2019年06月
2019年06月30日
掛川タミヤグランプリと併催されるRCカーグランプリのクルマをギリギリで用意できました。というかタミグラ 502エントリーって参加人数凄すぎませんか?
小3のJJグランプリ用TT-02、今回はフタバSRモード搭載のブルジョワおぼっちゃま仕様ですw
フロントは金バネ400番、車高5.5mm。ニューアイテムのオープンタイプの強化アジャスターが最高です、
タイヤGP-Aも新品投入。
リアは黒ミディアム400番、車高6mm。リアバンパーレス。
メカはKO VFS-FR2、受信機とサーボはSRモード駆動!
小3のニュープロポ、4PM。これまで3PVを使っていましたが7PVの直系SRモード対応のコスパ最高モデルへ変更します、というか私の4PVより良いプロポとか。。(汗
SR対応受信機、ショートアンテナがイカしてます。通信方式もT-FHSS SR高速レスポンス、単体で定価1.4万とかするんですね、キット買える勢いです(泣
9570SVもSRモード 1のみ対応、早速書き換え。
恐るべしSRモード、4PMの解像度の高いステアにほぼタイムラグ無しで追従しTT-02がまるで別物のような動きをします、こりゃ凄いな。
更にワイヤレスでサーボのプロパティが変更可能!絶対使いませんけどねw
で私のツーリング用TT-02S。タイヤは中古GP-A。
フロントは小3と同じ仕様
リアも同様
アンプも同様にKOですが、受信機はアンテナレスでメカ積みラクチンな312SBE、ただSRモードを知ってしまうとT-FHSS高速通信モードだけでは物足りないです。。
左小3の4PM、右私の4PV。4PMはイキナリ実戦投入ですが果たして小3に扱えるのでしょうかw
まぁ私より小3の方が結果を残しているのでハイメカを使う優先権はあるのですが、これはこれで頑張ってもらいたいと思います。
結局ボディ制作は間に合わずキズだらけのボディで参戦ですが、気負わずに頑張っていきましょう。
それはそうと今日のSTの結果はどうなったのですかね、結構ソワソワしちゃってます。
(00:15)
2019年06月28日
前住氏のパイセンRCでM-07とM-08のタミチャレ レギュ比較動画が上がっていたので、どれどれと拝見させていたのですが、案の定ノーマル+OPダンパーのM-08が速いっていうオチだったのですけど、私が驚いたのはパイセンの手元、舵角が少なくて、というより、チョイチョイとステア操作してた事です。
で高橋さんのこのダンパーについての動画。
あぁ、そういう事なんだって思いました。
氏のフロントはいつも柔らかく、更に柔らかいXVバネが良いって言うので不思議に思ってたのですけどその根拠がわかった気がします。
ウチのクルマは基本的に前が硬くて後ろは柔らかいのです。タミサのようなコーナー径の大きいアスファルトサーキットを走っているからかもしれませんが、このセットの方が走りやすいんです、それはもう高橋さんの言う通りに。
先日タミサで撮った小3の手元。まだまだガバ切りやステア増し切りしてますが、以前よりステア操作が細かくなってきています。アクセルはまだラフですけど
GT仕様3カ月目にしてはなんかいい方向に来てるんじゃないかなと思うのです。今後は舵角を抑えていく走りを身につけて行ければ良いのかな。
対して自分は実車での理屈が抜けず、ステアのちょい切りとか実車ではご法度だったのでラジコンでも舵角を一定に荷重も一定にする為ジワッとステアを切るような操作してたのですが、これだといつもコーナー中に失速してインに入り過ぎてしまうのでなんかおかしいなと思ってたんですけどラジコンの場合は違うんですね。
おまけに実車ではダンパーオイルなんて交換しないですから、足はスプリングで決めると思ってたのもコレもどうやら間違ってたようです。ちなみに実車ではグリップ確保はバネを柔らかくします、ラジコンは硬くするとグリップ上がるというのが一般的と聞いてずっと謎でした。初心者の悩みは尽きないですよ、ホントに。。
最近ショックの事がモヤモヤしてて全然理解できてないなと思ってましたが、なんとなく方向が見えてきた気がします。
雑談ついでに
春からアメリカ出向が解除になって日本に戻ってきた同僚というか先輩がいるのですが、アメリカでミニ四駆にハマってたみたいなんですね。(アジア圏はまだしも北米だと輸入する費用がかさんでミニ四駆は日本のほぼ2~3倍の価格らしい)
