぎた感のあるジュニア用TT02SRが快調で良かったです。
シャーシカットの効果も結構体感できましたしw
今週末の全日本に出場される方には頑張って欲しいですね!
(18:24)
2021年09月23日
ワクチン2回目のキツイ副反応も収まり、連休ナカ日、超久しぶりに広野海岸公園へ
秋らしく晴れた空とキレイな海が心地良いです
傍らで冷水ぶっかけ合う兄と妹
存分にやってください
そしてこのところの鬱憤を晴らすかのようにTT02SRも最終形態へ
TA08を触ってからやっぱり硬いなと思うTT02のシャーシを更に大胆にカット
裏から見るとわかりやすいですね、リア側のサイドをバッサリ。両手で持ってヒネるとグネグネっと動きます。ってこんなにカットしちゃって大丈夫なんかコレ?
カチカチのTT02ハードロワデッキがヨジれてます。その差はシャーシの端で1.5mm〜2.0mmくらい。ネジれ具合はTA08に比べたら1/4程度でまだ硬い。シャーシ中央に立ってる背骨のようなリブでピッチングはそれほど変わらず、もっとベロベロに柔らかくなると思ってたのに案外ヨジれは少ない感じ。
とはいえ前後で捩れ差が出るようになったので前後連結のバッテリー抑えは使用不能、代わりにグラステープ止めできるよう更に穴を追加。
ただTT02はどうしてもフロントが軽い
そしてリア側は重たい、以前はこのリアヘビーでアンダーな特性が小5の未熟な技術を助けてくれてたのですけど、今はもうちょいオーバーステアで良い気がする。
ボディ被せた総重量は1310g。もう少し軽くして前にオモリ載せてもいいかもしれない。
リアウイングは低速で使いやすいアルファを1番寝かして搭載。リアはグリップを稼ぐというより逆に荷重を抜きたい。
シャーシが柔らかくなったことに合わせて前デフは10万番、ダンパーのセットも再考したいな。
ヨジレの大きいリアもレバー比の変更をした方がいいと思う。
もうTT02SRと呼んで良いのかわからないのですけど、標準車に比べれば遥かに柔らかいシャーシのTT02SR。シャーシを刻みに刻んでここまで来てしまいましたが、コレはコレで興味深いです。
緊急事態宣言解除後の準備としては最高のネタになると良いなと思ってます。
(16:44)
2021年09月12日
FacebookのラジコングループでVRC で走行会を開いてくださってる方がいまして、コミュニティに入会許可頂いたので走行会に参加させてもらいました。
久しぶりにフルスピードのハイグリップ、17.5Tのストックでもトップスピードは45km/hとタミグラーな私には結構な速さです。リプレイデータは上位3台分なのですが私ともう一台ほぼ同ペースで走ってる方がいて、ほとんど同じタイムでもコーナーの攻略法が違くて結構勉強になるなと思うところも。特に高速コーナーの苦手な私はあっという間に差を詰められてしまいます。
走行会は明日までなのでまたタイムアタックしてみようかな。
小5もVRCは2日に一度はVRCで基礎練。緊急事態宣言ものびちゃったしもうコレで遊び倒しましょう。
ずーっと放って置きっぱなしのBRZもボチボチマスキングくらいやりましょうか。
短いですけど、そんなところで失礼します。
(01:10)
2021年09月07日
タミグラも延期だしタミヤサーキットも閉鎖中だしで思ってた以上にヤル気を喪失してるのですが、少しはテンション上げる事しようかなと。
で思ったのがタミグラの会場で流れる楽曲、その中でも「この曲聞くとテンション爆上げだゼ!」っていう程に気お気に入りの曲がありまして、それをネットで探してたら見つけたんですよ奥様!
その曲はLunatic Lifeという曲らしいんですが、テンション上がった私は1年半ぶりにギターを引っ張り出してそのカバー音源を宅録。ついでに小5のラジコン始めた2018年から2021年のレース活動の映像をつけて3年間を2分半にまとめた記録動画にしてみました。
コレ、聞いたことありますよね?
元曲は音素材系のウェブサービスにある曲なんですけど、購入すると2000円とお高め。さすがに1曲だけに払えないなーって。
じゃあカバーしちゃおうかと昔取った杵柄というか、コロナで完全に活動停止してたギターを引っ張り出して録音とかしてたんです。
1年半とかブランクあってもリフだけなら案外弾けるものですね。(指先は超痛いですが)
↓元曲へのリンクです
https://www.nash.jp/fum/search/resultsound?property%5B0%5D=music&keyword=MNF-129-25
↓こちらは表彰式のアノ曲ですね
https://www.nash.jp/fum/search/detail/NSF-162-03?property%5B0%5D=music&keyword=%E8%A1%A8%E5%BD%B0%E5%BC%8F
他にもタミグラで使われてる曲もありますので、探してみるのも面白いかと思います。そんなタミグラの曲を聞いてると、レースの思い出が鮮明に蘇るから不思議なものです。
小5とレースに初めて出たときが3年前の初夏のお台場だったんですが、当然のように順位は下から2番目のブービー賞。
なんだかやけに悔しがる当時小2だった息子に
「じゃあ、なんでもいいから優勝できるまでラジコンやろうか」
なんて軽い気持ちで口約束してしまったり。
あれから3年も掛かって今年の春にやっと優勝できたりして、もうあの時の約束は果たせたし、何気にラジコン続ける理由も無くなってしまったんだなと。
そう思う私を尻目に動画を見た小5は
「ねぇ、久しぶりにタミヤサーキット行きたいね、あそこでマウンテンデュー飲みたいし」
と言うので、この曲と動画をもってこれまでの活動は一旦区切りとし、次のステップを目指しましょう。
コロナ明けたらマウンテンデュー飲みにタミサ行こうな、ついでにラジコンやってくれれば嬉しいぞw
(00:34)
2021年09月02日
一昨日まで夏休みだった小5ですが、最後の最後まで読書感想文をやらないもんだから、別の意味で独自の緊急事態宣言が発令されてしまい、なぜか私が1時間半もかけて課題図書を朗読して読み聞かせ、感想文もほとんど私が書きあげるという苦行をこなしていたのですよ、奥様。
それと言うのも、コロナの猛威で小学校も夏休み延長となってしまい、そんならオマケの夏休みを利用しちゃおうという事でウチから30分ちょいで行けちゃう山の中のキャンプ場に突撃しちゃってたんですよ。
8月のキャンプなんてただの灼熱地獄なだけなんですけど、今回はクーラー付きコテージも取れたし、コロナでいつもよりお客さん少ないしで、久しぶりに家の外に出れたのはまぁよかったのかなと。
ただそんな遊びのツケで地獄を見た読書感想文もなんとか終わり、たまにはVRC Proで面白い遊びでもしようと小5とエンジンカーのレーシングトラックでオーバルコースに出てみます。
トップスピードが87km/hとホンモノだったら絶対体験できないスピードで最初はクラッシュばかりしてゲラゲラ笑ってたんですが、終盤にはアドレナリン全開でイイ感じに周回するようになって案外面白かったなと思ってます。
外は暑いしサーキットも閉鎖だしでステイホームで時間があればちょこちょことやってるVRC、いつも走るのはタイ/バンコクの広過ぎず狭過ぎずというサイズ感が丁度良い文字通りのホームコース。
小5はタミチャレGTクラスと同じくらいの速度に合わせたトップスピード30km/hちょいくらいのクルマで練習。モーターは17.5TですがバッテリーはLipoなのでタミチャレの15.5TとLi-fe にフィーリングが近い感じ。グリップ感はチャレタイヤより少し弱目に設定。ローグリップゆえにちゃんと減速してコーナーに進入、立ち上がりの悪い17.5Tなので小さく丸く旋回してスピード乗せながら加速しないとタイムが出ないという感じなので基礎練にはちょうどいい塩梅です。
そして私も10周だけの練習走行、速度は小5よりやや速い35km/h前後。ベストラップを狙うというよりアベレージが揃うように大きなミスをしないよう意識付け、10周走ると大体4分なのでタミグラ決勝のレースタイムに近い想定です。
アベレージ狙いとはいえラップで案外タイムで差がついてしまう原因は、こういう一見簡単そうなコーナーの場合が多くて0.1~0.2秒くらい変わってきてしまいます。むしろ複合コーナーやヘアピンとかは多少ミスってベストラインを外してもツッコミ過ぎさえしなければ大してタイムに差がでないもので、パワーウェイトレシオが実車とはまるで違うラジコンならでは現象なのかなと不思議に思うことも多々あります。
