2019年01月
2019年01月29日
小2の決勝が終わり、その3レース後は私のツーリング決勝です。すっかり予選落ちだと思っていた私ですが、ツーリングも全車決勝があるとのことで私もHメインで出走となります。マジですかw
ピットを回ってエキスパートの方に教えてもらったりしたところ、車速がノビないのはベアリング未交換であることと、FLチューンモーターの回転不足、配線がギボシ付きのモーター付属コードをそのまま使っている事、その3点にあるっぽいです。ESUもプログラムデフォルト、ブースターもあるなしで少し変わるみたいですが、まずは電装系はもう少しカリカリにした方が良いかも、と気付かせて貰いました。
この学びは次回に活かすとして、とりあえず今はこれで出来るレースをしましょう。
Hメインは13台、初参加の方が私を含めて5名ほどいらっしゃいます。私は2番グリッドからスタートです。スタートは無難に決め、トップを追いかけます。半周したところで1位と2位の私が3位以下を引き離してることに気付きます。「あれ?スピード的に同じくらい?」と思って油断したところで壁ドン、4位に下がります。2周目も他のクルマと絡んでしまいかなり順位を下げてしまいます。というかこの時点では何位かわからない状態ですw
まぁこんなもんだなと思うと案外落ち着くもので、3周目から次第に調子を取り戻していきます。ほぼラインにキレイに乗せていけます。ステアリングの舵角も最小で済んでいます。すると前のクルマに追いつき始めます。短いストレートで並び、コーナーでインをつきクリーンに前走車をパス、「お!オレスゲー!」って思ってニヤニヤしてしまいます。指が少しプルプルしてますが、案外冷静に操縦して更に1台をパス、次第にバッテリーがタレて握りっぱなしで周回するようになりますが、スピードダウンは他のクルマの方が大きく、私が抜ける状態です。なんというか無敵感みたいなものを味わいつつ、更に2、3台をパスします。途中1回自爆したりして順位も上げ下げしつつ、周回遅れも混じってきて何台抜かれたのか抜いたのかも覚えてませんが、「そろそろ集中力が切れそうw」と思ったところでレース終了。ゴール後のアナウンスで「3位は小2パパ選手です」と聞いて驚きました。3位ゴールだったのか?!てっきり10位以下だと思っていたのでビックリです。またスターティンググリッドより1グリッドダウンは小2と同じ結果です。序盤のミスを思ったより挽回してたんですね。車速が同じくらいなら案外レースが出来るもんだなと思いつつ、自分の走りが中盤以降は出来た事から嬉しさが込み上げてきます。
「た、楽しかった!」
46にして初レースでしたが、子供のように楽しいなと思えたツーリンググランプリでした。
ピットに戻りながら小2が「結構良かったじゃん!オレみたいに走れたね!」とか言うので、まぁそうだね、小2も頑張ったから私も頑張れたよ、とか話して戻ります。
2台は壊れる事なく走ってくれました。なにより親子で完走出来たことが嬉しかったですね。
楽しかった反面、学ぶ事も多いレースでした。やはりレースに参加したことで得られる経験値は大きなもので、今年のレースに活かしていきたいなと強く思いました。
そうそう、小2は前住氏から速く走るアドバイスを貰っていました。「すごいヒントもらっちゃったよ!」と小2はウキウキです。
また成長してくれることを願うばかりです。
レースに出ると決めた時は小2に「ブツけない、ぶつからない」とよく話していました。レースアクシデントはないに越したことはありません、他の選手にも迷惑をかける事を心配していましたが、今後もその点は気をつけていきたいなと思います。
最後に、タミヤの皆さん、レースに参加した皆さん、お隣のピットで電源分けてくれたパパさん、アドバイスをくれたエキスパートの方、ありがとうございました&お疲れ様でした。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
(23:29)
レースは中盤4周目、小2は現在5位です。1位は逃げてしまいましたが、2位まではまだ見える位置です。バックマーカーも出始めてきましたので、もう一波乱ありそうな予感がします。
この4周目は前車についていきノーミスで帰ってきました。バックマーカーさんは道を譲ってくれます、ありがとうです。周回遅れにされるのはいつもの事ですが、周回遅れにするには初めてなのです。
そしてポジションは依然5位キープ。
5周目に入ります、この週は4位に追いつくも軽く絡み、順位はそのまま5位で周回し6周目に突入します。そろそろ全車バッテリーがタレてキツイ展開です。ただ小2のバッテリーはタレても相対的にスピードが出てるようです。ワンチャンあるかな。
6周目 4位のクルマに近づきます、前車はバッテリーが相当苦しいようです。このままいけば半周せずに追いつけるペースです。
前周と同じ展開です。2、3、4位がまだ見えています。ミスなく上手く差を詰めたいところ。
シケイン通過後に4番手に追いつきます!!
前のクルマをコーナー立ち上がりでパスして4位浮上!
