2019年02月
2019年02月28日
カラ割りされたM-05
最近TTばかり走らせていましたが少し違うシャーシでリフレッシュでもしようかと思いまして、不動車のまま2ヶ月放置してたM-05を直してみようと思います。
開けてみるとスパーギアが完全にスリ減っていました。これでは動きませんよね。。
交換するギアはせっかくなので強化品にします。
元々このM-05は祖父が小2に買い与えたXBの完成品なので、デフもスルスルの状態でした。今回はアンチウェアでやや重めくらいにします。
ついでにベアリングも交換します。
緩みやすいスクリューピンもサスシャフトへ交換しましょう。
アップライトのベアリング交換しようと思ったらベアリングのサイズが1050のようです。ベアリングセットは1150しか無いのでTT用のスペアから調達。
CVAミニダンパーもリフレッシュです。TRF青Xリング入れ直して、オイルは300番。
修理完了です、シェイクダウンは小2に任せます。
M-05は素のままでも明らかにTT02より速いので、つけているトルクチューンとピニオン20Tでギア比、タイヤ径など計算してみます、と無負荷で30.691km/hの数値が出るようです。TT-02は素で24.141km/hなのでほぼ6キロくらい速いんですね。
コーナーでリア振りながら頭から突っ込んでクルッと回るタックインが成功した時は、M-05って面白いシャーシだなと思いますし、何より重量の軽さからくる軽快さがとてもステキですよね。
アルミのオプションはたくさんあるのですけど、重量が増えるのはなんかイヤなので、足以外はアルミ化せずにツッコミ勝負の軽量カフェレーサー気分でプリプリ走る姿を楽しみたいなと思います。
(20:55)
ラジコンはそこそこお金もかかりますので、家計を預かる立場の嫁には「ラジコンは部活」という無理筋な説明を普段から差し上げておりまして「今回は部活の備品を購入しました」とますます苦しい言葉で説明責任を果たしたつもりでいる私です。
少し前にタミヤサーキットでこうきくんのお父様にモーターチェックをしていただいて、私のモーターの低回転数に驚いた事もあって、あぁやっぱりモーターチェッカーのようなものがあったら良いなと考えていました。
そこでここ2週間ほどヤフオクなどで探していましたがなかなか出品がないのと、現行新品で買えるのはこのイーグル製のモーターダイノMD1とMD2しか無いようなので、簡単そうなMD1を物は試しと購入してみました。
ホントはマッチモア製かそのOEMがタミヤ系レースには良いのですけど、とりあえず中古でそこそこ良さそうな物を気長に待ってみるとします。
電源は別に12vが必要のようなので、車載向けのACアダプターにリード線が接続できるタイプをアマゾンで購入しました。
別電源って何気に初心者にはハードル高いです。
モーターダイノMD1で出来る事はモーター回転数などの計測と慣らしで使うブレークインの2つがメインです。
さっさく小2と一緒にライトチューンの回転数を計測してみたところ全然回ってなくて「だからダメなんだねー」とか初めてみる数値の割にはフワッと理解はしてるようです。(それよりモーターがフィ〜ンと回転上がっていく様子に興味深々でした)
ついでにスポーツチューンを計測してみたところ「黒モーターSUGEEEE!次のタミヤサーキットにはコレつけて行きたいっ!」とか言ってましたので適度なギア比にしてTT-02に入れてあげようかと思います。
こちらはタミサで計測してもらったライトチューンモーターです。MD1はマッチモアより少し回転数低めに表示するようですが、確かに300回転ほど少ない感じです。とはいえ計測器の個体差もあるようなので、200〜500くらい低め、という感じかなと思っておきます。
ついでにGIRIでも計測しましたが、こちらは少し高めかな?という感じです。
ただなんとなく計測の傾向はわかった気がしますので感覚的には掴みかけてるように思えます。
Radio gagaさんの動画見ながら3Vで1時間慣らし直ししたところ1000回転くらいグッと上がりました。
とはいえレースで使える回転数ではないですね。
ブラシモーターのモーターチェッカーのような製品はミニ4駆界隈ではまだ需要があるにしてもRC用途は供給が無くなっていくのかと思いますので、今更ブラシモーター用の機材なんてと思う部分もありますが、やってみると案外簡単に使えるのと、回転数を計測する時はなんだか宝クジ気分で見ていて楽しいですね。
まだモーターの回転数を上げていけるような技術や経験値はまだないのですが、しばらくはMD1で色々と試してみようかなと思います。
ともあれ定量化できる機材はあると助かります。
レースのたびにモヤってたので少しホッとしました。
(12:31)
2019年02月25日
土曜日は名古屋タミグラには参加せず浜北森林アスレチックに行きました。
身長130cmを超えて園内カートに乗れるようになりまして、ガソリン車を初めて運転する小2となぜか同じ表情の娘のタンデム走行です。
サイクルモノレールの係のお兄さんがラジコンやってるようでして、タミヤ帽を見てか小2とラジコン談義してました。