もう一つタイムを出すキモとなるのが、大きなRのコーナー。インにつけて走るだけなので簡単そうに思えるのですが、インにつこうとステアをちょこちょこ微調整してると加速より左右のグリップにタイヤが使われちゃって旋回スピードが上がりません。
なんというかタイムを削るって自分が思っていたところとだいぶ違うのだなと改めて気付かされるのですが、こういう風に思ってもみなかったことに気付けるのも、クルマとコースのコンディションがいつも同じに出来るシュミレーターならではというところでしょうかね。
逆を言えばシュミレーターに慣れ過ぎてしまうと、実際のレースのように時間経過で路面変化があるとめっぽう弱いって事のような気もしますw
そうそう、プロポを7PXR に変更してちょうど3ヶ月が経ったのですが、総使用時間が80時間になってしまいました。平均で1日1時間弱プロポを握ってる計算なのですが、マイティノッキーさんが1年使うと大体60時間くらいなので、それくらいの時間を使ったらプロポのメンテを出してる、と動画で説明されていてウチの7PXRもたった3ヶ月だけどもうメンテに出さなきゃいけないの!?とか思ってみたりしてます。
むむむ。。
最後に、やっと私にもワクチン接種券が届いてご近所の職域接種でモデルナ1回目を受けたんですが、ちょい前にニュースで話題になった異物混入ロットをガチ引きしてしまい、今ならタミグラの抽選も外れる気がしない無敵感を味わっております。
皆様もどうぞご健勝にお過ごし下さい。
(01:25)
2021年08月17日
静岡県も緊急事態宣言確定となりタミグラ全日本も中止になってしまいましたが、小5がエントリする予定だったジュニアグランプリ用のクルマはほぼ完成を迎えております。
昨年の全日本ジュニアで使用されてたボディはウチも含めてほぼほぼ安定のライキリだったんですけど、なんかライキリじゃないボディで出たいなぁと、漠然と考えてたんです。
そしたらマイティノッキーさんのタミヤボディ比較動画でBRZに次いでフェラーリ360モデナが速いと、オマケにハンドリングがマイルドで走りやすい奇跡の1枚と仰っててとても驚いたんですよね。
そういやウチにも貰いモノのフェラーリがあったなとゴソゴソ発掘したのがフェラーリ430の軽量ボディ。360じゃないところが残念ですけど、まぁ430は360の後継車なので基本的な素性は同じじゃないかなと。ってコレ2005年製なんですね(驚
超ワイド&ローなボディでベタベタに低くマウント、広いタイヤハウスでフルステア切っても全くフェンダーに干渉しないという不思議。
フロントオーバーハングが異様に長くリアオーバーハングは超短い、という前寄りなバランスが曲がらないTT02には良いのかなって、ライキリとはまた違った感じを期待したいです。
とはいえボディ作りはホントに苦手な作業なんですよね、、マスキングとか世の中からなくなって欲しいですわ。。
塗装は缶スプレー1発でしかやらない相変わらずの手抜き。
小5が「今回はヨッシーがいいんじゃない?」と言うのでヨッシーステッカーを制作。
いつもながらの作風ですが、まぁいいんじゃないかなって思う事にします。
思ってたよりデカイボディで、NSXコンセプトGTと同じくらいワイドでロング。
低いボディのNSX2005より更に低い全高。なんかNSXが小さく見えますねw
低いボディなのでウイングも低く載せたいのですけど、プラのステーだと下げられないのでアルミのウイングステー2を投入です。ってお値段高っ!
そして出来るだけ後方に配置。
正面から見るとウイング見えちゃってますね。
個人的にはウイングって真正面から見てボディに隠れるような位置になる方が良いと思ってます。
ウイング位置が高いと単純に正面投影面積が増えてしまいドラッグが増えるという事もあるのですが、ウイングに直接風が当たるとリアが重くなりすぎる&ダウンフォースが抜けた時にリアがスライドしやすいという失敗経験が私にはあります。
ウイングはまた検討することにしましょ。
車重は1326g、SRにしては軽い方かもしれませんね。
シャーシは春先からRCカーグランプリの連戦で鍛えられてきたTT02SR。
フロント回りはデフを中心にハンドリング改善。
リアは少し強すぎたのでやや軽めになるように変更。
メカ類はブラシレス載せた以外は変更なしです。
窓類は無塗装なので中スッケスケですねw
またいつかレース再開される時まで残念ながら出番はオアズケです。
それより小5は来週木曜から小学校が始まるので、緊急事態宣言中で学校がどうなるのかが心配です。今はまだ夏休み中とはいえ部活クラスターや先生方の感染報告など、学校関係はやはり人が長時間一緒にいなきゃいけない場所という意味では安全確保ってやっぱり難しいですよね。
川勝知事はセルフロックダウン(本来の意味は自己閉鎖とか自己収監、ロックダウンは強制権利を持つ者が他者に対して行うというニュアンスで自分でするモノではありません、自己隔離という意味ではSelf-quarantineと言います)とか意味の違う英語を使いいつつ県民に補償はしないよ、とアホな事言ってはしゃいでますが、ワクチンの打てない無防備な子供を守る施策を切に希望したいと思います。
(20:09)
2021年08月12日
春先からラジコンばかりで小2の娘とあまり遊べなかったので、今夏は娘へのサービスが主な奉仕活動と位置付けてます。そして早速何したい?と聞くと「海かプールに行きたい!」と言うので、晴れた日は海に、雨の日はプールという夏休みを過ごしております。(海行き過ぎです)
台風のうねりも入る強めの波に小5もボディボードにしがみつくだけのサーフィンを堪能中なのであります。ってお尻見えそう。
そして今年も短い私の夏休みの工作はTA08 2号車。なんというかTA08とTT02SRがあれば私と小5の主なレース活動はカバーできちゃう気がしてもう1台増車です。
先日発表されたタミグラ全日本のレギュを眺めながらこちらの2号車はStクラスで仕様合わせしようかなと。
で、また116スパーと30ピニオンを追加。先月まではこの2つの部品がなかなか手に入らなかったんですけど、今はそうでもないみたい。
基本的にノーマル組みは変わらないのですが、TA08 1号車との差分は420のデフを標準から金属クロスシャフトとアルミのデフジョイントで動作改良と軽量化。というのも、私がTA08で気になってたのはデフの重さだったんです。転がした時の重さや加速のニブさは重量物のデフかなって。ただフロントが軽くなると困るので重さを埋め合わせる意味でプラ素材じゃなくアルミのマウントを装着。ホントはブッシュ式がいいんですけど手持ちの旧型でガマン。
もう一つはリアのアルミシャフトを太いモノに変更、実効果より自己満足のパーツ。
メカ類は1号車と同じ、サーボはフタバCT500とSRモード対応受信機。制作2回目だと配線の収納の仕方も慣れた感じです。
他オプションはサーボマウント、アルミアジャスタブルステア、ダブルカルダン、ダンパーステーくらい。ステアは8mmのマイルドな方を選択、掛川なら8.5のクイックにする必要性をあまり感じないです。
TA08でStクラスに出るなら必須となるボディマウントのエクステンション。コレが無いとほとんどのボディが載せられないのに超品薄、この500円ちょっとのパーツが売ってなくてStは諦めようかと思うくらい手に入らない。こういうのなんとかして欲しいですわ。
やぐらの様に高いリアマウント、もうマウント補強足してもグラグラw
そしてフロントも延長。フロントは穴があと1つあればいいのにってくらい微妙に足りないのが残念。
そして載せるボディは軽量ヤリス煉獄号。例年から言えばStはNSXが本命なのでしょうけど、NSXはどこもかしも売ってない。
どなたか余ってたら売ってください🙇♂️
2台になったので1号車はこれまで通りノーマルの基準車として運用して、2号車はちょっとセッティング変更を試すクルマにしたいと思います。
それに2台あれば小5と一緒に走れますしね。
ちなみに重量は1号車が837g
2号車は826g、エクステがゴテゴテついてる割には11gも軽い。アルミのデフジョイントは相当軽くなりますね、ただこのままだとオモリのっけないと重量規定の1300gにちょっとだけ足りなさそうな予感、ヤバイ。