私達の勤務地は品川なので「せっかくだからタミヤ新橋のミニ四駆のナイトレースに出てみたらどうですか?」とお話したところ、FM限定、アニマル、レブでいずれも2位と大健闘してる模様。
ジャパンカップは抽選オチしちゃって出れなかったみたいですけど、私はRCで彼はミニ四駆とタミヤ談義が最近盛り上がってる今日この頃です。
それにしても聞けば聞くほどにミニ四駆はホントわからない世界ですね、何言ってるかサッパリです。
ともあれ楽しそうなので何よりです。
(14:55)
2019年06月24日
来週末はいよいよ掛川でタミグラ/RCカーグランプリ開催ですね、私達も練習しに日曜日のタミヤサーキットへやってきました。
前日の土曜日はタミサ・ジュニアデーだったので行こうと思ってたのですが、小3の友達が遊びに来るというイベントが発生してしまい、小3は友達と家の前でラジコンで遊んでました。
日曜日は曇天でしたが雨は大丈夫そうです。さすがにタミグラ前なので訪れている人も多いですね。
小3はXV-01で走りたいと言い早速オフロードコースへ
4輪ドリフトもいいけど来週はオンロードレースですよー
小3はオフロードでの4輪ドリフトの際に舵角を大きくあてないアクセルで曲げてくスタイル、ブレーキより流しながらコーナー入りたがるのでラインに乗せていくには難しいけど弧を描く旋回跡がカッコいいです。
速く走れるグリップ重視の走り方ではないけどコレはコレで難しいので出来るようになるといいんじゃないかと思います。
ボロボロ具合が実車のようです。
グリップより常に半ドリ状態の走る姿は本当にラリーカーみたいです。結構リアルだななんて思いながら見てます。
握っても余裕のロングダンパーのXV-01はやっぱり面白いですね、小3が気に入るのも理解できます。
さぁ気を取り直してオンロードいきましょう。今日は来週JJグランプリで使うシャーシをTT-02SかTT-02にするか調子を見て決めようと思います。にしてもいくら練習用TT-02Sとはいえボロボロ過ぎやしませんか。
するとこうきくんのお父様がツーリングGP仕様で走ってますので、私もギア比だけ落とした小3のTT-02S GT仕様で並走させて貰います。
途中でお父様のクルマに見とれてしまいコースオフとかする私に「大丈夫ですか?w」と言われてしまう始末です。確かに大丈夫じゃないですねw
その後も操縦台でおしゃべりしながら1パック走って練習終了。超楽しかったです。
小3にバトンタッチ、なにやらリアが滑ってます。リバウンドが足りてない感じ。
その後TT-02にチェンジ。
トルクチューンは20000回転しちゃうのでピニオン25Tだと速すぎてしまうので23Tまで下げます。
途中こうきくんが並走してくれます。全日本バギーチャンプが走ってくれるなんて夢のような瞬間です。
直後バッテリーがタレタレで夢の時間はあっという間に終了、ホントにありがとうです。
珍しいチャンプの単走のショット。
来週のレースも代表権目指して頑張って欲しいです、
というかこんなにステキな子は見たこと無いです。
是非ともワーチャン行って欲しいなぁ。
娘はずっと大好きなRがくんと一緒におりました。Mさんいつもすみませんです。
最後に小3にどっちのシャーシが良かった?と聞くと「TT-02SよりTT-02の方がいい」というのでTT-02で決定です。私としてはTT-02Sの方が明らかに操縦しやすいんですけど、小3はTT-02よりマッタリした挙動があんまり好みでないご様子です。
という事で来週までにフルメンテしとかなきゃなんですけど、なんだか平日は珍しく仕事が立て込んでしまっているので、今回マジでギリギリになりそう(涙
夜は焼津でカレー食べました。
今回もお父様には親バッテリーを使った並列充電のやり方を教えてもらったりしていつもお世話になって申し訳ないなと思いつつも、タミサはやっぱり楽しいなと思った梅雨の合間の日曜日でした。
お疲れ様でした、来週は頑張りましょうね。
(18:35)
2019年06月19日