船は浸水するようです。
明けて日曜日はタミヤサーキットにまた来ました。
この日の私はXV-01だけです。
先週壊れた小2のTT-02のステアを交換、ハード6角ピロボールも装着して持ってきました。
並走してタイムを計ってみますと、20秒前後で周回するようでした。まずは19秒台で安定するといいなと今後の目標にします。
他はTT-02 type-SとTT-01。TTばかりですいません。
午後からはジュニア達が集まり上級者タイムはゲームしてます。
ジュニアタイムは子供達で模擬レースです。
なんだかず以前よりずいぶんレースっぽい形になってきています。
が、ミスを連発してついて行けず小2が操縦台でクサリ始めます。
無理してクラッシュ、ピニオンが欠けてスパーも欠けてTT-02は終了。
乗り換えたTT-02 type-SもアップライトとCハブ割って終了。
小2は操縦台で勝てない、挙句トップの時にぶつけられたと泣きます。
たいして練習もしていないのに簡単に勝てるわけがなく、お友達は小2よりちゃんと走り込んでるわけですから、もはや技術とかではなく気持ちの差であるのは明らかです。
時間的に残りは16:00からの20分だけありますが、まぁ走れるクルマも無くなってきたので帰ろうかと思いましたが、最後にTT-01で走ると言い出して急に真剣に走り始めました。ラップは19秒5前後で安定してますが時すでに遅し。
この日の出掛け際はタイヤなどを自分で準備してたのに、サーキットでは自分のクルマすら用意しようとしてなかったので、走る気もどこかで失せてたのかと思いますが、緩んだ気持ちのまま操縦台に乗った罰はしっかり返ってきた感じします。
最近甘やかしすぎた私もいけないなと反省しつつも、こんな日もあるよなと思ってみたりもします。
少し目先を変えた事でもしてまたタミサに行くのが楽しみになるようにしたいなと思う日曜日でした。
(14:39)
2019年02月20日
代休消化で平日に半日休みを貰い、ラジコンとバッテリーと工具だけ持って、ちょこっと昼間にタミサにやってきました。今日は2月なのに気温が20度もあり、春一番と花粉とで春を感じる日和です。
先日サーキットでお父様に「タイムを計るといいですよ」とお伺いしたので、なるほどと思いコソ練も兼ねてタイム計測を実際に試してみました。
シャーシはTT-02 type-Sで15.5TのGT仕様です。
私は普段はライトチューンの小2の息子と並走しながら一緒に走るので、2人で走りながらタイムを計測出来れば一番なのです、何かよい方法がないかと考えてみましたが、とりあえず私のプロポ フタバの4PVに付いてる手動でのラップ計測の機能を使うのが手っ取り早いかなと気がつきました。
計測はバックストレートの時計のところで1周毎に計ります(写真だと見にくいですが、タミヤ看板の下辺りに時計があります)。
やり方はプロポでタイマーをラップモードにしてグリップにあるスイッチをアサインして押すだけみたいです。
さっそく試しに計測してみます。
そういえば私、1人でサーキット来るのは初めてです。
15.5TのGT仕様を全開で走らせるのも初めてです。
自分のシャーシを手に入れて4カ月目、どんなタイムが出るのかと思いきや、最初の10周は17〜20秒でバラバラ、あたふた走ってるのが時計にもでてますが、ラップは計測できてるっぽいです。
次第に慣れてきて17秒台後半に入ってきました。
ただ何周かに1回はクラッシュするので安定感がありません。(汗
それよりなんだかタイムアップすると面白く、計測をお試しでやるつもりが次第に本気になっていきますw
後半は色々走り方を試してたりしてると次第に集中力が切れはじめて18秒前半までタイムが落ちてきました。あれあれ。
少しの休憩を挟んで更に20周ほど走ります。17秒7前後でラップが気持ち悪いほど揃ってきました。
ですがバッテリーがそろそろタレてこれ以上は無理っぽいです。
バッテリー交換してまた計測再開、また走り方ちょっとづつ変えながら走ってますが、17秒5を切るラップがチラホラ出てきました。
この時点で1時間くらいほぼブッ通しで走ってるので手はプルプル、足腰も痛くなってきましたw
疲れてきたので最後に10周のアタックをしてみます。
17秒前半に入るラップも見えてきています。特に7周目の17秒03は自分の中でも手応えがあったのでもう1周頑張ろうかと思いましたが、次周はやっぱダメでしたね。
タミサ来てまだ1時間半ですが、時間が来てしまったので早々に退散しました。短時間ですけど疲れでグダグダです。
ただとりあえず手元計測なので精度はイマイチだとは思いますが、この方法でなんとか小2と並走しながら小2のタイムを計ってやれそうです。そしたらまたタミサでの走りの変化が定性、定量化できて良いかもしれません。
私もタイムアタックをしたのは初めてですが、これは確かに面白いですね。目標タイムが設定できるのはモチベーション的にもいい感じで、良いアドバイスを貰えたなと強く感じます。
