2019年11月
2019年11月29日
先日タミサ行った時に小3の走り方を見てたのですけど、全てのコーナーで突っ込んでスロットルオフして向きを変えてスロットル全開、という操作をしています。
ステア操作はだいぶマシになってきてるので、ブツからずに走ってくれるのは助かるんですけど、ちょっとアンダー出し過ぎって感じですので、「握り加減でスピード調整する」を試してみようかと思います。
「スロットルはちょっとだけ戻しただけでもクルマのスピードは半分になるんだよ」と珍しくもっともらしい事言ってスロットル全戻しせずにコーナーを回ってみるようにお願いしVRCで練習開始。
ついでに突っ込み過ぎないように、ターンインはコーナーの手前からゆっくり始め、出口に向けて握ってみるように伝えてみます。
って目がマジw
ターンインからコーナー曲率に合わせてスロットルを調整する小3。
「難しいよコレ、全然速そうじゃないし」とか言いつつ周回する小3。
そうなんですよね、見た目ユルユル走ってるので速そうじゃないんですよね、でもその感覚合ってると思うよ。
でしばらく走っていたらいつもは26秒台しか出ない小3が24秒台に突入。私が走って24秒台前半なので結構イケてるタイムが出てました。
「なんかわかんないけどコッチの方が速いみたい」
と本人も不思議そうで、オンオフのメリハリがついた派手な動きの方が速い、と思っていた小3には意外なんだろなと思ってみたりします。
とはいえ1発速くてもダメなので身につくまでは時間がかかりそうです。というかこれまで教えてきた事といえば「あいさつをする」とか「ごめんなさい、ありがとうを言う」とか走る以前にマナー的な事だけで、走る時は「ぶつけない、ぶつからない」以外は好きなように走ってきた小3ですけど、今後はこういうポイントを少し意識して速さに繋げたり、ラジコンを楽しんでくれたらいいなと思います。
長い吊り橋渡りに川根へ。
吊り橋の下を当たり前のようにSLが走っていきます。
この時期はトーマス号はもう終わりなのかな。
まぁ土日は色々予定が入っちゃってるけど、タミサ行けないときはVRCで頑張りましょうか。
(12:12)
2019年11月24日
小3が愛してやまないXV-01。圧倒的な可動率であっという間にボロボロになり、ついに前足を骨折したついでに泥だらけのシャーシの大掃除と足回りの交換作業です。
って11月下旬だというのに、初夏か!って言うくらい暑いんで、午前はイッヌ洗ったりクルマ洗ったりで汗ダク、小3は友達が遊びに来てひたすらマイクラやってるので、午後は娘と公園行って遊びます。
すっかり日が暮れるまで遊んでしまいました。
2週間前はこんな感じ😱
早速XVをバラバラにして泥掃除。。
ステアもゴリッゴリなので分解清掃。。
曲がったタイロッドを交換。調整する六角部分が横に逃げてるターンバックルが予備になく、普通のターンバックルで代用。でもコレだとシャーシに引っかかっちゃうんだよな。。
デフも清掃、ベアリング外れなくて一苦労。
フロントの足1式交換、1050ベアリングはオフロードで少しでも長持ちしてほしくてラバーシール(非タミヤ製)に変更です。
次はリア。
デフがなんかおかしいので開帳。
中に砂が。。
とりあえず清掃と足回り交換完了。泥だらけだったXVを清掃するのにパーツクリーナー丸々1本使用、仕上げは教えてもらった6-66で黒ツヤ復活。それでもしつこい泥汚れとひたすら格闘する事となりました。
組み直したダンパーつけてフロント復活。
リアも蘇りました。いやー大変だった😩
テストも上々、やっぱりXV-01はいいクルマですね。
水たまりがあったりドロッドロの路面になればなるほど小3のラリー魂に火がついちゃうので、メンテする側からするとタマったものではないのですけど、マディなオフロードを走らせたい気持ちは分からなくもないです。けどマジ手間ばっかり掛かるからヤメて欲しいッス💦