今月は父の日やら私の誕生月やらなけなしながらボーナス支給月でもありますので、嫁が何かほしいものあるか?と聞いてきますので「。。。ラジコン」とお応えしましたところ、じゃあ何かしたい事あるかと更に聞いてきますので「。。。。ラジコン」と質問を変えられても同じパワーワードで返してみたところ、どうやら無言の了承を得られたような気がしてアマゾンさんやら洛西モデルさんやらで早速ポチり始めました。(←危ない判断)
まずはタミヤRCカーグランプリ(お台場or横浜)向けに用意したTT-02Bのメカをアップデートしようかと、アンプTBLE-02S、サーボはTSU-06、そしてVGブースターを揃えてみました。
というのも小3は前回お台場のRCカーグランプリ ジュニアバギーBメインは勝てたものの、Aメイン優勝の子とベストタイムで比較するにラップあたり0.88秒、2位に0.36秒、3位に0.11秒足りてないようでしたのであと少しスピードがあれば良かったんじゃないかと反省の意味も込め、とりあえずタミヤ縛りのレギュの中でメカを更新しようかと思います。
そこで今までキャパシタなるものをつけてはいなかったのですけど、会場での充電不可のお台場のような場所では案外役に立つのかなと思い、まだ装着した事もなかったので新規に購入してみました。
実は全く効果を期待してないパーツなのですけど、効果があってもなくても「今月の蟹座のラッキーアイテム」くらいに考えておきます。
KO VFS-FR2は前回タミチャレ で壊れてしまった代替として購入、ついでにESCの書き換えもしてみたいのでUSBでPCと接続できるアレ(名前がわからない。。)も一緒に入手。
結局買ってしまう安アンプ1060はずっと休眠しているDT-02用。遊ぶ用にはちょうどいいDT-02ですのでいつか直してあげようと思います。
軽量ライキリボディ。再販を心待ちにしてたのでちょっと嬉しいです。
新パーツのオープンタイプの強化アジャスター。今後はコレとロングのアジャスターしか買わない気がします。便利。
前住氏を含めてツーリングカーにXVのバネが良いよ、と仰ってる方を見かけますのでどうにも気になってしまい1セット追加。
さっさと作ってしまえばいいのに時間が無くて一向に制作が進まないM-07。しかもこの時点でネジ穴1つを潰してしまいさっそくシャーシを交換するか迷い中。。
予備のTT-02S用のメカも追加、チャレGTでの速度域が思いのほか小3の練習になっているようなのでGTをもう一台追加しようかと思います。
娘から貰った父の日の似顔絵、普段はコンタクトだしネクタイ締める仕事じゃないので「え?この絵、オレなの?」と感じた事は正直否定しませんが、娘が「絵を貰えて嬉しいでしょ〜?」とニコニコしながら言うので、絵の出来じゃなくプレゼントあげたい一心で描いてくれたのか、となればそれはそれで「嬉しいよ〜」と素直に感想を述べて受け取る私であります。そうか、娘も来年は小1だからこういう工作物は最後になるかもです、案外貴重な代物かもしれません。
それより何より梅雨に突入してしまい、平日は晴れてるのに週末だけ天気が崩れるって、タミサのような屋外サーキットがメインの私達には練習がなかなか出来ない6月となりそうで残念なのですけど、新潟での地震も気になる事ですしこういう時は大人しく過ごす事にしようかと思います。
皆様におかれましても季節の変わり目につきご自愛くださるようお願い申し上げます。
(15:29)
2019年06月04日
出オチですが、小3は初のメイン優勝出来ました。
色々お世話になった方々へご報告になれば幸いです。
さてさて、お台場Megawebで開催されているタミヤRCカーグランプリ、いよいよ決勝レースも大詰めです。既に16:30というオシ気味の進行ですが、ピットも決勝終えた方々も多くお疲れサマでしたムードが漂い始めます。
うっかりAメイン進出してしまった親子ライダーチャレンジ、決勝は5番グリッドからの出走です。
決勝レース前に名前とかコールされると笑っちゃいますね。
というか手持ちのLF1100バッテリーは2本しか持ってきておらず、2回の予選で1本終了してしまったので、練習で使ったバッテリーを再利用します。電圧と容量がどれだけ残ってるか心配でなりません。。
まぁ無い袖は振れないので手元のバッテリーで頑張ってみましょう。
Aメイン出走8台 親2分+子2分の4分レースです。
決勝は5位スタート、前4台が速いのなんの、お父さん達もエキスパート揃いで、追いつくどころかジリジリと離されていきます!