4番手のまま短いストレートでも離していきます、まだスピード残っています。
ヘアピン抜けたところで3番手と絡んで痛恨のストップ。思わず仰け反ります。
先程パスしたクルマに抜かれていきます。まだ小2は復帰できません。
絡んだもう1台が復帰します。まだ小2は立て直せません。「壊れたか?!」と一瞬そんな言葉が頭を過ぎります。
自力でコース復帰直後、周回遅れのクルマと接触、また飛んでます。多重クラッシュになってしまいました。
5番手でようやくコース復帰、クルマはなんとか無事ようです。そしてこの周でかわした3番手はだいぶ先です。
先程絡んだ4位のクルマが逆向きになっています、また絡んじゃうのかと焦ります。
お互い避けて難を逃れます。小2は4位になりました。
4位のまま戻ってきます。5位のクルマはどこか壊れたような挙動です。
あ、単独クラッシュ。多重クラッシュで見た目に何台も抜かれたのでもうムリだと集中力切れたんだと思います。
その間に1台パスされまた5位で7周目、後半戦に突入です。
直後1コーナーで抜き返して4位。
2コーナーで刺さります。初めての場所で刺さってるのでもうメンタル的にダメかなと感じ始めたところです。
と思ったら差を広げずにミスせず帰ってきました。5位キープ。
5位で8周目に突入、そろそろレースタイム3分に達しようとしています。
周回中にレースタイム3分経過、小2はミスなしで戻ってきました。
5位でチェッカー。見事完走。Cメインとはいえ5位/13人は立派です。スタートより1グリッドダウンは十分許容範囲です。
序盤中盤はなかなか見応えある展開で、スピードを活かした小2の追い上げは胸にくるアツイものを感じました。終盤は大きくクラッシュで集中力落ちましたが、ラスト2周は立て直してヒットせずに戻ってきたのはなかなかのものだと思います。
なにより、1回目のお台場、2回目のタミチャレ に参加した時はレースにならず最下位だったので、今回小2が見せた「抜きつ抜かれつ」のレースを展開し、13台出走という台数の多い中、5位で完走できた事に、私としては素直に感動させられるレースでした。
よくやった、今の実力はまだ低いかもしれないが、気持ちの乗った素晴らしい走り、本当によくやった。
父は感激です。
(01:29)
さぁいよいよJJグランプリCメイン決勝、13台で3分レースです。レース前に「Switchのバッテリーが少なくなってきたから家に帰ろう!」という小2に「まだあと1つレースがあるよw」とプロポ を持たせてグリッドにつきます。
小2のセブンは4番グリッドからスタートです。
全車キレイにスタート、フライングせず小2のベストなスタートを切り4番手のまま1コーナーへ。
3コーナーで小2がさっそく単独で刺さりますw
6番手に後退、前で1位だったクルマと4位のクルマが絡んでます。
その間にポジションを1つあげ5位。
4位に迫る勢いで5位で帰ってきます。
3位のクルマが単独で飛びます。
ポジションアップしスターティンググリッドの4位でコントロールライン手前まで来てます。
波乱の1周目をなんとか走り2周目に入ります。現在4位。
1コーナーですぐに3位に上がります。バッテリーは一番良い状態のモノを投入してあります、そのおかげかパワーがあります。
1、2位も目の前です。グングン追い上げる小2。
なかなか手に汗握る序盤の展開です!
2番手に迫ります。2番手はやや速度が出ない様子、ミスしない操縦ですがやや苦しい展開。
2番手を追っている小2がまた単独で刺さって横転!
立て直すその間に2台に交わされ6位に後退。追うと焦る小2、わからないでもないですよ、焦るよね。
3周目に入ります、6番手。
まだ先頭が見えています。クルマはまだよく走ります、スピードを活かして追い上げていきます。
前を行く4、5位が絡みます。このチャンスを活かしたい小2。
5番手に浮上!キレキレな走り!
さらに前を行くクルマが刺さり、その間に4位に浮上!いい流れです。
トップ3はダンゴです。まだまだ追える距離、頑張れ!
あぁ!コントロールライン手前で単独クラッシュw
1台抜かれて5位に後退、後ろでもう一台飛んでますっ。
4周目に入ります、現在5位です。3周目はなかなか魅せてくれました。前週より1ポジションアップは小2にしては上出来です。
レースタイム半分が経過しそろそろ集中力がキレ始める中盤ですが、レースもあと1分半です。
頑張れ!
(00:10)
2019年01月28日
予選2回目です。グリッドに向かう小2のRX-7を送り出します。
13台出走の2分レースです、リバースグリッドで小2は前例イン側の好位置です。
スタートはなんと痛恨のフライングw
小2のセブンと隣の黄色いクルマがフライング判定受けます。
そしてその2台が絡みます。。
そのまま2台は後続車を待ちフライングペナを消化、最下位から追い上げですね。
1周目は4台抜いて9位で帰ってきました。1周目は他でも壁ドンしてたので、またダメかと思ったらクルマはスピードがあり追い上げできる感じです。
2周目はさらに1台パスして8位で返ってきました。前のクルマには半周後には追いつきそうです、頑張れ!
3周目も8位、ミスもなく周回して返ってきました。バッテリーのタレもなくスピードもあります。結構やるじゃないか!