そしてなぜかM-06 ワーゲンビートル着弾。。
タミヤフェアで何か1台買っていいよって言われてたのに買い物出来なかった小3が不満タラタラなので、アマゾンで好きなの選ばせたらビートルだって💧
M-08より旧車なんだ、、まぁいいけど、、😑
(04:20)
2019年11月19日
タミヤフェア2019 2日目、北館で行われているワーチャンの観戦というか、Stチャンピオンシップに出場するこうちゃんの応援に来ました。
写真をブログにあげていいのか不明の為、遠景のみでご容赦ください。
まぁ立派なカーペットコースが敷設されていますが、レイアウトは思っていたよりシンプルな印象、むしろハイスピードな展開が逆に難しいのかなと思ってみたりします。
で私たちが応援するこうちゃんはなんと初挑戦のワーチャンでStチャンピオンシップで総合2位!本当におめでとうございます㊗️🎉
パイセンRCのフーディもステキ😆
レース1は2番グリッドから中盤で逆転し見事にトップチェッカー!レース2は、、本当になんと言ったらよいか言葉を選ぶに迷うのですけれど、1つ確かに言える事はフェアプレイ精神溢れるこうちゃんらしいクリーンな走りを魅せてくれて「試合に負けて勝負に勝つ」とは正にこの事だなと、あの場にいた誰もが心を打たれたと、そういう感動を作ってくれた走りだったと思うのです。
F1のようにドライバーオブザデイがあれば、ダントツでこうちゃんじゃないかなと確信するのです。
速いだけじゃなく愛される選手ですよね、ますます応援したくなりました。
結果的にStはジュニアドライバーが1、2という新しい世代を感じさせるリザルトとなり、表彰台でも暖かい雰囲気でした。他カテでもジュニアドライバーが活躍していて、毎年トップジュニアがキラ星のように現れるワーチャンならでは光景に胸熱な観戦者の私であります。
本当にお疲れ様でした、次のクライマックスも頑張ってね。
そんな熱いワーチャンとは対極ですが、私達はめいちさパパさんの大変ありがたいお誘いを受けて、南館で開催されるダンシングとコミカルの1時間耐久にWエントリーです。
まず午前はダンシングライダー耐久で7台のエントリー。私たちは子供2人+パパさん2人の4人のチームです。
ドラミで初めてコンデレに選ばれて、インタビューを受ける小3。マイク向けられても喋れずにうなずくだけの小3に苦笑いのタミヤの内田さんw
ところがライダーの速度がだいぶ遅いのです。全員レンタルモーターで同じ乾電池のパワーソースなのに、、と原因不明のトラブルを抱えながらレース最初の30分近くを消化し、ダントツの最下位w
この間にモーター不調を疑っためいちさパパさんが、タミヤさんから別のモーターを借り直してくれていました。助かります💦
30分ちょうどに全車一斉ピットタイムとなり、新しく借りたモーターに付け替えると本来のスピードを取り戻し、めいちゃんがグイグイ追い上げていきますっ。やっぱモーターだったかっorz
続くめいちさパパさんも圧倒的な速さで追い上げ、4〜5周毎に周回遅れを取り戻す驚異の走りを披露!
とはいえ前半の遅れが厳しく最下位からは抜け出せずチェッカー。
モーター不調に始めから気づいていれば、、と申し訳ない気持ちもありますが、それ以上にめいちゃんとパパさんが楽しそう快走してくれて、それはそれで嬉しいなと、というか順位とか関係なくプロポをバトン代わりにずっとレースをするって、単純にめちゃめちゃ楽しいですね。
ウチのエースドライバー2人は合間にゲーム。ずっとゲームw
午後になりコミカルバギーの耐久が始まりますよ。なんと出走11台という大所帯w
クルマはめいちさパパさんがこの日の為に新車を下ろしてくれます!そして相変わらずバカッ速な仕上がりw どこからでもウィリーしちゃうトルクモンスターマシン投入です!