とりあえず私は16秒台目指したいですが、まずは一発の速さより17秒前半でタイムが揃うようにしたいなと思います。
とはいえタミサでGTの速い人は14、15秒台とかで走るのですかね。その辺りの感覚はよくわかりませんが、走り込んでいくとツッコミすぎ、減速しすぎな感じやクルマの挙動もなんとなく見て取れるようになるのが不思議です。
セッティングは正直わからないで、しばらくはこのままのTT-02Sで走ってみようかと思います。
なにより小2と行くタミサの楽しみが増えて嬉しいです。
(21:58)
2019年02月18日
日曜日はタミヤサーキットに行けたのですが、その前の日の土曜日は娘の体操教室の発表会がありまして、サーキットには行けなかったんです。それで日曜日に備えて土曜日の夜にXV-01の配線をやり直しをしてたりしてたのです。
XV-01 TC PROはフロントモーターなので、なのでというかホイールベース内にも収まってないほど前にありますのでアンプとモーターまでの配線が届かないという素晴らしく変態的な重量配分のシャーシでして、それでいてTA06と共用のパーツも多いなぜか凝った作りになっているのに、走りは頭が重過ぎるせいか独特の超ドアンダーフィーリングで操縦台で笑っちゃうほど最高に楽しいシャーシなのですけど、調子に乗って載せた10.5Tだと燃費が悪すぎて7、8分ほどしか走れないのです。なのでモーター載せ替えしつつ配線もハンダ付け直してみようかと思った次第です。
載せ替えるモーターは15.5Tです。アンプは03Sなのでそのまま使います。
ケーブルとコネクタはKOです。アキュバンスは高いのでKOにしてみました。
アンプ側のギボシを切断します。ケーブルを切ってしまうと戻せなくなるんじゃないかとドキドキします。
モーター側のコネクタをハンダコテで外し、新しいケーブルをハンダ付けしますと、ハンダが横に流れてしまい、固定してるクリップとコネクタが固着してめちゃくちゃ焦ります。慌ててハンダ吸いで四苦八苦しながら余分なハンダを取ってやっとの思いでコネクタを外しました…
とりあえず新しいケーブルをコネクタにハンダ付けできました。失敗も込みでちょっとだけハンダに慣れてきた気がします。
アンプ側のヨーロピアンコネクタもなんとか上手くいったようです。コネクタは3連のタイプが良かったのですけど、売り切れだったので絶縁のためにギボシのカバーをつけておきます。
モーター側の配線もキレイになりました。前髪長い人みたいです。
ピニオン25Tでビニール挟んでバックラッシュを調整しました。
XV-01はリアの振り出しが実車みたいでとても気に入ってるシャーシです。もうちょっと慣れたらリアデフをスプール、フロントをギアデフにしてもっと滑るクルマにしようかなと思っています。
ついでに5歳の娘がラジコンやりたいというので、TT-02Tのベアリング交換をしておきます。
ライトユニットの切れた配線もハンダで直して久々のヘッドライト点灯です。
ホントに娘はラジコンやりたいのでしょうかね。
ところで今私のアタマの中はブラシモーターの回転数のことでいっぱいで、慣らし方を調べまくったり、やっぱりモーターチェッカーをヤフオクとかで買おうかどうかでグルグル回っています(今は出品ないのですけど)。それもこれもタミサの方達にちょっとでも追いつきたいなと思ってしまうからかも知れませんし、やっぱり速いってカッコいいんですよね。
知ってしまったらどうしたって憧れます。
ともかくレースはレースで、XV-01みたいな遊びは遊びで、ラジコンって楽しみ方が多くて本当にヤバイですね。
(23:06)
2019年02月17日
先週はタミチャレ でしたが、反省と復習の意味も込めて今週もタミヤサーキットに行きました。
タミチャレで使用した2台を復習の為メインで走らせてみようと思います。(ピニオンだけ1丁だけあげて26Tにしてます。)
集中すると口がとトガる小2です。
最初は単走で走り、慣れてきたら私と一緒にチキチキで走ります。まだレースで競り合いっぽい事に慣れてないので、とりあえずレースらしい感じで走って他車と近い状態にも慣れさせようか思います。単調になりがちな単走より面白いですしね。
またまたこうきくんのお父様のご厚意に甘させてもらいまして、レースで使ったライトチューンモーターの回転数を計測して頂きました。
すると私のモーターは15600rpmでした…orz
アプリgiriで計測した時は17400rpmだったので実にその差1800rpmです(驚
これでは勝負になるはずもありませんが、クルマが遅かった原因がハッキリした事は私としてはとてもありがたい事です。
その後もお父様からブラシモーターの難しさからラジコン始められた頃のお話などお伺いしまして、なるほどな〜と思う点や共感する点も多く、またまた勉強させて頂きくことが出来ました。
それにしてもお父様はお人柄も素晴らしい方ですね。
すっかり話に聞き入ってしまっていた私は、自分の名前を名乗ることすら忘れてしまいました(汗
今度ちゃんと小2共々ご挨拶に伺わせてください。
それと帰り際にご挨拶出来ずすみませんでした。(猛省します。