4周目は集中力が欠けてきたのか途中で2回絡み、2台抜かれて10位で返ってきました。そしてコントロールライン付近でトップグループにラップされていきます。
5周目もラップされながらのクルマの多い状態になり、何度かヒヤッとしましたが10位で返ってきました。2分のアナウンスと同時にチェッカーでしたがギリギリ通過したのかどうか不明なので小2はもう1周してくるようです。
6周目、ほぼ単走状態で完走。
とりあえず5周も回れました、小2には上出来です。とにかく予選を走りきった事に心底ホッとしました。
操縦台から降りてきた小2を笑顔で迎えて「よく走った!」とホメました。「いやぁ最初1位だったんだけど途中から何位かわかんなくなっちゃったよー」とか言ってましたが、本人はあくまで勝ちを狙って走っているようです。こういうところが子供って純粋でいいですよね。
さて私も予選2回目です。ツーリンググランプリは予選落ちがあると思っていたので、私にとっては今日最後のヒートになるかもしれません。バッテリーも内部抵抗値の低いモノをレース直前まで追い充電して臨みます。
今度はベストジュニアも出走、胸を借りますよ。後列側からスタートする私はスタート後も慎重に走りますが、予選1回目で掴んだ感覚も残っていて、意外にもスムーズに走ります。2分中3回ほど絡みや壁ヒットしましたが、順調に周回重ねます。
3ラップ目には早くもベストジュニアが抜いていき周回遅れになりますが、それにしてもやはり車速が違いすぎます。こちらが時速40キロだとしたら彼は60キロぐらいの感覚です。同じTT-02Sであの差は何なのでしょう?駆動系は私もそこまで悪くないはずなので、明らかにバッテリー、ESU、モーターの差です。こちらのバッテリーも悪くないハズなのですが目に見えてスピード差です。その後もタラタラと周回する私を6ラップ目に再度ラップしてこちらは2ラップダウンです。
いやはや、これがトップのスピードというヤツなのでしょうか。良い腕に良いクルマ、なるほど、これはとてつもなく良い勉強になりました。
予選2回目が終わり小2はSwitchタイムです。
小2は28位/37人、私は100位/111人という結果になりました。
ツーリングクラスは皆さん2回目はペース上げてきてタイム更新です。私も5秒タイムアップをしましたが順位は下げてしまいました。
小2はついに最下位脱出です。しかもJJ初参加は小2だけ。全国区掛川はJJとはいえみんな上手です。その中でオンロード始めて半年の小学2年生が十分健闘してると言えるでしょう。
次はいよいよ決勝です。
(15:43)
小2はコミカルグラホのレースを夢中で見てます。そろそろ予選ですよー。
JJグランプリ予選1回目、レース時間は2分、13台で出走。小2のゴールドのRX-7は後列アウトコース側。ライトが点いてるので解りやすいです。
スタート直後の1コーナー、小2の直前で3台絡らみます。「あ、突っ込む!」と焦ります。
ギリギリで横をすり抜け、同時にインの2台もパス。
ホッとしたのも束の間、コース復帰で逆走するクルマが迫ります。
当たって飛びました。
ラッキーにも引っくり返らず縁石の上に着地し復帰。
そしてアウトに弾かれ目の前に木のしきりが見えます。
そのまま正面から激突、走行出来ない状態になりました。ライトが消えてるので電装系が怪しいです。レース開始から30秒の事です。
マーシャルさんが駆け寄ってコース内に置き直してくれますが、動かないのにクルマを見ずに席に戻ってしまいます。。
慌てて私が駆け寄りクルマを見るとバッテリーコードが外れています。急いで繋ぎ直すもレースは残り30秒ちょっと。小2はその後2周したところで予選1回目終了です。
バッテリーコネクタをガッチリ固定してやらなかった私のミスです。すまん息子よ、と思いつつクルマを回収しに行くと小2が操縦台から降りてきました。
「ごめん〜、ブツかって動かなくなっちゃったよ!」と言いあまり気落ちした様子もありません。私は小2に謝りつつも、後半は上手く周回していたので、「次の予選は上手くいくよ」と気持ちを入れ替える事にします。
その後はコースマーシャルになぜかやる気満々の小2がコースサイドに着き、後車検のクルマを回収してピットへ引き上げます。
私の予選1回目はベストジュニアYくんと同じ組みです。操縦台でご挨拶して直後、彼のクルマが痛恨のテクニカルトラブル、残念ながら出走なりませんでした。全国チャンプとはいえ子供ですからね、走れないのはかわいそうです。
私はというと初レースにしてはそれほど緊張していません。少しは緊張しますが案外普通です。スタート直後は恐る恐る走っていたにですが、2周ほどしたところで突然感覚を掴み、急にスムーズな走行が出来る様になりました。インにつけてたり狙ったラインに乗せることが急に出来るようになります。「お!これなら良いかも」と思ったところで予選終了です。
とはいえトップ集団のクルマとスピード差がありすぎます。同じレギュレーションなのに短い直線であっさりチギられてしまい、全く勝負になりません。
自分の腕よりもクルマの差の方が気になってしまう予選1回目でした。
予選1回目は小2は36位/37人(未出走1台)、私は92位/111人という結果になりました。
私はともかくまず予選2回目で小2の最下位をなんとしても脱したいです。
(12:08)
前住さんと小2で写真とらせていただきました。小2にとって憧れの前住パイセン、掛川タミグラ 初参加にも関わらず、優しく対応していただきありがとうございました。たぶんあなたがいたから小2はラジコン続けてこれたんだと思います。
さて日曜になりました、いよいよ掛川へ出陣です。掛川まではウチから30分ちょいです。朝6:20頃家を出てコンビニ寄って7時前には到着。7:15には入場です。
気温マイナス1度の冷え込む朝ですが、ジュニア用優先ピット用意されてまして、早速ピットを広げすぐに受付と車検を済ませました。
完全防寒装備の小2と私、車検を受ける為にバラしたモーターとピニオン、ギアカバーを早速取り付けますが、完全防寒とはいえ工具を持つ手は寒さで手が痛いです。