夜は夜で花火して遊んでます。
TA08 2号車も1号車みたいによく走ってくれるといいなと思ってます。
というか静岡もとうとうマンボウ適用でなかなか面倒な状況になってきてしまいましたが、私の市ではまだ高齢者のワクチン接種が終わっていないという全国的に見てもワーストランクに入ってしまう残念すぎる状況なのです。とはいえ大人はいつかワクチンが打てるとしても、問題は12歳以下の子供がワクチンを打てないという事じゃないかなと思っています。このまま夏休みが続いている間はよいとしても、9月以降は全国で小学校での感染者の報告が相次ぐんじゃないかと、今の関東でほぼ毎日のように発表されている保育園の感染報告の多さを見るにその予測は現実になりそうでイヤですね。
楽しくラジコンができる日の為にも、子供のことを守るためにも、今一度気をつけて日々を過ごしたいなと思います。
皆様もどうかご健勝にお過ごし下さい。
(19:23)
2021年07月30日
オリンピック見てますか?さっそくウチもスケボーやらサーフボードやらを物置から引っ張り出すウカれた展開なんですが、ご近所さんでもオッさんスケーターがわんさか湧いててあちらこちらでメイク合戦が繰り広げられるなど、なかなか香ばしい今日この頃です。
それはいいとして、先日のRCカーグランプリの様子がナカ1週間と超速で配信されたRC Live!。ジュニアグランプリのレース終了後にまた小5が表彰台で踊ってる様子が今回もイジられてます。
いつも2位か3位の小5なのでパイセンから名指しで「優勝応援したいですね」ってコメント、それを見た小5が「なんか喜んでもらえてるみたいね」ってニヤッと笑うんですが、パイセン達が見たいのは走りじゃなくて踊りの方なんじゃないの?って思うことは黙っててあげる事にしますw
まぁレースの順位ってその時々の相対的な結果なので順位ばかりを気にしてもしょうがないというか、実力が足りない割には頑張ってる子供の姿を見られれば私としてはそれで十分なんですよね。それよりも表彰台で踊ったりすることで、誰かに喜んでもらいたいっていう小5の気持ちがあることに驚くというか、楽しみを貰った分だけ返したいという考え方は小5らしいなって思ったりしてます。
それがあの踊りで表現されてるかどうかは疑問ですがw
優勝を目指すかどうかは別にして、ジュニアグランプリで使ったTT02SRにちょっと不満がないわけでも無いのです。TT02からTT02SR に乗り換えてまだ2戦目ですし、TA08を知ってしまった今となってはもうちょいこのクルマを曲げられないかなと。
とりあえずレースで気になっていたのはフロントのデフ。50万番は握れば安定するもものやはり曲げるという意味では固すぎるのかなぁと。
TT02のギアデフコレクション(w)からかなり柔らかめのものを選んで載せてみます。
あとシャーシのカットも追加、クビみたいなところをザクッと。小5のTT02はシャーシカットしまくりなんですが、カットしたシャーシってシャープさはどんどん失われてマイルドな方向になる気がしてます。軽量化といってもジュニアの速度だと効果は薄いし何気にメリットはあまりないと言うのが本音なのですが、それでもカットしちゃうのは何もしないと何も変わらないけど、何かすれば別の発見があるかもしれないっていう淡い期待と興味だけです。
TRFダンパーから変更したMシャーシビックボア、カッチリ感は上がるのですけど少しTRFダンパーより動作が重い感じがするので、フロントだけでも1段柔らかいオイルに変更して暑さが落ち着いたらテストしたいです。
それとツーリングで使ったTA08。よく走ってくれてるけどちゃんと組めてない気がします。平らなとこに置くと後右が浮いた状態なのですけど、コレがシャーシの歪みってヤツでしょうか。
オイル漏れがヒドイと噂のSSBBモドキ、私のは幸いにしてあんまり漏れてはいないみたいです。とはいえ大気開放だし10分しか走ってないですし、漏れにくいというより漏れるほど使ってないというところでしょう。
子供達は夏休み突入、去年は閉鎖されて行けなかった海へ。ソーシャルディスタンスも確保できてて思い切り遊べてステキ。
とにかく波がめちゃ高いんですけど、画像じゃわからないですかね。
人と比べるとわかりやすいかも、ちょっと素で引くレベルですが、子供達は浮き輪サーフィンに夢中です。
暑すぎて外ラジ難しいのでVRCでナマらない程度に練習、小5もだいぶ7PXRには慣れてきたようです。
それより最近オリンピックばかりやってるんでつい見ちゃうんですけど、スケボーやサーフィンも五輪競技になるんなら、もしかしてラジコンも競技になったら面白いのかもなって。空モノとかクルマモノとかロボットとかも入れれば種類も沢山ありますし、何より男女も年齢も健常者もハンディキャップもほとんど関係なく競技参加出来るという点ではラジコンって素晴らしく良いと思いません?
TT02ワンメイクのクラスとかあったら超出たいです。(割と本気で言ってますw)
(21:11)
2021年07月20日
梅雨明けして猛暑の中、掛川で開催されたタミヤRCカーグランプリに参加させて頂きました。今回は静岡以外の地区優先という事で参加人数も多く大変賑わう日曜日となっていました。そんな中で小5はジュニア準優勝、私は今年初となるツーリングでA2から7位と健闘、ペアはA7から9位という結果となりました。
さてさていつもはペアとジュニアしかエントリーしないんですが、今回は私が珍しくツーリングへエントリー。ペアのTT02SRはライキリ 、ツーリングのTA08は金のNSX、ジュニアのTT02SRは赤いNSXです。
ついでにTA08はカーボンダンパーステー投入。2つセットで売ってるのはありがたいですね。(TT02は前後バラ売りの割高感)
今日も簡易なピットを設営、高見さんと阪田さんの近くで楽しいピット。けど時間のかかるニッカドで3カテは充電タイミングが難しいです。(悩
日曜のコース、前日のタミグラと打って変わってインフィールドメインのクネクネコースへ変貌。
ありゃ、てっきりタミグラ同様の直線メインのコースだと思ってTT02の前デフを重目にしちゃったわ、ヤバイかも。。
唯一の難所はこのヘアピンから左への切り返し。正面に向かってクルマが走ってくるんで旋回タイミングが取りづらいです。
あとこのちょっと出っ張った縁石、TA08で踏むとバランス崩れます。アブねッス。
レース数も多く今日は予選2分のスプリントで進行、ペアはいつも通り2+2の4分です。
「久しぶりだから緊張するねっ」て小5、そういえばあなた1ヶ月前のレースからサーキットで走ってないじゃないw
とりあえずヒート1は前列スタートだからいきなりだけど頑張りましょうか。
私が上手いコト抜け出しに成功しトップで小5に交代、ところがバックマーカーに追いつく頃には台数も多くてヘアピンで多重クラッシュw
小5はちょっと巻き込まれながらもトップチェッカー。
そのペアの様子、総数31組を3レースに分けてます。どのレースもワイワイ楽しいですw
ペアはやっぱり良いですね!
そしてジュニアグランプリ、エントリー20名で半分に分けた最初の組、後列スタートの小5。
波乱の多いオープニングラップでヘアピンで突っ込まれてひっくり返る小5。後列スタートはまぁしょうがないよね。
後方からベストラップ出しながら追い上げて6位まで戻してチェッカー。レースタイム2分だとトップ集団まで追いつかないけど走りそのものは良さそうね。
そして私の超久しぶりのツーリング、TA08は走行2回目で速くも実戦投入なんですが、なんと高見さんが動画を撮っといてくれてました!(ありがとうございます!)
レースは後列スタートから半周後には2位になり終盤までトップを追走。残り20秒で前車がミスって私がトップでそのままチェッカーという謎の展開。
それにしても前のクルマめちゃ上手ですね、タイトなセクションで離されていきますわ。
小5から借りたNSXをTA08に被せてたら地を這うようにスルスル走ってくれて、こりゃ新車はスゲーなってもうビックリ。ただライキリよりエッジが効いてターンインが超怖ェーって思いながら走ってる私。
ペアのモーターチェックが終わった頃にクルマ回収しに行ったらなんとライトチューン上限値の17300回転w !続くヒートで貫禄のトップゴールを披露した阪田さんペアも同じ17300回転というミラクルw 夏のライトチューンは4分も回すと回転上がり過ぎて超ヤバイ!