そんなこと考えていながら小2とチキチキと走っていますと、小2が縁石に引っ掛けてTT02のステアを壊してしまいます。アルミピロがガッツリ折れてしまい、力の掛かる部分にアルミはダメだなと改めて思い知りました。
気のせいか正面からぶつかるより浅めの角度でブツかる方が壊れやすいように思えますね。
小2はその後私がレースで使ったTT02Sで走り始めます。
インターバルは相変わらずゲームとお菓子。けどゲーム中に大声出すのはヤメさせようと思います、ごめんなさい。
私のクルマは2台、その1つはXV-01です。10.5Tから15.5Tに載せ替えて燃費も上がりました。XV-01はスロットルオンオフでリアスライドするのでとっても面白いです。飛距離伸ばして遊んでみたいです。
2台目はTT-02SのGT仕様、同じモーターで走ると小2は私より速いので抜かれたらブラシレスパワーで追いつくようにしてます(←ズルイ大人
それにしても左側だけタイヤが丸坊主です、特にフロントはコジりまくってる証拠ですね。
夕方から町内会があるのでちょっと早いですが3:30PMで引き上げました。
今日もたくさん勉強させて貰い、ちゃんと状態を理解するためにも、機材がもう少し必要だなと思ったりもしましたが、サーキットはやはり面白いところですね。
去年はジュニアデーがメインでしたが、今年は通常営業日もタミサにお伺いしようと思います。
またどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
(21:47)
2019年02月15日
掛川のタミグラ 、タミヤサーキットのタミチャレ が終わった後から「ウチのクルマはなぜ遅い?病」という不治の病に掛かってしまった私です。もうガチで初心者あるあるなのでしょうが、気になって気になって仕事中でもざわざわざわざわしてしまいます。
もちろん操縦が未熟なのは百も承知なのですけど、
レース後に金言を頂きましたので、次回タミヤサーキットに行った時にショップの方にクルマ見てもらったり練習のポイントとか相談させて貰おうかなと思います。
とりあえずレースで使った後に残量が微妙に残ってるバッテリーの放電をしようかと思います。1600SPはいつのまにか増えてしまい12本あります。
ついで以前メモを取っておいた内部抵抗値と満充電の電圧、充電容量を書き出します。バッテリーは買った時期で白組と黄組に分けてあり番号振ってあります。
白組
0 72Ω 8.99v 2011
1 66Ω 9.05v 2160
2 433Ω 充電出来ず
3 75Ω 8.98v 2125
黄組
1 84Ω 9.04v 2120
2 84Ω 9.06v 2089
3 59Ω 8.99v 2205
4 72Ω 8.99v 2010
5 53Ω 9.15v 2235
6 65Ω 9.09v 2190
7 63Ω 9.10v 2223
8 84Ω 8.89v 2108
充電容量や電圧はその時々で多少のバラつきがありますが、内部抵抗値は変動が少ないようです。
なんか走ってて速いなと思ってた黄組5番は内部抵抗が一番低いのと電圧も高かったので、そういうものなのかなと捉えています。
結局、50Ω台が2本、60Ω台が3本、70Ω台が3本、80台が3本、明らかにダメなのが1本、という感じで確かに50Ωと60Ωは相対的にパンチがあるように感じます。
レースで使うバッテリーは小2と私で計8本なので、とりあえず抵抗値の低いものから選んでいけば良いのかなと思っています。
それにしても実際は9v、2000mAhくらいまで1600spは充電できるんですね。
使っているハイテックの充電機はオートチャージがあるので、これで充電すると満充電まで大体1時間ほどかかりますが、0.1-0.2Aくらいの低いアンペア数から充電が始まり途中1.9Aくらいまで上がって充電しているようです。大体1800〜2100mAhくらいこの時点で充電出来てる感じなので、後述のリピークで200mAhほど足すと満充電という感じなのかなと思っています。
レース前やタミヤサーキットに行く時は8本くらい充電しなくてはならないので、オートチャージだと8時間かかってしまうとどうしようもないので、通常のチャージモードで4A(大体1本2000mAhとして2倍の2C)で充電してしまいます。すると20分くらいでハイテックの充電機がオチて、再起動します(謎
その後にリピークで10分くらい充電するとピロリロリーの報知音と共に充電完了してるみたいです。
ホントはよくないのでしょうけど、この方法で1本30分程度で充電、8本で4時間です。
というか充電器1個じゃ時間掛かり過ぎで困りますね。
小2が去年クリスマスツリーにぶら下げようと針金で巻かれたライキリ見ながら、春くらいまでご近所のレースは無いのと最近はオンロードばかりだったのでそれまではオフロードも混ぜて小2と楽しく走ろうかなと思っています。
(14:00)
2019年02月11日
予選1回目が終わりました。起床から7時間経ってますがまだ12時前です、ちょっと早いですけどお昼を食べます。朝早いのにお弁当持たせてくれてありがとうです。