すでに時刻は7:40分、7:30分から8:10までは私の参加するツーリンググランプリの練習時間です。45分頃練習走行に参加し3分ほど走らせて初コースを
覚えます。がドカドカ壁にぶつけてしまう体たらくで横で見ていた小2に「ヤバくない?」と言われる始末です。練習走行途中に真っ直ぐ走らない事に気づきプロポ で補正、その後は少しまともに走るようになり、あとちょっとで慣れるかなと思ったところで練習時間終了。3分は短いですね、こういう時間でコースに慣れるという事が必要なんだなと学びました。
8:10から小2のJJの練習時間。小2は私のようにブツからずスルスル走ってます。「お前いつのまに!」と思いつつ小2の成長を感じる練習走行となりました。
「最初スロットルを上手く調整して走ったら上手くいったんだ」と本人談。掛川に来る途中で「今日は壁にも車にみぶつけないように走りたいね」と話していたのですが、私より小2の方がちゃんとこなしているようです。。
コースは見た目以上に広いのですね、全体が広いのでコース幅が狭く見えてしまうのと、車速感が掴みにくいです。
今回のコースです。コーナー同士をシケインでつないで短い直線があるレイアウトです。私も小2も同じレイアウトになります。
練習走行後の小2。今日こそ完走、脱最下位を目指します。
その後9:30からドラミが始まりました。まだまだ寒いですが小2の気持ちはあったまってきた様です。
JJグランプリは37人参加。小2のクルマはTT-02、タイヤはGP-Aです。TT-02の調子は良さそうです。
ツーリンググランプリは110名参加(!)、東京、名古屋、大阪から参加されてる方もいらっしゃるようです。そういえば駐車場には屋根に雪が載ってる車もチラホラ見かけました。
私のクルマはTT-02S、練習では他車より直線が遅いのが気になりましたが、私にとっての初レース、走り始めて3カ月、親子共々完走目指して頑張りたいと思います。
さぁいよいよ予選が始まります。
(10:35)
2019年01月27日
土曜日になり新春タミヤグランプリ開幕です。私達は日曜日のエントリーなのでタミヤサーキットに練習に行きました。
タミヤ本社前を通ってサーキットへ向かいます。この日は気温10度、風があり体感温度は寒いです。
この日はジュニアデーという事もあり、掛川タミグラ の影響もあって、ほとんど人がいません。
そして日曜はオンロードレースなのに何故かCC-01でオフロードを走り出す小2なのであります。
今日は4台体制です。TT-01,TT-02が2台、CC-01です。一度に持っていく台数は4台くらいだと連れてく身としては助かります。(普段はもっと台数持って行くので大変です。。)
そして寒い中Switchを始める2人。
気をとりなおしてタミグラ仕様のTT-02で練習です。やはり普段よりかなり遅く感じます。
日が陰り、風が強くなり、操縦台は極寒になり始めました。無理せずに降りましょう。
その後またCC-01で遊び始めましたw
娘がマーシャルをやってクルマが転ぶと全力で起こしに行きます。
そうこうしてるうちに日が出て風が弱まりました。
最後にTT-02で軽く流して終了です。
寒かったので2時間ちょいで切り上げです。
この日はTT-01で19.5秒が出たので調子は悪くはなさそうでした。
サーキットとなりの公園で体力を少し遊んでリフレッシュ。
帰りは定番のラーメンコースです。
ちょっと早めの夕飯にして明日へ備えます。
帰宅後の私はバッテリー充電祭りでした。
私と小2のレース分で8本1600spを充電しなければいけません。
やはり充電器が1つだけというのは無理がありますね。
ともあれ充電と軽い整備をしたら25:00だったのでさっさと寝る事にします。
明日は5:00起きです。
ラジコンイベントの朝は早いですね。
(19:37)
2019年01月25日
新橋タミヤにお邪魔してレース前の最後の買い出しです。ビスやシャフト、ボディピンなど細かいモノを買いました。
タミヤグランプリのレギュレーションに関して私が理解出来なかったところが何点かあり、今日のお昼過ぎにタミヤさんへお電話しました。最初は女性の受付の方が対応くださり、詳しい担当者さんが離席との事で夕方に折り返しお電話いただきました。
私がお伺いしたのは使用出来るタイヤの件、メカは他社のものでもよいとあるが、お台場のタミヤグランプリはタミヤ製以外ダメだったので他社製は掛川で使ってよいかどうか、モーターとアンプのハンダによる直付の是非、各種コネクタとは何か、紛失したネジはホームセンターなどで買ってきたネジで代用してよいか、というような点です。
タミヤの担当者さんは私の拙い質問にも親切に対応してくださいました。
まずタイヤです。
掛川は普段からエンジンカーが走っていて程よくオイルがのっていてグリップが良いのと、小2のJJと私のツーリングはそれほど速いスピードではないので、ミディアムナローのスリックかラジアルが良いでしょうと、お値段もお安めで初レースには良いとの事、その他にはM2ラジアル(TT-01についてきたタイヤ)は26mm幅だけどコレもおススメ。私の買ったGP-Aも使えるけど本来はもう少しスピードが高いレースで使う感じ、この時期ならCタイヤが良いかもです、との事でした。(Cはカーペット用と後で知りましたが、意外にも冬の掛川でおすすめなのですね)。
ともあれツーリングカー用となっているタミヤのタイヤであれば大丈夫ですとの事でした。
メカはタミヤ製で無くても良いとの事、お台場のタミヤグランプリは特殊でRC組み立てスクールで作ったクルマなどを走らせるジュニアのビギナーの場という位置付けなので、タミヤ製で統一しているとの事。
モーターとアンプのハンダによる直付けはダメ、以前良いとなった時期もあったのですが、レース上位車のモーター検査等で外せるようにしなければいけないとの事。
その際ギボシ意外の「各種コネクタ」は例えばヨーロピアンコネクタのようなもので、タミヤからは発売されておらず他社製のものを使って良いとの事、ただしヨーロピアンコネクタのメス側は波状の加工などヒートシンク効果のあるものはダメで、ストレートの真っ直ぐなタイプでお願いしてる、との事。