ツーリングもモーターチェックで16320回転(FLチューンは上限16500)、ライトチューンがギリセーフ過ぎてまだ余裕があるように感じるから不思議。
予選1回目終了、ペアは1位阪田さんに続いて2位に坂田さん(私達)でサカタサカタなラインナップ。
小5のジュニアは7位で思ってたほど悪くないみたいだなと、TA08見ながら掛川カツカレー食べてると
「坂田さん2位じゃないですか」
ってペア1位の阪田さんが言うので
「1位はそちらで私ら負けじゃないですかw」って、
「いやいやツーリングの方」
「へっ?」
みたいなやりとりしてDropbox で結果を確認。
ホントだ。。。71人もいるのにオレ2位じゃん。。
MMRもビックリ(古) いつも仲良くしてくれるジュニアドライバーの子供達も驚いている様子w
そりゃそうだよねw TA08スゲェ
でペア予選2回目、今度は後列スタートの私達。
ところが舞い上がった私が上手く走れずミス連発、そして中段のまま小5へ。クルマが多い混戦の中なんとか走り切ってくれたものの「パパ落ち着いて走って」と言われちゃうほど自沈。ゴメンなさい。。
続くジュニアも予選2回目、前列からホールショットを奪う小5。あなたスタート悪いのにスゲーなw
ところがコース外から逆走してくるクルマに当てられたり
周回遅れと絡んだりしてるウチに2位になってしまい終了。操縦台から降りてくるなり「なんで反対から走ってくるんだよ」と珍しく機嫌が悪い小5、そりゃそーだよなw
続く私のツーリング、前列スタートから抜け出したら2位以下が大クラッシュ。そのまま独走で今回もトップチェッカー。
花京院も驚くTA08の底力
予選終了、ペアはAメイン8番グリッド、ジュニアはなんとAメイン2番グリッド、私のツーリングも奇跡の2番グリッド獲得w 私的にはツーリングよりペアの方がもうちょっと良い予選結果だったら良かったのになぁと。
小5は阪田さんちのそうちゃんの弟さん、かずくんとゲーム。小5は年下の子の面倒を見るのが好きなんだよね。
そんなこんなで予選後すぐにペア決勝、スタートで私がフライング気味のスタートしちゃって最下位へ待機。その後前田さんにぶつけちゃってホントごめなさいでした。。小5も健闘してくれるも9位でゴール。あぁ一番気合い入れて臨んだペアだったのに、、私の入れ込み過ぎで台無しにしちゃったなぁって猛省しきりです。。
続いてジュニア決勝、2番グリッドからの小5。トップは同じ予選組のお子さんですね。
レースは1、2位が抜け出す展開、小5は追走するとアウトに振るクセがあって大回り気味に走ってしまい追いつけなくなっちゃうのです。
台数も多くて周回遅れをパスするのもヒヤヒヤ。
するとレース終盤目の前で3位走行中のしゅんくんがスタック、ダッシュで救出に向かう前田さん!私も撮影中断してクルマのチェックをするも左前足が無念の骨折。惜しい、惜しいよ、あとちょっとで連続表彰台だったのに。。
そして本日の最終レースはツーリング決勝Aメイン。2番グリッドからもしかしてワンチャンあるかも?とか思いながらスタート待ち。
レースはちょっとストレートの遅いトップに引っ掛かってしまい自滅するパターンで7位チェッカー。
レース経験の無さがモロに出ちゃいましたね。
(高見さんまた撮影していただいてありがとうございました🙇♂️)
終わってみればどんな時でも表彰台に上がってる小5の安定感とペア&ツーリングで自滅した私とのコントラストが目立つ1日となってしまいました。
今回は東京以外は参加可能という事で活気のあるタミグラが戻ってきたような気がしてますが、ペアは阪田さんが相変わらずの速さで2位表彰台、りょうへいくんはフォーミュラeで逆転のメイン優勝。しゅんくんは表彰台圏内走行と静岡親子勢もいつもにまして速さを見せる事が出来て、それはそれで嬉しいというか仲間が活躍してくれるのは私達まで嬉しく思えてきますね。
むしろ今回は参加できなかった静岡勢だけだった6月までのタミグラ連戦の方がキツかったんじゃないかと、終わってみればそう思ってしまうのが不思議です。
とはいえやっぱり参加者が多い方が色々とドラマがあって楽しいですね。
タミヤさん、参加者の皆様、とても暑い日曜日でしたがお疲れ様でした。またよろしくお願いします。
で最後に決勝2番グリッドまで私を押し上げてくれたTA08、私の操縦技術が急に良くなるハズもなく、速くなった要因はこのクルマのおかげというより他ありません。ほとんどドノーマルのセットなのにまぁ良く走ってくれたコトに感謝です。
あと1秒速ければTQだったね。
で帰宅後にマッコリをガブ飲みして監督(嫁)に動画見せながら小5は準優勝で私は決勝でダメでしたと報告したら「場数が足りない、小5は踏んでる場数が全然違うのよ」とピシャリ。
もうグウの音も出ませんわ。
また頑張りマス。
(01:52)
2021年07月16日
小5は今食べ盛り、食べ盛りといえば焼肉、焼肉といえば堀もと、堀もとはウチから1番近いおいしい焼肉屋さんなんです。というか何もスポーツとかやってないくせに私より食べるようになってきて、今からその底知れぬ食欲に正直ビビる私と監督(嫁)です。
そんなコトはどうでもよくて(どうでもいいのか?)、サーキットにあんまり行かない私達なので「いつもどこで練習してるんだい?」ってたまに聞かれるコトがあるんですが、家でVRCでしか練習してないってのがホントのところです。
サーキット行きたいのはヤマヤマなんですが、準備もそれなりに掛かるし壊すと面倒だし、小5だけならまだしも小2の娘もいるので休日に放っておいてラジコンしに行くのもちょっとなぁって。
ですので、空いた時間に手軽にできるVRCはなかなか重宝してまして、この春にラジコン 復帰した時からRCカーグランプリで思ってたより成績が良かったのも、冬の間にVRCで2000キロほど走り込んだ結果なのかも?なんて思うコトもあります。
それで最近小5が走り方変えて基本のスローインファーストアウトの練習をしてるのですが、その様子を動画で撮ってみました。
クルマはHBでプロポは7PXRと世界王者アツシハラとほぼ同じですが、17.5Tのストックでタミチャレ GTと同じくらいか少しだけ速いスピードに合わせ、コースは掛川をタイトにした様なバンコクです。
17.5Tは失速すると中々速度回復が難しく、丁寧にスピード乗せていく走り方がタミチャレGTのレギュに似てるのと、フロントが良く曲がってリアを巻き込むように走るオーバーステアなところがTA08に似てる気がして、コレに慣れておくと後々いいかなと思っています。
動画は1分ちょっとでミス連発するんですけど、その後の立て直しと後半は小5の苦手な左回り。コーナー手前から減速してユルユルとターンイン、コーナー頂点付近から加速していくという走り方で、上手くいけばコーナーとコーナーの継ぎ目もスムーズに抜けられるという感じで、以前のハードブレーキからツッコミして曲がり待ちするというクセをなんとか矯正出来ないかなと修練中です。
とはいえターンインで合わせるというのが簡単なようで至極難しく、速く走りたい気持ちが先行して簡単にオーバーランしてしまうのですけど、そんなツッコミすぎな部分も小5らしくて面白いです。
ついでに著作権フリーで神音源のシャイニングスターをBGMにつけましたのでツッコミすぎなシャイニングスターを練習記録として貼ってみます。
歌モノをBGMにするとなんとなくマクロスっぽいですねw(←ごめんなさい、少し酔ってます)
(03:43)
2021年07月12日
暑いッス、、週末の静岡は最高気温36℃という冬より夏が好きな私でも、全オレが泣くほどの暑さですよ。。
RCカーグランプリ来週だしなぁ、掛川走っといた方が良いかなぁ、でも暑すぎるしなぁ、なんてウダウダしてたら娘が「泳ぎに行きたい!」と言うものですから土曜はプール、日曜は海とすっかり水遊びでウェーイしておりました。(7月の海はまだビビるほど冷たいです)
そうそう、前回のレースでBメインに沈んだペアグランプリ。決勝はパイセンと一騎討ちになり抜かれはしなかったものの終始追い詰められる展開に。
それもこれも私達のペアグランプリ用のTT02SRは小5も一緒に走るってコトでセッティングはドアンダーで無事故無違反の安全運転仕様。対してパイセンのクルマは割とピクピクでクイックなセット。この差がタイトコーナーでドンドン車間を詰められる一因に。
小5に交代してからは安全運転で逃げ切り、パイセンからバトンを受け取ったこじえりさんは直線でもフラフラするくらいクイックな挙動に手間取っている様子です。そりゃステア数ミリで曲がるって言う人のクルマですからね、多少緩和しても普通の人には扱いにくいでしょう。
という感じで、相手がパイセンといえどもコーナーで差を詰められるのが割と悔しかったりする身の程知らずの私なんですが、アンダーなセットでリスク回避は悪くはないけど展開としては攻めより守りの走りでツライよね、というレースでの反省も含めてペアグランプリ用のTT02SRを見直しかけていきます。
このクルマはペア用って事で「これくらいあれば大丈夫でしょ」とそこそこのスペックで妥協してたんですが、今回は気合い入れてメカ類を交換。SRモード対応受信機でブラシレスサーボBLS571はSRモード2で駆動、プロポも4PVから7PXRへバインド。
反応速度重視メカへ換装。
取付け方法がアレでどうしても渋くなりがちなLTステア、ステアリングロッドの付く左側だけを固定して片持ち状態でスルスルになるよう加工。
ギアカバーも削り加工、バッテリーもテープ止め。
サイドカットのシャーシは引き続き使用。
前々回から気に入って使用しているMシャーシビックボア、硬すぎたロングミディアムをショートバネに変更。
リアは誰もやらない逆スキッド。少し不安定になるのですがトラクションかかりやすくて個人的には好き。
重いニッカド載せて車重1278g
軽いと評判のTA08にニッカド載せても同じ1278g
TT02SRも軽量化はそこそこいい感じ。
ボディ載せると1400切るくらい、ホントは1350gくらいを目指したいですけどね。これ以上は数グラムしか軽くならない気がする。
あとはツーリンググランプリ用にTA08を小変更しなきゃ。
04モジュールの116Tとピニオン30Tが間に合ったのでレースまでに変更です。
週末のタミグラは静岡県外の方が優先みたいで、特に土曜は県内の方は軒並み抽選落ちてると聞いてます。
たぶんそうなるだろうなと私達は日曜しかエントリーしてないんですが、私の入場順がLってことなので相当数の方が参加されそうですね。
私達はジュニア、ペア、ツーリングと3カテのエントリーなので楽しみつつも運営に迷惑かけないよう参加しようと思います。
そうそう、最終決戦兵器はコレ、充電式USB扇風機。
10000mAhで34時間連続使用が可能という人間用ホップアップパーツ。
そろそろ熱中症対策も気をつけたいですね。
(21:50)
2021年07月07日
浮かれたタイトルですみません。無理矢理仕事詰めて平日午前にTA08と掛川サーキットで初デートです。
まずは身だしなみ、とりあえず冒険しないで車高やキャンバーはいつも通り。リアトーは組み上がりで-2°ピッタリ、バンプさせてもトー変化量ナシの状態。
ボディはとりあえずライキリ軽量。
ここから気がついたことをダラダラと。
・ボディポストの穴が合わないw
フロントが既存位置よりちょっと前じゃない?