待ち時間にシャーシの点検をします、相変わらずストレートでブチ抜かれるので「なんですかね?」みたいな話をすると、「ライトチューンモーターじゃなくて540Jを使うんですよ」とのアドバイスです。そうなのか、、小2と私のライトチューンはレギュ規定値に近いものを取り付けてましたので、700〜1000回転くらい他車と違ってるんですね。
こういう事はレースに参加してみないと全然気が付かない事です、いやはや大変勉強になりました。
子供達は合間にswitchで遊んでいます。マリオカートで待ち時間もレース。とにかくレース。
小2の予選2回目が始まります、2回目は名前を呼ばれた順番でスタートです。2回目は8周、もう少しで9周に入りそうなところで終了です。モーターがどうのこうの言う前に、ちゃんとラインが狙えるように練習する方が先ですね。
操縦台でも騒がなくなりました。緊張とかしないんだそうです。
昼過ぎから湿った風が吹き始め、パラパラと雨が降ってきました。幸いにもすぐに止んでレース再開です。
クルマにちょっと雨粒が付いてます。練習走行を挟んで決勝レース開始です。
子供達はF1に興味津々です。オープンホイールはカッコいいですよね。
決勝前に最後のチェックです。自分達の走りが出来ればいいなと思います。
決勝は私と小2は同じBメインなので写真も撮れませんが、小2は5位完走、私はバッテリーコード抜けでリタイアでした。小2はグリッド後方からのスタートでしたが、スタートもフライングせず諦めないで走りきりました。
前回小2のレースを見ていてくれたGTクラスDメイン優勝エキスパートの方から「前よりかなり走れるようになってましたね!」とお言葉頂き、本当にありがたいなと思う次第です。
終わって抽選会です。ジャンケン大会は豪華商品TB-05 PRO。5歳のRくんがゲットしてましたが、むしろふさわしい人の手に渡った感じがしますw
ヘトヘトで家に帰ると勝ってもないのに何故かお寿司。
そして小2はお寿司食べずに焼きそば。
今回のレースもとても良い勉強になりました。特に猛者の集まるタミサのタミチャレは本当にレベルが高くて、GT優勝の元TRFのM永さんの走りやベストジュニアさんの走りを間近で見られるだけでも、とてつもなく得られるものが沢山あります。そしてやっぱりレースは何より楽しいし面白いです。
タミサの底辺ですが、これからもラジコン楽しんでやっていけたらと思います。
お疲れ様でした&これからもよろしくお願いします。
(18:27)
タミチャレ2回目の参加になりますが、めちゃくちゃ楽しかったです。運営のZESTさん、参加された皆さん、私たち初心者親子も混ぜてもらいありがとうございました。
今回はタミサのエキスパートの方々やジュニアドライバーのパパさん達とお話しさせてもらったり色々と教えて頂いたりとRCから釣りの話までマジ楽しかったのですが、中でも何が一番嬉しかったかというと「小2さん?」とお声を掛けてくれたのはベストジュニアのお父様!だった事でした。(驚
実は小2がラジコン始めた頃に4WDバギーを欲しがったのはこうきくんがバギー全国2位スーパージュニアだった頃に憧れての事なのです。本当にステキな親子さんでベストジュニアの後援会があったら入りたいくらいです。影ながらですが応援させてもらっています。
今回のタミヤサーキットでのタミチャレは小2は2回目、私は初エントリーです。朝7時15分頃到着しTやくんのパパさんのお隣にピットを設営しました。電源も分けていただいてありがとうございます。
実は当日の朝4時まで小2のボディを作っていて1時間ちょっとしか寝ていません。。
小2はルイージマンションのキャラボディにしたSUMOPOWER GTR、私はテイルスのステッカー貼ったライキリ。
先々週タミグラで作ったRX-7はリトラが取れちゃってたのと小2がGTRで出たいと言いはじめたこと、いつもストリートカーのボディなのでレースらしくさせようかと思って新たに作りましたが、正直ヤメときゃよかったです。
ZEROクラスの受付済ませてポンダー受け取り、練習走行を待ちます。
いつものタミサがテクニカルなコースに変貌しています。2重線の計測ラインを超えて黄色矢印が1コーナー、操縦台からみて奥側の緑丸の180度ターンが狭く見えてコース幅が掴みにくいです。奥のコーナーから青矢印のラインを通ってバックストレートに戻ります。
ストレートエンドにはタイトなS字(赤線)があり、奥側は見にくいのもあって、今回のコースで一番の難所です。
S字を超えると高速コーナーからインフィールドに戻ってきて緩いシケインを通過、左ターンで計測ラインまで戻って1周です。
ちょ、これ、超難しいです。
小2のZEROクラスの予選が始まります。ZEROクラスは「RCを始めた方に最適」とか案内には書いてありますが、タミサの場合は初心者なんてほとんどおらず、常連さんの他カテにエントリーする方やジュニア達のガチレースです。特に初心者のジュニアでタミチャレに出ているのは、ここ半年でウチとOさんの2組だけです。さすが聖地、胆力も試されます。