ネジ類は基本的にはタミヤ製を使用する事をお願いしている、TT-02のフロントアップライトで使うようなネジ頭が特殊なタイプのタッピングビスの代わりに、キットで余ったネジを代用する事は可能。
本当はネジは他社製のを発見しても世界戦をかけたレースのような場合でなければ黙認しているというようなお話もされていました。
あとはジュニア向けJJグランプリは予選落ちはなく、予選2回と決勝も走れる事、ツーリンググランプリなどはは参加者多数の場合には大会によって運用できる決勝のレース数の都合上、予選落ちというケースもあるということ、子供が低学年だとしてもJJグランプリの操縦台には親が付き添え無い事、などなど色々と教えていただきました。
何よりタミヤグランプリはレースの勝敗が全てではなく、レースの楽しさをタミヤさんとしては提供したいとのポリシーをお話されていて、そのためにレギュレーションがあり、クラスやレベルに合わせて個別のケースも判断しているとの事でした。
なるほどです、よくわかりました。
その趣旨は私も大賛成です、さすがタミヤさんですね。
最近ヨコモの広坂さんのYAMYAMA杯へ挑戦する動画を見ていたのですが、それはもうトコトン勝ちに拘る内容なワケで、それはそれで凄い気迫なわけですが、ヨコモにとってのラジコンは勝った負けたの世界観が根本的にあり、見ていて面白いんですが自分達の先に目指す世界じゃないなとも同時に思うのです。
ラジコンの行き着く先があのストイックな世界なんだとしたらどうなんでしょうね。
ヨコモを買って世界で勝つ路線は私には想像できませんしそうなりたいとも思わないのですが、逆にタミヤさんはラジコンを通してRC本来の楽しい世界を見せてくれてるような気がします。
タミヤさんと色々お話させてもらって良かったなと、タミヤグランプリにエントリーしてみて良かったなと、そんな事を思う日でした。
(18:33)
GP-Aタミヤを買ってきました。というのもふとタミヤグランプリで使うタミヤってどれが使えるのかなと思ってネットで諸先輩方々のブログを拝見していました。
私達はいわゆるタミチャレタイヤしか使った事がなく、それでもいいかと思ってたのですが、レギュレーションはタミヤのツーリング用タミヤと書いてあったので、普段使ってるミディアムナローレーシングラジアル(長い)じゃなくも良いのかな?と思った次第です。
それで掛川のタミヤグランプリでは一般的(?)らしいGP-Aタミヤとミディアムモールドインナーを盲目的に買ってきました。
まだまだ初心者の私達にとってはタミヤグランプリのレギュレーションは難しいです。簡単に理解できるように記述してくれているのはわかりますが、「で、何と何が大丈夫なの?」がわかりません。。
とりあえず無いよりはマシなのでタイヤは買ってきたのですが、後でタミヤさんにお電話して聞いてみようかと思います。
説明をよく読んでみます(通販で買うと事前に説明が読めなくて困りますね。)
エンジン車用みたいです。そういえば掛川はエンジン車が良く走っているのでオイルっぽい路面なのですかね、だったら良いのかな?
インナーモールドも初めてです、緑のミディアム。タイヤはネチョネチョっとしてる感じです。なるほど、これは簡単には滑りそうにありませんね、グリップ高そうです。
小2と私の分と2組用意してみました。ホイールは24mm幅ので大丈夫そうです。が、少しユルイ感じしますね。タイヤ回転方向の指定が無いのでとりあえずキュッとなるまではめてみます。
接着してみました。コレで良いんですかね。全くわかりませんが、放置しておきましょう。
明日はタミヤさんに色々と聞いてレギュレーション落ちしないようにしておこうと思います。
(11:41)
2019年01月23日
タミヤグランプリに参加する小2のシャーシは一応完成しましたが、私のシャーシはどうしようかとまだ決めていませんでした。ツーリンググランプリはギア比優遇されているTB-05,TA-07といった最新シャーシからTRF系、TT-01,02まで幅広くエントリーが可能です。私の手持ちではTT-02 type-SかXV-01 TC PROのどちらかになるのですが、小2に相談したところ「XV-01がいいんじゃない?」というので、それはそれで良いかもなと思っていたのですが、TT-02 type-Sもギア比が同じ7.37らしいので、xvではなく車重の軽いtype-Sにしようかと思い直しました。(相談したのにごめんな息子よ)
小2のタミチャレZERO仕様TT-02 Type-SのモーターをFLチューンに載せ替えてしまうのが簡単なので、今回は小2のシャーシを借りる事にします。
その前に折れた足を直しましょう。
Cハブ割れとアップライトの下側のネジ穴もバカになってるようなので、アップライトも交換します。
左右交換です。オプションは強化品しかないのでそれを使います。
直りました。
ライトチューンモーターを外してFLチューンにします。
スパー68T、ピニオン24T、ギア比7.37です。
載せ替え完了です。自分用のシャーシはかなり手抜きですね。
メカは小2のTT-02と同じです。ブラシモーターの場合はずいぶんシンプル見えますね。
ダンパーはオイルを足して前ゴールド、リア蛍光ミディアムとしました。
小2のJJグランプリ用のマシンを試走しました。TT-02にしてはずいぶんしっとりとした良い感触です。旋回性もまぁまぁですね。リアが滑るのでバネをソフトに変更します。
私のツーリンググランプリ用のTT-02 type-Sも試走しました。ギア比も少し高めなのでFLチューンは思ったより遅くはない感じです。とはいえ普段より遥かに遅いのでコース次第ではありますが、気持ちに余裕が出てくるといいなと思います。
とりあえずタミヤグランプリに参加出来るシャーシが揃ったので少しホッとしました。
あとはタイヤやら予備パーツやらバッテリーやら準備しておきましょうか。
(16:41)
2019年01月22日
14号車 小2のJJグランプリ用のTT-02が出来ました。
RX-7はタミヤサーキットでもなかなか見かけないので、私達にとっては新鮮に見えますね。
右サイドのルイージもいい感じです。
シャーシは特別な事は何もしていないですが、新車効果でシャキッと走ってくれればいいなと思います。