狭いコースでひしめき合うコミカルは、ちょっとの接触でクルマの向きが変わってしまったり動けなくなってしまったりともう大変ですw
難し過ぎるぞコミカルw
結局ラスト10分でサーボセンターがズレる症状に見舞われピットでレースタイム終了。結果はブービーw
もう1台のリタイヤチームはタミサのチームでしたので仲良く逆チェッカー1、2を獲得w
ライダー、コミカル共にマシントラブルに泣く形となりましたが、これぞ耐久というか、それでもワイワイやってるのがとても楽しかったのです。
この経験を活かしてまた来年も出たいなw
娘は女子向けのワークショップに参加したり
萌え系キャラさんと盛り上がっているご様子でした。
レース終了後はお隣で開催されているRC組み立てスクールの子達と解放されたコースを走ります。
何気にココでのチキチキが面白い。
時間が無くてショップでの買い物は出来ませんでしたが、ワーチャン観戦、耐久フル参戦とタミヤフェアを存分に堪能させていただきました。
小3もラジコン熱がまた再燃したようなので、来年はジュニアチャンピオンシップに挑戦してみようかなと、そんな事を考えながら帰路に着きました。
タミヤさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
(11:08)
2019年11月10日
秋があっという間に過ぎてしまいそうですが、昼間はまだ暖かい陽気の良い日曜日にタミヤサーキットにお邪魔しました。
今日はM-07Rのシェイクダウン、M-05と一緒に走らせてみます。
ピンクのボディじゃ走りたくないっと言ってM-05を走らせる小3、ところがやたらフラフラ走ります。
PCで遊んでる時についた、スロットル抜き過ぎ、ステア切りすぎ、という変なクセがモロに出ている様子。
とりあえず一緒に走ってステアリングとスロットルの矯正を開始、スロットル全閉癖は直らないもののステアの勘は戻りつつあり、壁にぶつかる回数も減ってきました。
とりあえずまともに走れるようには戻ったので、TT-02S チャレGT教習車で走ります。
6歳のRガくんも一緒に走ります。小3とRガくんはペースが同じで良い勝負ですw
先々週にCハブを折ったTT-02Sですが、ついでに足をよく動く様にメンテしておいたので私のクルマよりしっとり動きいい感じです。
ところがギアから異音がして開けてみるとピニオンとスパーが欠けてます。クルマの調子良かっただけに残念。
私のクルマはダンパーオイルだけ注ぎ足して持ってきました。ただシャフトガイドが広がってたり少しベアリングがシャリってますけどまぁ練習なので良いです。
タイムがあまり良くないです。前回から0.2~0.4秒くらい遅いペース。やっぱり全体的に抵抗感が少しあるなと思ってたらその通りの数字。今日は中1のKリくんのTA-07に完敗(泣
M-07Rは説明書通りだとリアのスタビがハードでバネもハードなのでタミサのアスファルトだともう少し柔らかくした方が良い感じかなという印象でした。カーペットなら説明書通りで良いのかもしれません。
ワーチャン間近のこうちゃんが調整に来てます。お父様とも久しぶりにお話しさせてもらってとても楽しかったです。NEWボディのペイントがめちゃカッコ良かったなぁ。
帰りはさわやかのお隣のスエヒロで定食食べて帰ります。
最近さすがにラジコン熱も少し冷めてきた小3ですけど、まぁゆっくり遊べればいいかなと。
この1年でステアコントロールはそこそこ出来るようになってきたので、冬はスロットルコントロールが上手く出来るように仕向けようかと思います。
さ、来週は久しぶりのレースです。耐久は楽しんで走りたいですね。
(21:21)
2019年11月03日
西丹沢のウェルキャンプにやってきました。周期的にキャンピングカー欲しい病に罹患する私をみかねて、嫁がライトキャブコンを借り「お前はボンゴのレンタルで我慢しとけ」的な視線を送ってきます。