・左曲がりは超オーバーステア、右曲がりは弱オーバー
左右の重量バランスが悪いのがモロに出てる
・けどホントに良く曲がる
クイックでピーキーな感じはなく少ない舵角でも自然に良く曲がる感。
・420のデフがスゴイ
コレホントスゴイなって思う。
TA08で1番驚いた。(420ってどんだけ?!)
・思ってたよりグネグネ感はない
TB05 Pro買った時の方がグネグネしてた気がする。
サスが硬くて足のしっかり感の方が印象的
・サーボの保持力がスゴい
フロントの強さはサーボの影響も多大にある気がする
・旋回軸がボディ中心よりちょっと後ろらへん
前過ぎず後ろ過ぎない良い塩梅、めちゃくちゃ好み。
・思ったより転がり感がある
シャフト車より転がらないけど、ベルトの詰まった感じもなくスロットルオフで自然な転がり感。
・転がり中のステア反応が良く切り込みがスゴイ
シュルっとアタマが入る、スパッていう切れ味のある感じじゃない
・全体的にヌルっと走る。
尖った感じがなくてヌルっというかスルッというかそんな走り、無理してない感。それゆえねじ伏せる感じもなくて全体的に遅く感じる。けど他車とのペースと比べても同じくらいという不思議。
・切り返しが遅いように思える
足が先に反応してシャーシがワンテンポ遅くねじれてくるような挙動、切り返しはなんかやらないといけないような気がするけどどうなのかな?
・ステア切りすぎると失速
舵角ありすぎてムリにコジるともうダメ
クルマの前がめくれてる
・立ち上がり加速が弱い
シャフトのようなカツーンとしたフィールはない
ベルトですからね。
・握るとめちゃくちゃ安定感がある
ベルトですからね、反トルクが効いてる。
・ヘアピンでインにぶつかる
気がつくと1車幅くらい内側にいてドカン
・リアを少し巻き込みながら旋回できる
TC01みたいな感じ、コレは体感でも速いって感じる。前荷重から後荷重に変化するときに上手い具合にシャーシがよれてリアがクイクイって旋回する。
リアだけ小刻みに跳ねてるようにも見える。
・巻きそうで巻かない
特に左コーナーのパワーオンで巻きそうになるけど踏ん張る。リアのAアームの剛性とリアトー用の突っ張り棒(呼び名知らない)のおかげでマルチリンクサスのようなしなやかさがある。無理にトーコントロールしなくても良い感じがするほど。
・廉価版SSBBの大気解放は悪くない
正圧の変な突っ張り感もなく、引きのロール過多な感じもなく自然な感じ。VRCやってるみたい。
・軽さと低重心をとても感じる
全体的にヌルっと走るけどヌルすぎないところは軽さと低重心のおかげじゃないかとヒシヒシと感じる。
・ブレーキが良く効く
これも軽さと低重心のおかげかも、全然ブレない。
けどABS効かせてツッコミ勝負とかしたい。
・良く曲がるけどすぐに慣れるw
なんか走るたびにさっきの方が曲がったような?という気になる。慣れって恐ろしい。
・ライキリじゃないボディが良いと思う
ライキリ だとフロントが抑えられちゃって良く曲がるけど、元々曲がる特性なんでそんなに抑えなくても良いよって思う。
・若干リアが弱く感じる
フロントが強すぎるのでリアが弱目に感じる、FF車ベースの四駆みたいな感じ、ってXV01っぽいのかな。
リアがちょっと弱くて旋回性を上げてる気がする。
まぁ言うほど弱くはないのですけどね。
・縁石に軽く乗ってジャンプすると超コワイ
着地直後に復帰するんじゃなくて、どこ行くかわかんない挙動。なんだろ、ねじれたシャーシがバネみたいにバイーンと戻って4輪全部のグリップが抜けるような不安感。お皿とか踏んだら祈るしかない。
・フロントのデフはもっと硬くていいかも
10万番だとコーナーリングマシン、掛川ならスプールで良いんじゃないかという気がする。
もうちょっと前で引っ張って欲しい感。
・リア側のベルトをもう1つ張りたい
前住さんが言ってたのと同様、前デフを硬くしたらリアのベルトを少し張り気味にしたい。もうちょっと前に出したいって気がする。
・チャレタイヤに良く合ってる
シャーシとタイヤのバランスが絶妙、さすがタミグラタミチャレ 専用車、スゴい設計。
・オプションはそんなに要らない気がする
キット標準でも十分特徴が出ててオプションが無いとダメって感じはない。立ち上がりや切り返しでスタビが欲しいかもって思うところがあるかなーっというくらい。フロントカーボンダンパーステーとかもうオシャレパーツの部類。
・モーターガードが邪魔
モーターガード付けたままコネクタの脱着が出来ない。いちいちモーター外さないといけないのが残念。
削っちゃいけないのかな?
・リアボディマウントが邪魔
リアキャンバーの調整でL字レンチだとほんのちょっとづつしか回せない。
・メンテナンススタンドでカタカタする
V字シャーシ用のスタンド出して欲しいです。しょうがないからナナメに乗せてますけどバランス悪くてメンテしにくい。
そんなところが素人の感想です。他にも色々考えてたんですけど忘れました。ただタイトターンがほとんど無く、GPも一緒に走るフルコースの普段の掛川というかなり特殊な条件なので、キビキビさが求められるコースだとどうなのかなーって気にもなります。
それより最近はラリーが楽しくて掛川みたいにだだっ広いところで10.5Tの大ドリフト大会とかの刺激に比べると、15.5Tは掛川だと結構ダレちゃうからやりたいとも思わないんですけど、TA08はもうちょい走ろうかなって気になるクルマでした。
単純に久しぶりの新車が嬉しいだけなのですけど、悪い事じゃないですね。
帰宅してVRCをやってみても、ちょっと前のハイエンド車と結構走らせ方が似てるところがあるので、シュミレーションとしてもっと練習すればそこそこ掴める気がしています。というかホントにゲームみたいな気楽さで操縦できるのが嬉しいですね。
ちなみに今の掛川は超重いオイルサーフェース。今日は小雨だったので余計に路面がベトベト気味。ダストも多くて1パックでこのザマ、シャーシは黒いゴミが大量に付着。ベルトへの影響が気になります。
ただ今月のタミグラ前に掛川サーキットはお休みになるので路面洗浄入りそうですね。
そうなるとTA08のグリップ感が変わるのでまたどうなるか気になりますね。
まぁひっくり返っても愛くるしい。
結構ブツけちゃったんですけど案外丈夫ですね。
切れ味勝負のTT02SRと対極にいるTA08ですけど、しばらくこの2台体制でいきたいなと思います。
(23:37)
2021年07月06日
なんというかつい世の流れにノセられてTA08です。。
もうすぐ発売のコミカルホットショットを狙ってたんですけど、つい、ついね。
というのも、先日のチャレGTの新レギュで重量制限なしという思い切った発表で大変驚いたと言いますか、それならもう重量級のTB05は要らないんじゃない?って。
私のTB05はR仕様でもないので今更お金かけてアップデートしてもしょうがないし、元々TB05の状態維持だけでも手間が掛かりすぎてイヤだなってずっと思ってたので、それならいっそのこともう解体しちゃおうかなと。
それで、代わりにやってきたのが細身なのにフワフワボディでちょっと曲がった性格とウワサのこの子。
前のロワサスアーム超短い。というか見慣れたノーマルTT02の足とほぼ変わらない長さかも、こんなの曲がるに決まってますね。
TB05から外したサスマウント、同じAーAなんですけどブッシュ式じゃないなら付けない方がいいなと。
420のギアデフの精度がスゴイ、いつものTT02用とは比べ物にならない(←当たり前)
初めて作った廉価版SSBB。キャップに対して大きいダイアフラムがすぐにズレてしまい、全然スムーズに作れなくてイライラMAX。おまけに大気解放にしたらピストン押し込んでも戻ってこないノープレッシャー状態w
そういうモノなんでしょうけど不安しかないですよ、奥様。
そういえばタミヤの前住さんがRC Live!でやたらとラバーシールベアリングを推してるんですけど、フッソシールベアリングはもう生産縮小なんですかね?1050サイズが全然手に入らないのですが。。
手に入らないといえばダンパーグリス、どこ探しても1個もない。私のグリスももうそろそろ尽きかけちゃいそうでかなりヤバイ。ベアリングよりヤバイ。
とりあえず6時間くらい掛かって完成。パッと見で前後同じように見えちゃって、気がつくと前後逆にパーツ付けちゃったりしてもう何度も間違える苦行。
TB05から剥ぎ取ったチタンビスでイケそうなところはビスを交換、TA08でちょいちょい使われてる5mmビスは鉄のまま。
オプションはとりあえずサーボマウントのみ。ダブルカルダンはTB05で使っていたものを使用、アルミステアリングはTA07から拝借。
サーボはフタバのCT500、SRモード3で爆速、スゴくナチュラルな動作感は見ただけでもわかる。
センタープーリーとか樹脂のままで。アンプの配線はまた後日。
初めてのトーコントロール。キット標準だとバンプ変化なしですって。そのうち試してみたいです。
サスマウントもまずは前後ともノーマルの樹脂製。穴がダメになってきたりしたらアルミへ交換しようかなって思うくらい。
シャーシだけで重量1175gってとんでもないですね。
コンセプトNSXの軽量ボディ載せたって1300g以下ってw めっちゃ軽い、マジで軽い。
ほとんどノーマルだけど、どんな走りするか楽しみですね。
そしてTT02SRと2台体制のチャレGT仕様。TT02でまだまだ試してみたい事はいっぱいあるんです。最後はTA08に勝ちたいと思ってるくらいw
TA07Rは小5の元へ。TA08作りついでにメンテしちゃいます。TA07もギア比さえ見劣りしなければもっとレースで使えるのにってところが非常に勿体ないですね。