受信機はフタバ、アンプはKOのVFS-FR2です。モーターは車検の時外す必要があるらしく、TT-02はなかなか外しにくいのでアンプ側のコードを短くし束ねなくてもよい長さにしました。
フロントは車高6mm、バネはショートのハード青。
リア側は6mm弱でフロントより若干高めです。バネはショートのミディアム蛍光黄。
サーボはいつも使ってるフタバ9570。ロープロなのが素敵。
レース向けなのにLEDユニット搭載は重さで不利だと思いますが、小2にとってはカッコイイクルマでレースに出たいんだと思います。
レース前にシェイクダウンしてまた調整したいと思います。
あとはツーリンググランプリに出る私のクルマを決めないといけませんね。もう週末はレースですが、間に合うのでしょうかね。(笑
(21:41)
次はエントリーするシャーシ選びです。小2はJJグランプリなのでTT-02系かTT-01系になりますが、TT-02はType-Sも使用可能なので、結局のところType-S一択な気もしますが、今回はあえてTT-02で出ようと思います。
というのも、前回タミヤチャレンジの時にコーナーの多いコースに改修されていて、Type-Sの曲がりにくさから壁に激突する回数が多かった事、リバサスのCハブの脆さで最後には右フロントが破損し決勝をリタイアで終えた経験があります。
今回はリバサスより車幅の狭いTT-02の方がまだ曲がってくれるのと、繊細なCハブよりもう少し耐久性のあるTT-02の短足で、前回出来なかった完走を目指そうと思います。
手持ちのTT-02はオンロード用とオフロード用とありますが、どちらも普段から使い込まれてヤレヤレなので、オフロード用から使えるパーツを移植しつつ新規シャーシを用意しようと思います。
ベアリングは今回脱脂して使います。
一応サラサラのベアリングオイルを差しておきます。
デフは作り置きから前重め、後ろ軽めを選びます。
サクサク組んでいきます。
前後アップライト、リアはアルミでトーイン3度です。
ガシガシ作ります。
オイル漏れが酷かったTRFダンパーも分解してみます。
オイル漏れの原因はこのロッドガイドの穴の歪みかと思います。
300番で様子見ます。
とりあえず圧は復活です。これにショートスプリングを合わせてみようかと思います。
大体パーツが出揃ってきましたので、先のモーターと合わせてメカ積みして仕上げしたら終わりです。
作り慣れたTT-02でも素から作ればそこそこ時間掛かりますね。
ドナーとなった5号車は無残な姿です。
また復活させてあげようと思います。
(20:13)
シャーシ選ぶ前ですが、まずは新品モーターの慣らしをしてしまいましょう。ライトチューンモーターは前回タミヤチャレンジで使用した17500rpmまで回ったモーターも保管してあり、新品と合わせて2つあります。回転数の結果によってどちらを使うか決めたいと思います。
FLチューンは新品1つしかないので慣らしてそのまま使おうと思います。
慣らしといっても特別な機材を持ってるわけではありませんので、回転数もアプリで測る暫定的な処置で、とりあえずタミヤのメタルオイルを指してプロポを1/3くらい握ったところで輪ゴムで固定、15分ほど回してブラシの汚れを取ったら終わりにします。
これは前回タミチャレ で使ったライトチューン、以前は17500まで回っていましたが、だいぶ回復数が落ちているようです。一旦クリーナーを拭いてキレイに洗浄、慣らし直して再計測します。
17100rpmまで上がりました。タミヤグランプリのライトチューンモーター上限は17500なのでまぁヨシとします。
こちらは新品を慣らし終えた後です、こちらの方が若干良さそうなので今回はコレを載せます。
FLチューンはこんな感じです。規定値15200より回ってはいますが、タミヤグランプリ上限値は16500なので、だいぶ回転数が低い感じしますね。
時間あればもう少し追い込んで見みようかと思います。
とりあえずモーターの調子がどんな感じかわかったのは良かったですね。ライトチューンは17000以上回っていればそこそこだと思うようにしています。
FLチューンはもう少しなんとかしたいですね。
追記:
FLチューンをクリーニングと慣らしをさらに行った結果16000回転を超えたようです。これ以上はもういいかなと思いますのでモーターの慣らしは終了します。
(08:23)
2019年01月21日
2019年1月27日に開催される新春タミヤグランプリにエントリーさせて頂き、無事に受理されたようでお手紙を頂きました。
あれ?封筒2つありますね?
そうなんです、2通あるんです。
なんと今回は小2と一緒に私もエントリーさせてもらいました。実は、実はですね、私はラジコンのレースは初めてなんです、ヤバイですね。
初参加の時に送られてくる茶封筒で、参加出来て嬉しい反面、後には引けない覚悟も同時に湧き上がり、なかなかビビりますよ、いやホントにマジで。
小2は今回のレースは3回目ですし、ラジコン歴も1年2カ月ありますが、私といえば去年の11月に自分のクルマを持ったばかりで、ラジコン歴でいえばたった3カ月なんですね、いったいどうなるのでしょうか、既に波乱の予感しかしていません。
とりあえず小2は小中学生と女性のみ参加出来る「JJグランプリ」に参加、私は初心者向け「ツーリンググランプリ」への参加となります。
レギュレーションで定められているモーターとバッテリーを買ってみました。JJグランプリはライトチューンと1600SP、ツーリンググランプリはFLチューンと2400sp zappedまで、とあります。
2400spザップドというバッテリーは知らなかったので、Amazon や楽天、洛西モデルさんの通販を探しましたが売っていません。どうやらだいぶ前のモノのようです。もし1600spより速いバッテリーだったら入手できていない時点で負け確定だな、とか思ってたところ、近所のラジコン屋さんに1本置いてあり即ゲットしてみました。
定価7000円、実売6250円です。高い、高いですよ、それならリフェ買っちゃいますよ、と思いつつとりあえず入手してみました。