マジでヤバイよ〜!
必死に耐える超キツイレース展開の中、なんとか5位の順位キープで小3にバトンタッチ、小3も「コレ負けじゃね?」とか言ってます。(いや、そうなんだが頑張って欲しいんだ、お父さんとしては)
とりあえず「最後まで頑張れっ」てハッパかけますが、まぁツライですよね。
小3は1グリッドダウンの6番手でチェッカーを受けます。とりあえずホッとしたのもつかの間、小3のバギーBメインの決勝の呼び出しがw
そう1レース挟んで小3の決勝なのですw
急いでダンシングライダーのポンダー取り外して、小3のバギーのポンダー受け取ってバギーに装着、待機場にクルマ置いてマーシャルに戻ります。
決勝連続で無くて良かったものの、まさにWエントリーの悲劇。(ネタが古いぞ)
マーシャル終えた小3はまた操縦台へ、小3は「ねぇ、コレで最後なんだよね、終わったら帰れるんだよね?」と本人もいつもの帰りたい節炸裂ですw
「あぁ、最後最後、終わらせてなんか食べよう」とだいぶ失礼な会話をして小3はポールからレーススタートを待ちます。バギーBメインは出走6台、3分レースです。
スタートして半周後には後続を引き離しにかかる小3。
2周走り終えるころには2位以下を1ラップダウンさせるブッチギリの走り。
そんなに帰りたいのかオマエはw
グイグイ先行する小3、魔の6コーナーも無いレースでのびのび走るいつもの姿をみせます。
「近道だー」とか言ってインを更に攻める小3、いやもうそういうの要らないからw
途中マーシャルさんにフロント踏まれて焦ります。
走行車優先なんだよって子供はわからないですよね。。
クルマは少しフラつきながらもなんとか走れそうです、アライメントがヤバそう。
前半の貯金が功を奏したのか結果的には終始レースをリードし続け2位以下に2ラップダウンで圧倒しチェッカーを受けます。速いっていうか強い!
小3に「やった!Bメ優勝だ!」って言ったら本人「え?パパ何言ってんの??」とか言ってて勝った事に気付いていません。
いやだからオマエがBメイン優勝なんだよw
ジュニアバギー結果、Aメインは4分レースなので参考にならないけど、踏まれなければ17周入れたかな。
とりあえずヤレたバッテリーでベスト更新。
親子ライダーチャレは6位、大健闘だと思います、、意地でなんとか18周走ってAメインの面目躍如。
ところで、おみそレーシングっておみそブログのはせやん さんじゃないですか?新橋タミヤのポスターにもなってるあの親子だとじゃないかと。
親子でラジコンやっててブログ書いてる人なんて少ないのでご挨拶に行きたかったのですけど、今回バタバタだったので今度こそ一言でもお話してみたいです。
ところでこの小3の名前の前についてる「シオ」ってマークはなんなのでしょうか?
塩?
レース終わってやっとピットを畳めると思ったら抽選会が始まります。未だ当たった事の無い小3は今回も不発。その後小3は会場の片付けを手伝っていた模様。
メイン優勝も表彰式に出るとの事で待機する小3。静岡で一緒に走ってる小4のTくんはツーリングの前回準優勝者、今回は不運もあってDメインだったけどキッチリ勝ってDメイン優勝、おめでとう。
人生初のポディウムと記念撮影。
こんな経験できるなら今回はBメインでも良かったのかもしれませんね。
おめでとう、良く頑張った。
二人とも盾もらってガッチリ肩組んで嬉しそう。
タミサに通い始めた時期も同じ2人、1年弱でずいぶん上手くなったものですね。
クルマも並べて撮影、タミサのジュニアデーで知り合った頃を思い出してオジサン胸熱です。
タミヤの撮影スタッフさんから「トロフィーや盾を持ってウェ〜イ」みたいなシーンをリクエストされて素材提供する子供たち。
またネタやってますよアイツ。。
小3も初の盾、こういう写真をネットで見てて正直羨ましいと思っていました。
なぜゴロゴロしてるw
最後に今日この場で新たにお知り合いになったお友達やお父さんやお母さんと少しお話させてもらい、ご挨拶してお別れです。雑にパッキングしていよいよ退場。
お疲れ様でした。
お台場は小3が幼少の頃によく遊びに来たところ、また来たいですね。