キャンプのお供はCC-01の2台にお任せ。スノピでオシャレキャンパーが溢れる中、コールマンのスクリーンタープが時代を感じさせますw
到着早々にラジコンの準備をする小3。クロカン好きにはたまらないシチュエーションかもね。
さっそく小さい子達が集まってきます。
操作教えて貸す小3。とりあえずスロットルエンドポイントを抑えていつもの半速程度に。
良いですね、キャンプでラジコン。
暗くなったらなったで夜ラジ。
周辺を探索するようです。
お肉食べて
焚き火
そして2日目の就寝時間に警戒してた雨w スクリーンタープ無しで来れば良かった...☔️
(23:37)
2019年11月02日
キーエンスのブラシアンプFlashと大電流放電可能なG-Forceの放電機を購入しました。コレらは先月の掛川でめいちさパパさんが使ってまして、それでめいちゃんのクルマがやたらスタートでのダッシュが良くて、同じ予選組だった小3のVFR-FR2(工場出荷時設定のまま)を置いてくように加速するもんだからもうビックリしちゃいましてね。それからというもののもう気になって気になって…つい堪えきれずにマネして購入に踏み切りましたw
(実はそれ以外にも小田さんからもオススメ充電器を見せてもらってソレも探してたりします)
キーエンスのバック付きアンプといったらFlashですよね、オクではなくメルカリで発見。
Flashは2種類ありましてコレはツーリング用ではなくドリフト用なんですけど、基本は同じだそうなんで気にせずポチりました。
なんと伝説のキャパシタ「シュバリエダッシュ」付きですw 出荷時に付いてるならキャパシタ込みでアンプとみなされるようでタミグラ でも使用可能っぽいです、KOのVFS-FR2 PROと同じ扱いという感じでしょうか。
とはいえキャパシタの劣化具合が気になりますね。
キーエンスアンプの特徴は超低抵抗値、バック付きで0.94mΩとかw 「アンプの性能は最大電流値なんかより圧倒的に抵抗値ですっ!」というアプローチはさすが上場企業の社員平均年収ランキングダントツ1位のキーエンスです!転職したいぞ!
ツーリング用とドリフト用では設定出来る項目が1つ違うみたいです。ドリフトはブレーキタイミングだけのようですけど、アクセル側はどうせ全開なので無くても可。
ただツーリング用にはスタート時にロケットスタートをするダッシュパワーモードなるものがあるそうです。けどポンダーチェックを自走でしなければならないタミヤ系レースではこのモードは使えないので、ダッシュパワーモード非搭載のドリフト用でもいいかなと。
いずれVFS-FR2とFlashとで差分がでるのかテストしたいなって思っていますが、昔のブラシ時代のアンプって初めて手にしたのでワクワクですw ウフフ
こちらは30Aで抜く事が出来る放電機GD200。めいちさパパさんが「あっという間にヌケますよ」と仰るので「あっという間にヌケるんですか?!」と聞き返してしまうほど、ヌクだけなら私もそこそこ速い方なんですけど、そこまで言うならヌキ道具もマネして気合いの新品購入ですw
さっそくカットオフ5.4v、10Aの大電流でヌイてみます。
ヌキながら青く光りますw まるでチェレンコフ光のようですw
ホントにあっという間にヌケましたw 速っ
バッテリーも火照ってアッツアツです。コネクター部は溶けちゃいそうなくらい熱いです。やり過ぎると発火、それでなくても熱による劣化がありそうな予感。
とはいえ今まで放電専用機は持っていなかったので充電器で2Aとかでチョロチョロと放電してたんですけど、GD200があればガッツリとヌイてリフレッシュ!となりそうですね。
しつこい下ネタはこれくらいにして、ブラシ全盛時代のキーエンスアンプと大電流放電機で電装系が良くなるといいなと思います。
(02:01)