肝心のパフォーマンスはネットで調べてみる限り1600spと大差ないようですし、むしろ1600spより重いのでちょっと遅いくらいのようです。あぁそれなら6000円で1600spを買えるだけ買った方が良かったな、とか思う次第でした。。
とりあえず予備バッテリーとしてどこかで使います。
ライトチューンは良く知ってるのですが、FLチューンモーターは初めてみます。30Tで15200rpmとはずいぶん遅い感じしますね。ライトチューンは16300rpmとの表記なので1100回転落ち、トルクもライトチューンより低いです。近いのはトルクチューンモーターですかね、それなら燃費が良さそうです。
ツーリンググランプリはギア比が標準よりちょっとだけ高いので遅すぎるって事はないのでしょうが、超初心者レース向けのモーターなんですね。ここまで速度が低いならクラッシュしてもクルマが簡単に壊れることもないかもしれませんね。
とりあえずハコ出しして注油しておきます。
後1週間でレースですが、慣らしとか時間取れるのか既に怪しいです。まぁ慣らしたところで私達の腕でどうにかなるもんじゃないんですけどね。
インフルエンザAは熱も下がり回復してきましたが、レースの前に完治させる事優先します。
ともあれレース前にインフルエンザにならなくてよかったですが、インフルエンザのおかげで準備時間がほとんど無いのも事実です。
まぁ出来るだけの事はやりますが、とりあえずクルマが走ればヨシとしようと思います。
次回はエントリーするクルマ選びましょうか。
(03:33)
2019年01月18日
5歳の娘がインフルエンザAに罹患し、その後に小2、母親と見事に感染してしまい、残る私も発熱し始めいよいよ一家全滅の危機を迎えています。
とはいえ子供達はメキメキと回復し、具合の悪い私達両親にアレしたいコレしたい、遊びに行きたいと散々言うわけです。それなら面倒なボディ作りでもやりますか、ということで家で出来る工作などしてました。
小2にどんなカラーリングがいいかと尋ねると「金ピカでさ(車体はゴールド)、線が2つピューとなって(レーシングラインが入る)、それでマリオが描いてあるヤツ(マリオのキャラボディにしたい)」というので初めて自作ステッカーをやってみました。
左サイドはマリオです。今回家庭用プリンタで作成できるシールラベルを使ってみました。
右サイドはルイージです。透明フィルムはA-oneというメーカーのシール印刷セットを使いました。手軽ですが、印刷面がデコボコしていて細かい絵ガラはツブれてしまいます。シール自体も厚みがあり、伸縮性は高いのですが、ボディ表面に貼るには向かないなと作業してから思いました。というかやってみないとこういう塩梅は全くわからないですね。
LEDも仕込んでみました。ヘッドライトはあえてハロゲンホワイトです。
リア周りはLEDとGTウイングを装着。
LEDの手持ちの分だけでライト付けたので真ん中から赤、黄、赤のコンビライトになりました。スカイラインみたいですね。
ボンネットや窓など黒い部分のシールはエレコムの白地シールを使ってみました。光沢紙で印刷がキレイ、その上から保護フィルムを貼るタイプですが、薄くてイイ感じです。伸縮性はないもののクオリティはエレコム製がイイですね。
小2のリクエストとはいえ、なかなか趣味の悪い感じのクルマが出来上がったわけですが、今月末に開催される掛川の新春レースにどうやらこのボディで走りたいようです。タミヤグランプリ係様からまだお返事は頂いてませんが、走らせる機会があるといいなと思います。
その前にインフルエンザ治しましょうね。
娘の幼稚園も小2の小学校も学級閉鎖中です。
皆さまもお気をつけください。
(20:09)
2019年01月13日
XV-01も出走可能な状態なのでタミヤサーキットへ初詣にいきました。気温12度、ほぼ無風でポカポカと暖かい日でした。サーキットは常連の方々もいて賑わっています。
小2のTT-01も初タミヤサーキットです。タイヤをチャレタイヤに変更しています。
1セット目は小2のTT-01、私のXV-01 TCと2台ともサーキットシェイクダウンです。ボディは二人ともインプレッサ。
小2のTT-01はGforceの17.5Tコンボ。ハンドリングは適度にダルい感じで素直です。17.5Tとはいえ蹴り出しが早く加速が気持ちいいです。小2はほとんど壁に当たる事もなく周回を重ねていました。TT-01って結構イイんですね、古いシャーシとか言ってすいません。
対してXV-01は難しいシェイクダウンとなりました。感覚としてはホイールベースの長いM-05を走らせている感じで、とにかくフロントが仕事するクルマです。タイヤのキレ角も大きかったせいかフロントがすごく引っ掛かるような動きで、ラリーブロックタイヤという事もあり、引っ掛かりながらアンダーという昔の4WD車のような動きを見せます。なるほど、確かにラリー車そのものですね。
とにかく慣れない特性であたふたした走行でした。
あとブレーキが効いたり効かなかったりします。アンプはタミヤの03Sですがなんかギクシャクしてる気がしますね。
面白いクルマだと思いますが、課題も多く発見したXV-01でした。
小2が集中力出しすぎてへばってます。2か月で2センチ身長伸びてます。
2セット目はオフロードです。DT-03とTT-02B。
TT-02Bは走行5分後に謎の左斜頸が発生してしまい、応急処置をするも治らず走行終了。TT-02Bは調子が良いなと思っていると、あっという間にダメになってしまいます。
その代わりに快走したのはDT-03の方で、ちょっと巻きが強いですが、よく走ってくれました。
フロントが少し引っ掛かり過ぎのようです。フロントタイヤがリブのヤツなんですけど、コーナーでの引っ掛かりとジャンプ後の乱れがヒドイのでデュアルブロックCとかに変えてあげた方がいいかもしれません。
スポチュンはまぁそこそこ合ってるようですが、やはりトルクチューンとかの方がコントロールはしやすい気がしますね。
インリフト気味ですね。前が軽いので浮き気味なのですかね。
と色々思うことはあるものの見ていて気持ちいい走りでした。
3セット目はTT-02 type-Sの2台。86は小2のライトチューンとランエボは私の15.5T タミチャレ GT仕様。