予選1ヒート、小2は2周目に難所のS字でひっくり返ります。
そのまま10秒ほど経過します。直前の予選はF1ジュニアだったので、ほとんどの子がZEROにも参加していてマーシャルがいません。
すみません、だれか起こしていただけないでしょうか。と心の中で叫びます。
するとウニモグが接近。
小2のクルマを弾きました。
弾かれた反動でクルマは戻り、やっと復帰しました。結局20秒くらい転がってたのですが、イタイロスです。
小2慣れていないコーナーマーカーで飛びまくります。これはまた別の課題ですね。
次第にコースにも適応してきてスラロームもキレイに抜けるようになってきました。
1コーナーのクリップも捉えています。思ってたより小2は走れています。ただ他の子が速いだけで小2なりに周回できているので随分と操縦に慣れてきたんだなと、また今回も成長を感じる事ができました。
予選はスタッガー方式なのですが、ジュニア達は1コーナーに我先にと飛び込んでいきます。サノタケさんの「慌てなくていいですよー」とアナウンスしてくれますがジュニア達は問答無用な無双状態です。
小2は20秒ロスがあったものの7周を走ります。トップの子で10周、私で9周、ラップは17〜20秒くらいだったので、ひっくり返えらなかったら8、9周はできたかもしれませんね。レースにたらればはありませんけど、結果ほど小2の走りは悪くない感じです。タミサの中で揉まれた成果が少しずつ出ているのかなと思ったタミチャレ の午前でした。
(15:44)
2019年02月08日
前回の掛川で行われた新春タミグラに出たTT-02 type-Sです。ボディがなくてXV-01で使うボディを架装しています(汗。それにしても日本道路公団みたいなカラーリングで、とてもじゃないけどレースに出るクルマに見えませんねw
前回は手抜きメンテでレースに出たら直線でスピード負けするガッカリな状態でしたので、次のタミチャレ に向けてとりあえずバラバラにしてメンテしていこうと思います。
リアサスをバラすと案の定サスシャフトが曲がっていました。
TT-02Sのサスシャフトは48.5mmと長く、なかなか見つけにくいのですが、チタンコートだとはDB-01,DB-02用が使えます。ただ2本しかないので前後交換する場合は2組必要です、お値段も1000円。もちょっとお安く出来るのはTL-01用サスシャフトセットにある長い方、これが48.5mmです。シャフトにeリング用の切り欠きがありますが、4本入って400円、どうせ曲がっちゃうならこっち入れときましょう。
リアのユニバも小2のTT-02と同様にアルミサスシャフトに変更します。ユニバ外してみたら左リア側のベアリングと六角ハブの間に挟むスペーサーが変形していて、かなり動きが渋くなってしまっていました。前回トップスピードが伸びなかったのはココが原因だったのかもしれません。
上がTT-02で使ってるユニバ、下がTT-02 type-sで使ってるユニバです。TT-02用はMシャーシのアクスルに変更してリング留め出来るようにしてあるのですが、ちょっとだけロングアクスルなんですね。個人的にはツライチになるロングの方が好きです。
リア組み直しました。ベアリングも交換です。
続いてフロントもバラします。ベアリング交換とクリーニングだけやります。
フロントユニバの固定リングが外れてました。レースこれでやってたんですかね。全然気がつきませんでした。怖っ。
とりあえず組み直しできました。やっとまともな駆動系になった感じです。。
ダンパーつける前ですが、5mm厚のスポンジシートに乗せてセッティングだけしちゃいます。
前キャンバー1.5、リバウンドはサスシャフトセンターで地面から10mm、トーアウト1度です。
リアはキャンバー2度、リバウンドはサスピンセンターで地上から9mm、トーインはデフォルト3.5だったかな?(3.0度でしたね)
あとはダンパーメンテしてメカ積みして終わりです。
というか寒波来ちゃって日曜日のレースも寒そうです。掛川のタミグラ も寒かったですが、冬場のレースは寒さとの戦いかもしれませんね。
(17:00)
2019年02月07日
小2は普段は公園でCC-01で遊んでます。近所の子供も巻き込んでラジコンと鬼ごっこするのが楽しいみたいです。
小2のタミチャレ車が完成しました、先々週のタミグラから少しバージョンアップしてます。見た目は純正オプション入れたTT-02ですが、細部のガタ取りや組み合わせる部分の面取り等で調整したので思ったよりカッチリしたシャーシに仕上がっています。少しカッチリし過ぎたかもしれないなとも思えるほどですが、逃げがあまりにないようでしたら、緩めて程よい感じにしようかなと思います。(緩めるのは簡単ですしね)
ダンパーも長く使ってるのでヘタってそうな部品を取り替えます。ローフリアジャスターはダンパーエンドにも使えるのでありがたいです。ダイアフラムは交換時期っていつなんでしょうかね?とりあえず交換してみます。
オイルは300番、フロントはハード、後ろはミディアム。
フロントは前回レースでの壁ドンのダメージが心配だったので、念の為アップライトを新しいモノに交換しておきました。