小3が「アリオ北砂に行きたいっ」というので寄って行くことにしました。
小3は江東区生まれ、去年まで住んでいたこの辺りは未だ故郷だと思っています。
「1位2回取ったんだから何か買ってくれ」というので何がいいのか尋ねれば「トーマスプラレール!ドキドキマウンテンセット!」ですと。
なぜラジコンやっててプラレール欲しがるのかw
5歳児に逆戻りか、しょうがないなぁ。。
アリオを後にして帰路につきます。
明日月曜は運動会の振替で小学校が休みなので、1日ノンビリかな。
タミサや掛川と違って初心者の方も参加しやすいメガウェブのタミヤRCカーグランプリ、私もそうだったから本当によくわかるのですけど東京に住んでると子供がラジコンをやる場所がほとんど無いのです。公園によってはラジコンも禁止、サーキットは大宮や厚木、千葉など郊外でクルマがないとまず行けない。行ったとしても子供の初心者なんて走らせられる雰囲気じゃないのも現実。
そんな中でお台場のRCカーグランプリや五反田でのタミグラ、横浜の赤煉瓦とニッサングローバルギャラリーなどは超貴重なレースの機会、ましてお台場は冬以外は隔月開催で子供の為のレースですからこれほど有り難いものはありません。
トヨタさん、タミヤさんにはこれからも長く続けて欲しいと希望を述べると共に、運営しサポートまで万全の体制に感謝も申し上げます。
会場でお知り合いになった方々にも厚くお礼を申し上げまして、是非次回も機会がありましたら一緒に遊んでくれると小3共々嬉しく思います。
この度は大変お世話になりました。
またどうぞよろしくお願いいたします。
(01:21)
2019年06月03日
予選1回目が終了しまして予選2回目を待ちます。ウチのピットはゲームコーナー化してしまい、インターバル中は子供たちが集まってしまっています。
(オジサンちょっとバッテリー変えたいんだけどw)
で予選2回目、まずは親子ライダーチャレンジです。今回前列アウト側からのスタート、前ヒート2位だったので「もしかしてワンチャンあるかも?」とトップを狙ってみる事にしました。自分が走ってるので写真はないのですけど、スタートを確実に決めて1コーナーで2位に浮上、1位を捉えたかと思った瞬間に痛恨の単独ミス、5位転落ですわw
「パパ、コケてるじゃんw」という小3の声に我に返りそこからは前に離されないように着いていきます。。
人間欲をかいたらダメですね(号泣
なんとか4位に迫ったところで小3に交代。
(ってレース中なのに自分の番が終わったらさっさと撮影してる親ってどうなのかな?)
ジリジリ前に迫っていく小3
1コーナーで小3が仕掛けて立ち上がり後に3位、1コーナー上手いなぁ。
インフィールドの切り替えしが抜群に上手い小3。
握りっぱなしで抜けていける最速ラインを通していきます。(ココはライン外すと失速確定でした)
順位はそのまま3位でチェッカー、結局コケたのは私の序盤のミスだけw、タイムは2秒更新しましたが、小3に平謝りする私なのです(マジでゴメン💦
さぁ気を取り直して(誰のせいだw)小3のジュニアバギー予選2回目です。この組は小3のゴキブリみたいな色のクルマと中学生ドライバーの黄色のクルマのマッチレースです。予選1回目は小3が運を拾った形で勝てましたが、魔の6コーナーが潜むこのヒートはどうなることでしょうか。
小3はスタート前に操縦台に登りそこねてコケてしまい派手に腰を打ち付けてしまいます。「痛いなら走らなくてもいいんだぞ?」と聞いてみるも小3は「。。痛いけどやる」というのでタミヤの方が少し時間を空けてくれてレーススタートとなりました。
ご迷惑おかけしてすみません。
小2は後列アウトからのスタート、1コーナーで4位に。
文字通りジャンプで3位へジャンプアップ。
インフィールドで1、2位をまとめてインから仕掛けます。
スパッと抜き去り半周過ぎていきなりトップ奪還。
まだ体痛いだろうに鬼神のような走り。オマエ本当にオレの息子か?
前ヒート同様にこの2台での勝負の様相
小3についていく中学生のマシン、目前には魔の6コーナーが迫る
ジャンプで接触!小3のマシンがコケますっ!