当初はあんまり欲しいと思ってなかったTA08なんですが、作ってみるとどことなくTT02っぽいというか、Cハブ無しのサスボール支持、ロワデッキ一体成形のバルクに前後共通バルクヘッド。TTのドライブシャフトがベルトになって、ギアデフが超イイモノになり、面倒なアッパーデッキもないしメンテも楽そうなところが私にもギリ扱えそうな予感がします。
TA08で何がなんでも速く走りたい訳ではないんですけど、TT大好きな私の為にこんな感じでTT03もそろそろ出して欲しいなって言うだけ言っておきます。
(04:13)
2021年06月28日
大井川鐵道の今だけ限定カラーのトーマス初期色緑を見てきたり、久しぶりに何もない週末は休みの開放感より案外ラジコンやりたくてムズムズしますね。
タミヤRCライブでパイセンの要望で飛び込みで放送されたペアグランプリBメインの様子。1番グリッドからパイセンにグイグイ迫られるのが私、こじえりさんをブッチぎってるのが小5。レースよりこじえりさん寄せライブ。
まぁこじえりさんかわいいは話が尽きないのですけど、使い始めてからちょうど1ヶ月たった7PXR、レースでも使う機会もあったので所感をメモ代わりに書いておこうと思います。
というか、元々あんまり新しいプロポを買う気はなかったんです。小5は4PM(左)があるし私には4PV(右)があるのでハイエンドプロポはまだ早いかなくらいに思ってました。
ところが先の動画のようにペアグランプリで小5とプロポを交換しながら走る機会があったりしてお互い比べてみたりすると、4PMはなんかフラフラするというか、明らかに4PVの方がハンドリングがしっかりしてるというか、ペアとジュニアはクルマが全く同じだけに4PMと4PVの差を感じてしまうことに。更に小5も「4PVの方が走りやすい」と言い始めて、まぁ思う事は同じなんだなと。
オマケに2年ちょっと使ってきたサーボ達も一斉に動作が怪しくなってきて、メカ類もそろそろ限界なのかもとか。そういうば4PVも2年以上使ってるし平日もVRCで使ってるという結構な稼働率なんで、とっくにメンテ時期なんて過ぎ去ってるというか、酷使し過ぎてそろそろダメになってもおかしくないのです。
それで監督(嫁)に相談して買ってしまった7PXRのトリプルレシーバーセット。やけに安いなと思ったら現物は開封してあってちょっと使った形跡がw 説明書は読んだ跡があるし、7PXRは稼働時間のタイマーは30分ほど進んでいる状態。
まぁおかしかったら初期不良で返品すればいいか。
とりあえずTT02SRに乗っけてみようとSRモード対応の受信機。
サーボもいつも使ってる9570SVからBLS571SVへ、初ブラシレスサーボ。
一番最初だけサーボをプロポへ直接接続してSRモードへ変更する必要がありますが、2回目からはワイヤレスでプロポからいつでも変更可能。パラメータはフタバさんから公開されてるモノが良いのかな。
合わせてチャンネル1をSRモードへ変更。
サーボは最速でSRモード3まで使用可。SRモードって駆動周波数の切り替えなんですね。
参考までにT-FHSS SRモードは833fpsの速度で通信、それまでのT-FHSSハイスピードだと333fpsなんだそうで、SRモードでそれだけの速さで情報が送られてくるのであれば、サーボも反応速度を高めるためにより高周波で駆動させるってことみたいですね。なるほどです。(333fpsでも十分早いですよねw)
1chだけSRモードになって逆にさみしいホーム画面w
ステアリングカーブもEXPかVTRか選べるようになって、何気にVTRが使いやすくていい感じ。
スロットルは慣れ親しんだ4PV同様にやや強めに反応するので、スロットルカーブは抑え目に。こちらはEXPカーブの方が使い勝手が良さそう。
もっと細かく9段階でスロットルカーブの設定はできるのですが、コレは今後試す事にします。
個人的に助かった機能はトラクションコントロール、ラリーグランプリで10.5Tの暴れるクルマを加速させてくれて大変お世話になりました。
同様にABS、トラコンと同じく細かい設定が可能なのが嬉しいです。
あと使ってみたいけどイマイチ上手く作動させられないスタート機能。。(汗
トリガーは大きく開いてるのでバッテリー抑えのシールをペタリ。ブレーキ側じゃなくてスロットル側に貼ったらいい感じ。ついでにハイポイントを邪魔する銀のヤツをペンチで引っこ抜いておきます。
で、もうこの際私も小5も同じプロポにしようってコトでもう一台7PXRを購入。
4PVと同時使用だとSRモードの有無で使い分けは面倒だし、SRモードは対応してるけど4PMのフィーリングはあまり好ましくないしで、いっそ同じプロポで設定も共有できる方がラクチンだと自分に言い聞かせます。
サーボもBLS571に加えて、フタバ最速のCT500も追加。コレはタミチャレ GT向けのクルマにつけてみようかと画策中。
そして今でも現役3PV。CC01とか公園仕様で使ってますが、操縦性が超素直でいいプロポですね。
期せずして増えてしまったフタバのプロポ達。7PXRはミニッツユーザーさん達で言われてるようにとても滑らかで反応が早いです。4PVだと結構狙っていかないとラインをすぐ外してしまうのですが、7PXRならもう少し自由度が高いようなそんな気がします。ただちょっと反応早すぎるかもなと思う場面もなくはないですね、どちらかというとコレはサーボが良くなった影響の方が強いかなって印象です。
それより4PMでフニャフニャしてたステアのフィーリングや4PVではニュートラル付近があんまり反応しなくて不満だったのですが、ステアが全域に渡ってキメの細かい操作が出来るようになった事が1番体感としては大きいなと思います。
なんかパッと視界が広くなった感じ、というニュアンスですかね(抽象的ですいません)。
世間で話題もちきりのTA08とかTD4とかニューシャーシが気にならないわけではないんですけど、それ以前に手元関係をアップデートすることを優先してしまい、思わずフタバさんへ重課金してしまうというなかなかイタイ展開になってしまいましたが、プロポとメカ関係を一新できたことは悪くはないので、これから新しい相棒と精進していきたいなと思います。
小5はVRCで7PXRの慣熟訓練中です。
たぶん一緒にラジコンやってくれるのは、あと1年半くらいかな。
なら7PXRでいいかもね。
(20:31)
2021年06月22日
6/19,6/20に開催されたタミグラ・RCカーグランプリに参加させて頂きました。ジュニアグランプリはレース復帰を果たしたともやくん、すっかりシルバーコレクターとなった小5、そして初ポディウム獲得の高見しゅんくんの1-2-3となり、なんとも感慨深く嬉しい表彰台となりました。
というのも、タミサのジュニアデーで高見さんとお話するようになり、3台で揃って走ったのがちょうど1年前の6月だったのです。ところがそれからすぐにコロナの第2、第3波で一緒に走れる機会を失ってしまったんですね。
その時から、いつになるかわからないけど、みんなでまた一緒に走れるようになったら良いですねって。
そんな時間と思いの積み重ねもあって、3人揃って走ること、おまけに表彰台も獲得するというこれ以上ない好結果に、1年越しの想いが叶って子供達も嬉しそうにいつまでもはしゃいでいます。
ホントに、ホントに良かった。
そして今回もエントリーしたペアグランプリはいつにもまして強敵揃い。凡ミスで練習走行を走れなかった私がヒート1でミスりまくって3位という体たらく。。
ヒート2では阪田さんに置いてかれるも2番手で小5へバトンタッチ、そこそこリードもある油断からか小5がワイドなラインで走りまくってあっという間に追いつかれて最下位。
「親子の絆が試されます!」という実況に苦笑いの私達、今日のペアはマジでグダグダだねw
4月のレースはAメ、Bメと決勝を分けていたペアグランプリ。収録レースになってからは参加者全員で決勝出走だったのですが、今回のペアは4組づつ決勝分けがあり私達はBメインのポール。そして3番グリッドにはこじえりさんとペアを組むパイセンがいらっしゃいます(ヤメテ〜)
なのでBメインなのに決勝の前半2分はパイセンとガチ勝負(マジか〜)。超ホンキの走りで猛追してくるパイセンのプレッシャーを浴び続け、最後はリアバンパーをプッシュされちゃうほど迫られるもなんとかトップを死守し小5と操縦交代。
小5はそのままとにかく可愛いこじえりさんをジリジリ引き離してBメトップチェッカー。
可愛いってすごい。
ペアのAメは阪田さんペアと東海林さんペアでガチガチのバトル。まささんペアと前田さんペアも熱いバトルしてて見応え十分、迫力満点。皆んな凄すぎ(驚
ジュニアの方は予選ヒート1、2共にともやくんのR8がトップ、2番手を小5としゅんくんが争う感じ。
決勝グリッドはともやくんTQに続いて小5、しゅんくんで確定。
ともやニーサンに「上手くなったね!」と言われてその気になっている小5はニーサンに熱い視線を送っていますw(勝つ気でいるのかw)
決勝スタート、ともやニーサンに頑張って食い下がる小5。
ところがそう易々とはテールに張り付かせないともやニーサンは先行、小5としゅんくんが0.5秒差でレースタイムの大半を一緒に走っています。
終盤に差し掛かったところで小5がバックマーカーに追突し転倒、たまたま目の前でマーシャルしてた阪田さんに光速で救出(ありがとうございます!)されるも間にバックマーカー1台挟んでストレート1本分の差。ってこの時点でレースタイムは残り10秒もありません。
そしてレースタイム4分経過、このまま半周して3位かなーって思ってたら前のしゅんくんがちょっとオーバーランしてるみたい。
バックストレート抜けてシケイン手前で追いつく小5
そのままインから仕掛ける小5、え?