リアはアルミスイングアームが新投入パーツです。リアはずいぶんとアルミパーツが増えてしまいました、重量的にかなり重たくなってしまった気がするのですが、どれも必要な気がするので仕方ないですね。
メカ類は配線を変えたのが今回の大きいアップデートです。レースで効いてくれると嬉しいです。
車高はフロント5mm、リバウンドは6mmくらいあります。
リアは車高5.8くらい、リバウンドは5mm。前後ともリバウンドはダンパー長で決めるみたいですが、面倒なのでなりでいきます。
とりあえずタミグラより走ってくれるといいなと思います。壊れないで完走してくれたら最高です。
ついでにベアリングを整理しました。キット付属で余ったり部分的に交換した残りだったり散乱してましたので、脱脂してTRFのベアリングオイルを注油、回りが良いもの(左側)と、ちょっと良くないけど練習で使えそうなベアリング(右側)を分けておきました。
レースはTT-02しか使わないのでベアリングは3種類だけストックしておけばいいので楽ですね。
というかTRFのオイルを差すとシャーとは回らなくなりますけど、カラカラした感じは無くなり滑らかに回るようになります、速さより寿命って感じですかね。
あとはちょっと走らせてみて大丈夫そうか確認しておきましょうか。
(17:24)
2019年02月04日
今週末はタミチャレZEROなので小2のTT-02を再度調整してあげようと思います。特に先週タミグラに出た時にアドバイスを頂いた部分や気になっていたところを見直してタミチャレに臨めればいいなと思っています。
個人的に気になっていたところはTT-02のアッパーアームです。この部分のガタがひどいのです、もうガタというよりガタガタです。
当然タイヤも前後に大きく動くのでトー角の調整したって無意味だなーと思ってたので、まずはココをなんとか調整してみようと思います。
とりあえずダンパーステーを外して5mm径のシムをあててみるとスポッと入りますので0.3mm厚と0.1mm厚を使ってスキマを埋めます。
ダンパーステー用のアジャスター付けます。
ダンパーステーを取り付けます。赤い矢印の部分がシムでフロント側に入れます。
アッパーアームが軽く動く程度にスキマは残してありますが、アッパーアームは「ガタガタ」から「カタッ」くらいまで詰めることが出来ました。
思ってたより改善してる感じです。
ロアアーム側も0.3mmシムを入れてみるとフロントサスのガタはだいぶとれてきて、タイヤのヨレも気にならない程度まで改善したように思います。
リアも同様にガタを取りますが、リアのロアアームは6mm径のシムじゃないと入らないみたいでした。
ついでにタミグラで使う70Tスパーギアをタミチャレで使う68Tに変更しておきます。
XV-01 TC PROに付いていた軽量スイングシャフトがとても良かったので、TT-02のユニバの39mmサイズを買ってみました。
これとっても軽いのでフロントに入れたいなと思ったのですが、説明書きに「衝撃で曲がる可能性があるのでリアに入れてね」とありましたのでリアに入れます。
手で後輪の6角ハブを回すと「お、ちょっと軽いじゃないか」と思えるほど軽さが体感できます。スチールのスイングシャフトよりもう一転がり程度ですがそれ以上に軽さがあるように感じます。確かにセンターシャフト同様、回転するパーツは軽いに越したことはありませんよね、実際モーターで回すとこの軽さが効いてくれると嬉しいです。
サスシャフトなど可動部もクリーニングしておきます。ベアリングはまだ大丈夫そうでしたのでそのまま使います。
あとはタミグラで何度も壁にぶつかっていたので、かなりの疲労が蓄積されれいるハズのフロントアップライトを交換してあげれば、シャーシはだいぶリフレッシュするのではないかと期待します。
走らないTT-02になんだってそんな手間もお金もかけてしまうのか、と問われれば、全く以ってその通りなのですが、私はただ小2と楽しくラジコンをし、ドキドキしながら二人で参加するレースの雰囲気と緊張感を、一喜一憂するあの気持ちを、また親子で分かち合いたいと思っているだけなのかもしれません。
今週末のタミチャレも目指すは完走です。
(22:34)
初ハンダ付けです、コネクタめっちゃ曲がってますわw
前回タミヤグランプリでエキスパートの方に指摘されたモーターとアンプ側の配線の為にヨーロピアンコネクタを付けてみました。
ハンダは中学の技術の時間、子供のプラレール改造くらいしか使ってないのでラジコンで使うのは初めてです。もう不安しかありません。
新しくハンダコテを購入しました、初心者にも優しい定番モデルだそうです。洛西モデルの通販で購入するとクッション材代わりに入っている中日スポーツ新聞が毎回楽しみです。
コテ先は5cの太い方、48wってパワー低くないかなと思っていましたが、シューシューいって申し分ありませんでした。むしろ強すぎるくらいです。