あぁ、そこは事故っちゃいけない6コーナーw
クルマに触るのが怖いマーシャルさんがそっとフロントバンパーを持ち上げ、そっとリアから下ろします。
時間かかり過ぎて小3は半泣き、それでもなかなか手を離してくれずウィリー状態で走り出す小3のクルマ。
3位まで落ちた小3、ジャンプで2位に浮上して半周先の1位を懸命に追います。渾身のインカット!
すると1位が周回遅れと絡んでいます。
その脇をアウトからすり抜けトップ奪取する小3、なんという根性!そしてまた6コーナーが迫るw
案の定6コーナーで絡んでマーシャルさんの足元でもがくトップ2台、ビビりマーシャルさん全然手が出せませんっ、オイ流石にそれはマズイだろw
まず中学生の黄色のマシンがやっと帰ってきます。
さらに6秒後に小3のマシンが返ってきます。
6秒ってトップは半周以上先だぞっ!
また3位に落ちた小3は半泣きでも前を追って2位に浮上。
1位の背中も見えてきました、頑張れ!
残り時間も少ない!追いつけるかっ?!
そして最後の最後で6コーナーで悪夢の単独クラッシュ、焦りが焦りを呼ぶカタチに。。
そして毎度のようにノンビリ救出されます。。
そのままヒート2位でチェッカー。
当然タイムは更新出来ず1回目より2秒落ち。
気持ちの乗った走りを見せるものの、気負って魔の6コーナーに3回も吸い込まれる展開ではしょうがないです。こういう時もあるよ、お前のせいじゃないと言うと、小3は
「悔しい!」と一言。
負けて「勝ちたい」と言った事はありますが、「悔しい」と言ったのはこれが初めてです。
そうだな、悔しいよな。。
こうして大荒れの予選2回目が終わりました。
見てるだけですでに疲労困憊です。
予選総合結果、決勝レース分けとしましては
親子ライダーチャレンジが予選4位通過でAメイン5グリッドスタート。
ジュニアバギーは予選7位通過でBメインポールスタート。
正直予想してたより親子が健闘していたようですw
泣いても笑っても残すは決勝レースのみです。
小3のバギーもBメイン優勝目指して頑張りましょうね。
(19:36)
いよいよお台場RCカーグランプリの予選がスタートしました。
私達は第11レース親子ライダーチャレンジ予選1組に登場です。
親子ライダーチャレンジは23組エントリーです!
てっきり5、6台だと思ってたら大人気クラスにw
子供と一緒にレースしてみたいってお父さん達の気持ち、よくわかりますよ。
レースは4分、最初の2分は親が操縦し、残り2分で子供にプロポを渡して交代です。
さて、当たり前ですが最初は私が操縦しなければなりません。。
スタートは後列5番手、スタート直後からお父さん達とのバチバチのデッドヒートが繰り広げられますw
実は私、これまでのダンシングライダー総操縦時間は30分くらいだと思います(セッティング確認しか走らないので)、超ヤバイッス!
なんとか5番手から3番手まで浮上したところで小3に交代。
小3の指示でスロットルを握ったまま交代するという荒技にでます。
交代した小3が3位に追いつきインから仕掛けます。
お見事、2位浮上です!
そしてそのままヒート2位チェッカー。
意外な好結果に驚く私たちですが、たまたまこのヒートが良かっただけで総合順位は大した事ないだろと楽観的な親子です。
その4レース後に小3のジュニアバギー予選が始まります。小3はカーナンバー1、前列イン側スタート。
スタートだけ気をつけろと送りだし、言葉通りキレイなスタートを決め飛び出します。
トップの小3を2位以下がダンゴで猛追!怖っ!
ちょっとジャンプで頭から落ちる傾向が気になりますが、後続と差を広げリードしていきます。
数周後に小3が周回遅れと絡み、その隙に2位の黄色いクルマが追い上げてきます。ドライバーさんは中学生みたいですね。
さすがに中学生相手にトップ独走なんて上手くはいかないかと思い始めます。
ところが小3は力強い走りを見せ、2台でトップ争いを繰りひろげるも小3がジリジリ引き離す展開。
ウソでしょ?速いの?