半車身差で並ぶ2台、あとコーナー2つだけ?!
アウトから被せるしゅんくんの横っ腹に接触しながらインは譲らない小5、なんということだ…
そのままもつれながらコーナー出口
最終コーナー立ち上がってゴールライン直前で順位が入れ替わる急展開、まさかのラスト1周のバトルにレース直後に小5がしゅんくんに謝ってますが、しゅんくんも大丈夫だよっと言ってくれてこちらもホッとしました。ごめんね。
なんというか、ペアはペアでジュニアはジュニアで今回は白熱したバトルが多いRCカーグランプリでした。
さてさて、土曜のタミグラは小5と私でラリーグランプリに参加させて頂きました。
雨が降ってドンドン上がる路面に四苦八苦しながら最後はツーリングみたいなセットで臨んだんですが、結果は私がAメ10からの7位、小5はBメ6からそのまま6位。
見事ラリー2連覇のチャンピオンりょうへいくんが「途中3位まで上がってたでしょ?速いじゃん」って褒めてくれて思わず「恐縮ですっ!」と即答w
りょうへいくんは単独14周という圧倒的な速さとウイニングランを披露。
もうね、オジさん達はね、誰一人としてアナタに勝てる気がしないよねw
とりあえずレースはこれで一旦一区切りです。
3月中頃からラジコンに復帰し、4月から月2のレースに参加してきて、特に6月からはよせばいいのにラリーにハマっちゃって、結構体力的には超キツかった。今までにないくらいにラジコン漬けの3ヶ月でとにかく疲れた、、疲れ切りました。。
次は1ヶ月後ですかね、緊急事態宣言も解除になって静岡県のコロナ警戒レベルも今の5から下がれば参加地域も増えそうですが、掛川だけじゃなく早く全国で展開できるようになるといいなと思っています。
また皆さんと楽しくレースができること、7月末にまた掛川でお会いできることを楽しみにしてます。
だけど、今だけ
ちょっとだけ休ませてくださいw
またどうぞよろしくおねがいします。
(13:44)
2021年06月14日
ラリーグランプリにすっかり魅了されてしまった私と小5なんですが、珍しくその気になってまた掛川サーキットに練習にやってきました。週末のレースを控えた方々で今日の掛川も賑わってますね。
とりあえずラリーの様子を動画にまとめてみました。最初のヤリスが私でXV01、後半のデルタが小5でTT02 です。両方とも10.5Tで68/25のラリーグランプリレギュ。
今日はなんと言っても復帰したともやくんと久しぶりの再会、小5がとびきり楽しみにしてた瞬間です。もう親戚のお兄ちゃんみたいに慕ってる小5。
とりあえず小5が15.5TのGTで走ってる間に私がTT02のプロポの設定をしておきます。
そして小5に交代。
すぐさまリアの足を折る重症を負って戻ってくるTT02w
とはいえ壊れることは想定の範囲内、TT02ならすぐ復活なのです!前回予備パーツのないXV01で足壊して即退場したイタイ経験から少しは学んでますかね。
そして私の元に帰ってきたXV01。やっつけボディの煉獄号で再登場。
ところが今日はドリフトに持ち込むことがなかなか出来ません。ラリーブロックなのに路面のグリップレベルが高くて強引に滑らそうとしても思うような振り出しができないっぽいです。
こうなっちゃうと面白くないというか、前回は路面洗浄後だったのでウヒウヒ言っちゃうくらいキレイに滑ってくれてたのですけど。。なんだかなぁ。
小5のTT02も初期セットだと足が硬過ぎるようで、走るたびにどんどん柔らかいバネに変更していきます。
最終的にはフロントミディアムハードからソフト、リアはハードからミディアムまで落として丁度良い感じに。
小5はブレーキングからなんとかドリフトに持ち込みたいようで、クルマ振り回しながらなにやら色々試してる様子。確かにXV01よりTT02の方が動きが軽くて良いなって私も感じます。
とりあえず5、6パックみっちり走れて満足気な小5、珍しく笑顔なのはともやくんのおかげだよね。
さらに嬉しいことにラリーグランプリ初代優勝りょうへいくんのチャンピオンマシンTT02とパチリ。まささんに足のセットとか教えてもらったりしてめっちゃ助かりました、ありがとうございますっ🙇♂️
個人的にはXV01があんまりドリフト出来なくて「飛ばねぇ豚はただの豚だ」的な状態だったのが残念といいますか、やっぱりあの高速ドリフトがね、醍醐味なんじゃないかなと。次はちょっとデフも変更してみたいなとぼんやり考えてます。
あとラリーのクルマは中途半端に車速があるのでGTの練習をしてる方達に迷惑かけてしまったんじゃないかと。。今後気をつけようと思います、すいませんです。
ともあれラリーはラジコン始めた頃からずっとやりたかったカテゴリーなので、走ってるだけでも十分に楽しいです。
もっと自在にドリフトやグリップの走りを操れるようになりたいなぁと思う日曜の掛川でした。
そしてラリーの後はまたカナキン亭のつけ麺です。
美味しいです。
(01:49)
2021年06月13日
ラリーがまるでダメだったタミグラのあくる日、日曜はRCカーグランプリです。
2週間に1度のペースでレースに出るのはなかなか大変というか、ブラシモーター&ニッカドだと結構キツイです。
小5が珍しく「今日は大丈夫だよ」と朝イチから余裕の表情。まぁ昨日のラリーがヒド過ぎたからね。
今シーズンに回転数オーバーを2回もやってしまったので、特にジュニアのモーターは超抑えめな回転数。コレ以上はもう回らないライトチューン。上限まで800回転不足とか、まぁキツイでしょうね。
この日はエントリーが少なくジュニアと女子で混合になりまずは予選。阪田さんちのそうちゃん、前田さんの奥様と三つ巴の様相。
前回優勝のそうちゃんが相変わらず速くて小5と前田さんが追いかける展開、小5は決勝3番グリッド確定です。
ペアはヒート2でやっとこ2位、ところが1位の阪田さんが回転数オーバーで私達がTQ獲得という他力本願な予選結果。
前回私達もそうだったんですが、稀にライトチューンはほっとくとうっかり回転数上がっちゃうんですよね。
ペア決勝は熾烈な2、3位争いを前田さんペアと阪田さんペアがしているところをなんとか逃げ切って優勝。全然スピード無くて逃げられないな、と思ってたところ「モーターは16920回転で合格ですよ」と後車検の時に教えてもらい、17000にも届いてなかった事にちょっとビックリでした。
ジュニア&女子も決勝。予選では2人に勝ててなかった小5もなんとか前田さんの奥様をパス。
前を追いかけるも周回重ねる度にライン取りが冴えてくるそうちゃんを捉える事が出来ずジリ貧に。やっぱりクルマもモーターもウデも1枚上の相手ですわ。
そのまま2位でチェッカーを受ける小5、というか予選から決勝まで3台でなかなか見応えある良いレース。
それにしても手強いジュニア勢と渡り合う前田さんの奥様のキレキッレの走りが凄かったですね。私ならジュニア達と一緒にレースしろって言われたら「イヤです」と言ってしまいそうw
そうそう、タミグラフレッシュで走ってた6輪ボルボがめっちゃカッコ良くて「あれ、欲しい。。」って小5の物欲MAXな場面もありました。
帰宅後に「オレさ、ジュニアはTT02じゃなくてペアで使ってるTT02SRで次のジュニアは出たい」というのでTT02は突然の戦力外通告ですw
私がずっと研究してきたある意味で究極のTT02。超軽量化と厳選&加工を施したパーツ構成で上位車種と遜色ないキレのある走りと、頑丈でほぼトラブルフリーなタフさも備えたとても良いクルマだったのですが、確かにそろそろ卒業を迎えてもよいかもしれません。