ヨーロピアンコネクタはKOとカワダの2種類買ってみました。KOはコードとコードを接続するタイプのようですね、カワダはモーターとコードを接続するタイプでメス形状がストレートでタミグラレギュレーション適合する形っぽいのでカワダをつけてみます。
モーター配線を取り外します。コテ先を押し当てるとあっという間に融解してポロッととれます。(写真はどっちがプラスかマイナスか後でわかるように撮りました)
アンプ側もヨーロピアンコネクタつけました。最初はアンプのコードをそのまま利用しようと思いましたが、心線がヨーロピアンコネクタのカナ口よりかなり細いので、コードも変更しました。
コードはACUVANCEの12ゲージ高密度シリコンケーブル。心線が通常の3倍なのだそうです。まるで赤い彗星ですね、いっそ3倍速くなってほしいです。
シュワッとつけました。長さだいたい決めたらまずコードだけにしてオスコネクタを取り付ける方から作業した方がいいみたいです。
アンプ側の根元ハンダでつけました。なんかイモハンダになっているような。。
基盤側の穴はドリルで3mmまで広げないとコードの心線が入りませんでした。
とりあえず通電テストです。ちゃんと動くのかドキドキです。
コードを3倍密度にし、ギボシからヨーロピアンへコネクタを変更したので、どれだけモーターのパフォーマンスが変わったのか試しに計測してみたのですが、前回計測時のハンダ作業前と全く同じ回転数でした。
ということはハンダ付けで通電状況は失敗しなかったのかと思い少しホッとしましたが、実際は負荷が掛かった時にアンペア数が跳ね上がるので、その時こそこの配線が効いてくると希望的観測を抱きます。
でもそうだとしたら、アンプから伸びるバッテリーのコードも細いコードなので、こちらも赤い彗星のコードに変更しておいた方がホントは良かったのでしょうか。しかしバッテリー側のタミヤコネクタ付きコードは変更できませんので、アンプ側だけ配線良くしてもしょうがないのかな、いや抵抗値はどこでも下がればいいはずですよね、とそれ以上考えだすと止まりませんのでやめておきます。
とりあえず初ハンダで仕上がりが無茶苦茶な割にパフォーマンスはそのまま。という事は無負荷時のロスはなかったという意味では成功なのでしょうけれど、素人ハンダの不安定なハンダ付けのせいでコネクタの脱落可能性というリスクだけが残った気もするわけです。
とにかくハンダはもう少し経験を積まないといけないかもしれません。とりあえず走行中に外れない事を祈るのみです。
(09:53)
2019年02月02日
今週もタミヤサーキットに遊びにきました。気温12度、風はあまりなく日差しがポカポカとした暖かい日でした。
久しぶりに会ったお友達とマリオカートで遊んでます。
ジュニア初心者タイムになり一緒に走ってます。
小2もだいぶ一緒に走れるようになりました。
相手の子の方が速いのですが、抑えて合わせて走ってくれます。
お友達に接待走りを受け先頭を行く小2のセブン。
インフィールドのリズムが良いですね。
以前より自爆も減りました。
外に膨らんだところをクロスラインで抜かれていきます。
だれかと一緒に走るのは楽しそうですね。
私も手練れのジュニア達と一緒に走らせてもらいました。ところが自爆してサスアーム折りますw
子供たちがマジで速いです。
インターバルです。マリオカートの次はスマブラ。
その間にサスアーム交換です。サスシャフトもちょっと曲がってますが、手持ちが無いのでそのまま戻します。
日が傾くと眩しいです。
左からTT-02 type-S、TT-02、TT-01。今日はどのクルマも良く走ってくれました。
来週のタミヤチャレンジのZERO クラスに私と小2をエントリーさせてもらい、帰りは定番のラーメンコースです。
先週の掛川より暖かくて小2もお友達とたくさん走れて楽しい一日になりました。パパさん達ともたくさんお話させてもらい私もとても楽しかったです。
というか私は子供達と一緒に周回させてもらっていたのですが、気を緩めると本気でついていけませんw
タミサのジュニア達はホントすごいですね。
(20:54)
小2が8歳になりました。身長も130を越えてきましてずいぶん大きくなったなと思いつつも、あと何年私と遊んでくれるかな、とも思う訳です。ただ一緒にいてくれるウチは全力で遊びも勉強も付き合ってあげようと思います。
小2の誕生日プレゼントは奮発してXV-01です。ラリーが大好きな小2がずいぶん前から欲しがっていたシャーシです。ホントはお得なXV-01 PROが良かったのですけどもう市場には無いのですね、残念です。
タミチャレやタミグラには出れないシャーシなのでレギュレーションなど気にせずにオプション入れます。基本のユニバと強化パーツ。
今回はXV-01 ロングダンパー仕様にしてみたいと思います。
GF-01のアルミダンパーとTRF501Xのバネを組み合わせます。
ステアリングとプーリー18Tを2つ。
サスマウントも標準置き換えで用意します。
モーターはTT-01でも使ったG-Forceの17.5T、扱い易くて素敵です。サーボはいつものフタバ9570で。
とりあえず8歳おめでとう。あっという間に大きくなってしまうんだな。
(19:01)