そして黄色いクルマが6コーナーで単独クラッシュ。
ですが6コーナーのマーシャルの子供はクルマにビビってクラッシュしたクルマを助けることが出来ません。。他のお父さんが「あそこは魔の6コーナーだよなぁ」と。。
黄色のクルマは可哀想にその場で必要以上に時間を無駄にします。
小3はその後単独走行でトップ快走、途中あの6コーナーで子供マーシャルさんにマシン持たれっぱなしにされるアクシデントに遭遇してしまうものの、それでも後続はまるで見えません。。もしかして、もしかしてこのままいくのか?
そのまま大差をつけてヒートトップゴール!
またやりやがったw
小3は「1位取った、勝ったよ」とさすがに本人も途中から緊張したらしくボソボソと真顔でコメント。
全周ラップリーダーとか、
オマエ、マジでスゲエな。
そしてレース後にTRF前住さんの元へ、「ジャンプで前ノメリになってしまうのはリアの車高が低いからですよ」とアドバイスを受け修正しておきます。
カーペットなのでベタベタに車高下げてましたが低すぎましたね(汗
予選1回目、総合順位では
親子は全体4位(マジかw)
ジュニアバギーは6位(Aメインいけそう?)
魔の6コーナーのタイムロスが無ければ良かったなと、思わず考えてしまいますが、コレがレース、たらればはありません。
まぁまさかの親子4位の結果に爆笑ですが、予選2回目も頑張りましょう。
(14:52)
お台場メガウェブで開催されたタミヤRCカーグランプリに参加させていただきました。
小3はお台場は2回目の参加です、初回は昨年7月末に人生初レースをココで体験、結果はブービーだったのですけど、10ヶ月ぶりにまたお台場に戻って来れて素直に嬉しいです。
今回は昨年同様に小3はジュニアバギークラス、さらに親子ライダーチャレンジにもエントリーです。
トヨタ絡みなので私の遊び用の移動車、燃費最悪ボロハイラックスサーフで出動。
私と小3は朝6:30に静岡の家を出まして9:30前には首都高入り、事故渋滞とかあったらイヤだなと早めに出ましたが、集合11:00までかなり早く着いてしまいそうです。
10:15分頃お台場着、一番先頭に並んでいるのは同じく静岡から来たTくんとお父さん、気合い入り過ぎですよw
私たちも列を作ってTくんのお父さん達とお話しながら開門を待ちます。その後列は伸び続けその人数に驚かされます。
どうやら例年メガウェブは3月から隔月開催だったですが、2019年は6月の本大会が今年初めてという事もあってか、99組参加という大所帯のグランプリになったようです。
皆さんも待ち遠しく思ってたのですね。
開門して会場でピット設営、一番に入場したTくんのお父さんが場所取っといてくれて大助かりです。
その間に小3はかえひろみさんと何やら絡んでいてYouTube用の素材を撮影していた模様。
本人は満足そうですがいったいどんなネタを提供したのやら。。
車検を終えて練習走行タイムです。親子とバギーは練習走行が最後の方なので時間的にバタバタせずに済みました。ツーリングのTくんのお父さんは車検後すぐに練習走行と慌ただしくセットアップをされていました。
まずはダンシングライダーから、練習時間は4分と結構長めです。テストも兼ねて私が最初に走行、2~3周したところで、小3が「やらせろやらせろ!」とうるさいのでほとんどの時間は小3が走行。
支給モーターはこれまでのレースで使い込まれてるせいか遅くも無く速くも無く、という感じで全体的にコンディションが調整されているようです。
続いてバギーの練習走行。
ずいぶんテンション高めの小3が気になります。
バギーは前日にバネを一段柔らかくして前ソフト、後ミディアムに変更しておいたので、私としてはその挙動を見ていたのですが、小3はハナウタ歌いながらスルスルと走り出しています、緊張感の無さが小3のいいところですが、むしろ緊張しなさ過ぎはどうなのよ?と思わないでもないですがまぁ度胸がいいというかなんというか。。
とりあえずドライバーもクルマもどうやら調子悪くはなさそうですね。
練習走行が終わるとドライバーズミーティングが始まります。
滝博士がとても楽しそうですw
TRFからは前住さんがコメント
「大人になったらタミヤに入社してね」
って、そこですか!w
小3はコンデレ取れず(カーズ3のジャクソンストームなんて選出者の大人は知らんよ)で集合写真でドラミ終了
ポーズをキープするドライバー
こっち見んなw
さぁいよいよ予選スタートです。
(13:02)