2年半の間、小5を支えてくれてありがとう。(涙
なんてそんな簡単に引退はさせません。ロワデッキ交換して10.5T積んでラリーグランプリ仕様にコンバートですw
そしてXV01は我が手にw
嬉しさのあまり普段は大嫌いなボディ作りまでしちゃいますw
小5が「スプラトゥーンはもういいから」とか言ってくるので「じゃあ煉獄さんで」と300億の男が登場です。
監督(嫁)に見せると「あら、煉獄さんだと最後は負けてやられちゃうじゃない」とよもや、よもやのコメント。
なんだかレースの開催日の間は新規にクルマとボディを作ってばかりでそりゃ大変になる訳だと自覚はあるんですが、これから当面はラリーに注力して遊び倒したいなと思う私と小5なのでした。
(02:32)
2021年06月08日
6/5.6/6に開催されたタミグラ・RCカーグランプリに参加させて頂きました。ペアグランプリでは2戦ぶりに優勝。今回も接戦で辛勝だったんですが、それより何よりいつも盛り上がる楽しいレースのペアグランプリに今回も参加できた事の方が嬉しかったです。
小5もジュニアで2位、ジュニアはエントリー3人だけという参加した時点でポディウム確定という珍事発生。それゆえ急遽ジュニアと女子グランプリは合併してJJのレースに。
まぁ月2開催のレースへ参加するだけでも結構大変なのに、静岡限定だとさすがにジュニアの参加者は減っちゃうだろうなと、それはそれで仕方ないと思うのです。それでもこの日のレースは白熱した内容で人数少ない分むしろ濃いマッチレースになってとても面白かったなって思ってます。
時間巻き戻して6/5の土曜日、私達はタミグラにもエントリーです。小5はラリーグランプリ、私はGTなんですけど2人とも土曜日の参加はまだ2回目というタミグラ初心者です。
というのも目玉は久しぶりに開催されたラリーグランプリでしょ!ってことで、直前になって高速ドリフトマシンに仕上げたXV01でブッツケ本番ながら小5が参加。
「ねぇ、これコンデレ出していい?」って言うのでそりゃ良いよって。こんなグリルも付いてない上に、マイナーなゲームの手作りステッカー貼っただけの手抜きデルタなんて選ばれるわけないじゃん、って内心思ってる私。
そしたら「まずラリーから1台選びましょうね」って言われてまさかのコンデレ受賞。
「これはスマホゲームのアモングアスですね!」と内田さんに言われて嬉しくなっちゃった小5がインタビューをハキハキ答えてます。。
そんな調子で始まった肝心のラリーグランプリなんですが、ステアはラフだしひたすらスロットルを握り過ぎてスピンを繰り返す小5。「気をつけてるのに全然走れない。。」と予選は2回とも泣きながら操縦台から降りてくる始末。。コレはアカンやつやね。
結果ビリでBメイン6グリッド。
「とりあえずもっと減速しないと曲がれないしスロットル丁寧に開けてかないと真っ直ぐ加速しないぞ」と決勝になってやっと走り方を理解し始めて少しスピード出せるようになった小5。
そして気がつけば最下位から1位のクルマに追いついて目の前に。
「抜けると思った」と言う小5は急にスロットル握りしめてしまいストレートでハーフスピンして壁ドン、クルマ動かなくなってリタイア。
そしてまた泣いて戻ってくる小5。
というか、私はてっきりラリーグランプリは10.5Tでハイスピードからのドリフトでやるもんだと思ってたんですが、皆さんグリップ走法で走ってて「あれ?ドリフトしないの?!」って驚いたというか、参加して初めて知るというか。経験の浅さがモロに出ちゃって残念無念ですわ。
私のGTも上手くいかずFメポール確定、TT02SRの立ち巻きがヒドくてセッティング変えようにも小5のXV01の面倒で手一杯、結局そのままのセットで決勝。
決勝は私と3番グリッドの方の一騎打ちとなりますが、立ち巻きしてリアが振れちゃったスキを突かれて2位でチェッカー。
とりあえず次回までには巻き対策しなきゃですが、ちょっとどうしたら良いのかもわからないのも事実。地道にテスト重ねる他ないのかな。
帰りがけに「今日は2人とも全然いいとこなかったね」と小5が言うんですけど、「まぁ、そうだね〜」なんて生返事してると「オレさぁ、ラリー練習したいから次の土日のどっちかでまた掛川にこようよ」ですと。
普段は滅多に自分からサーキットへ行きたいなんて言わない小5も、ラリーに関しては珍しくヤル気っぽいです。
「次はTT02で出るからラリー用のクルマ作って」
え?マジで?
じゃ次は私がXV01でラリー出ちゃおうw
RCカーグランプリのお話はまた次回へ続きます。
(02:34)
2021年06月02日
ついこの間の日曜日に1パック目でサスアーム折ってしまってほとんど走れなかったXV01ですが、名古屋からパーツが届いてたんで平日水曜の午前休もらって、なんとか走れる状態にしようと掛川へやって来ました。。
前回クラッシュの原因はステアリング回りの不具合だとわかり、アルミステアのベアリング清掃とサーボ交換で解消、他に動きのシブいところもあって結局またほとんどバラシて組み直したXV01。
今日まともに走ってくれないと土曜のラリーグランプリに間に合いません。。もう祈る気持ちでコースイン。
ところが今日は絶好調、以前のどこに吹っ飛ぶかわからない挙動から一転、華麗にドリフト決めるXV01。
コレは楽しいw
進入は減速せずハイスピードのままツッコミ
ステア切りつつ一瞬のスロットルオフ
そのままフルステアからスロットルオンでリアが流れ始めます。
慣性ドリフトで4輪すべて滑り始めたらカウンターは当てずにスロットル全開で姿勢を安定させ、速度は角度で落とします。
ドリフト止めたい時はスロットルちょい戻し
縦方向にグリップ感じ始めたらスロットルオンで再加速。もうリッジレーサーやってる気分です。
イイですね〜、思わず操縦台で笑っちゃうほど楽しいターマックドリフト。10.5Tのパワーとグリップ変化がわかりやすいラリーブロックが実車風の4駆ドリフトを見事に再現してくれます。
面白いなぁ、小5に代わって私がレースに出たいくらい面白い。
ドリフトの飛距離と角度はどうやら足の硬さで変わるっぽくて、飛距離が長くアングル大きめのドリフトで流しっぱなしでコーナー回りたかったら足は柔らかめ、WRCのように角度の浅いアングルでグリップ走行に近いドリフトは足は硬め、という感じでした。
総じて足は柔らかく舵角は付けた方がどこからでもドリフトに持ち込めて自由度は高いですね。
(冒頭のビデオは足硬めです)
ただ10.5Tは燃費が鬼のように悪くて5分ちょっとしか走れないのと、調子に乗ってドリフトしまくるとラリーブロックタイヤのショルダーがみるみる減ってしまいます。。
でも、コレは超絶面白いです。もう一台ラリー車欲しいくらいですね、TT02でも出来るのかな?
ついでにこちらも壊れてしまったTT02SR タミチャレ GT車を修理して持ってきました。
10.5Tのラリーの後だけに15.5Tがやけに遅く感じてしまい、あんまり状態がいいのかどうか正直わからないという始末でした(汗
どうも減速が思うようにいかなくてニュートラルブレーキ変えてみたりスロットルEXPをイジってみたりしたんですが、あんまり良いフィーリングにはなりません。むむ。
なんかやっぱりドラッグブレーキが効かない感じするんだよなぁ、と04SRより03sの時の方が良かったような気もするのでまた追々試してみようかと思います。
とりあえずXV01がまともに走って良かったです。
(19:47)