走行5分後に小2がクラッシュして左フロントのCハブ割ります。そこで私のクルマを貸したところ、その周に右フロントサスをサスシャフトから剥がすほどの大クラッシュ。全くいいところがないTT-02 type-Sでした。というかフロント脆過ぎです。
残り時間をTT-02Tで走行してこの日のタミヤサーキットは終了しました。
サノタケさんにご挨拶して退場です。
帰り際にサーキットの隣の公園で遊んでストレス発散。
タミヤサーキット後はいつもラーメン食べて帰ります。ご満悦の小2。
色々思う事はありましたが、サーキットは楽しいですね。小2と一緒に並んで走るのはなんとも不思議ですが、実に楽しいものです。
また壊れたクルマ直してセットも変えて来ようと思います。サーキットの皆様、今年も宜しくお願いします。
(22:22)
2019年01月12日
仕事で東京行ったついでに久しぶりに新橋に寄りました。XV-01の不足パーツ買いに行ったハズなのにテンション上がりまくって肝心のセンサーコード35cmを買い忘れました(涙目
センサーケーブルは結局地元のラジコン屋でゲットしました。。
とりあえずシリコンコードとギボシで届かなかったモーター延長コード作ります。さらに後から知ったのですが、モーター延長コードもオプションで用意されていると判明、それ買えば自作の必要なし。。(号泣
とりあえず作業して心を落ち着けましょう。
ひたすらカシメます。
それっぽいのが出来ました。
とりあえずメカ積み出来そうな状態に持ち込む事が出来ました。
初バックラッシュ調整。何が良い状態なのかまだわかりません。。
やっとプロポの出番です。
今回は高速T-FHSSで受信機とペアリングします。
受信機とサーボはフタバで揃えます。受信機はアンテナレスでステキです。
サーボはミドルレンジのちょい上くらいのコレです。サンワよりジジジ音が少ないので気に入って使ってます。
サーボマウントを買ったのですが、シャーシに合わず使用断念(もう涙が止まりません。。
メカテストと初期設定をします。
とりあえず載せて動作確認。
お!ベルトが回ってる!水車のようでずっと見てられますね。音はどうなんでしょ、静かと言うほど静かじゃない、シャフトのtype-Sと同じくらいか少し小さい音量くらいです。まぁギアはまだ剥き出しですし、グリスアップもまだしてないですからこんなものでしょうか。またバックラッシュ調整してみます。
03Sのファンも回ります。
なんとか形になってきました!ずいぶん細長い感じしますね。。
ステアリングも良好のようです。
だいぶXV-01っぽくなりました、良かったです〜。
ひとまずコレでXV-01 TC PROは完成です。
あとはモーター配線をもう一度変更してシンプルにしたいので、また後日初ハンダで初ヨーロピアンに挑戦です。
今日は3時間くらい作業してました。総計14時間です。結構時間かかりましたね。
とりあえず火入れ出来て走行可能な状態になりました。
いやはや、ホッとしました。
(06:25)
2019年01月09日
xv-01制作の続きです。㉔ダンパーの組み立てです。
TC PROは前後でダンパーが違います。短いシャフトに長いダンパーエンドがリア用、長いシャフトに短いダンパーエンドがフロント用。フロントは通常のtrfダンパーと同じですかね。
季節的に300番を入れます。なんか400番に比べて300番からオイルが粘土が急に低くなるような気がします。気のせいですかね。
キット付属のスプリング入れます。このバネはとても柔らかいです。蛍光ミディアムと同じか、それよりほんの少し柔らかい感覚です。どのみち柔らかいバネ入れようと思っていたのでキットのバネを付けておきます。
コレで㉗まで完成です、㉘と㉙はダンパーをシャーシへ取り付けですが、走らせる日が近づいたら取り付けようと思います。
㉚からはメカ積みなのですが、メカを確認中しておきます。モーターは02Sの10.5T、アンプは03Sです。
XV-01は既にタミチャレ 出れないシャーシなので私の好きにメカ載せしたいなと思っています。
メカ仮置き、やはりケーブルが届きませんね。
届かないばかりかフロントのケーブル挟むところもパツパツです。とりあえずケーブル伸ばす方策を考えましょう。
アンプ側の配線を一旦外そうかと思いましたが、プラカバーが邪魔でハンダのコテが当たりそうです。
伸ばすとしたらモーター側ですかね、とりあえずコネクタからケーブル外して長いケーブルとコネクタ付け替える方向で考えてみます。
今日はダンパーだけなので作業時間は1時間です。総計11時間ってところです。
いよいよメカまで辿り付きましたが、足りないパーツなども判明しましたのでまた後日再開しようかと思います。
(12:42)
2019年01月08日
綿菓子マシーンでご満悦の小2、自分で作れるのは楽しいですね。
ムスメも綿菓子、嫁はホロ酔い。
気を取り直してXV-01の続きを作りましょう。前回どこまででしたっけ?あ、⑯まで進んだのですね。
次は⑰フロントギアケースの取り付けからです。まずアッパーアーム作ります。ターンバックルはアルミでアジャスターはオプションのローフリクションアジャスターがキット同梱です。こういう細かいパーツを良いモノにしておいてくれると大変有り難いです。
⑰完成です。フロントがだいぶ出来た感じです。
⑱からD袋です。袋はEまであるのでラスト2です。
ちなみにA-C袋で余ってるパーツはこんな感じです。アルミピロボールは六角ピロボールに変更したところもあるので少し余ってます。あとモーターのピニオンとか工程をスキップしたパーツが残ってます。
リアサスで使うオプションのサスマウントです。
⑱サスマウントの取り付け、フロントと取り付け向きが逆です。1Aが外側、1XAが内側。
⑲リアのショートリバサスを組みます。サスシャフトのスペーサーは両端に2mm。
1Dのマウントで挟みます。1XA-1Dでトーイン2.5度になるようです。トーイン3度にしたい場合は1Dを1Eの幅広のマウントに交換するみたいですね。
スペーサーを左リア0.3mmと右リア0.1mm追加してガタ取りしつつ⑳は完了です。
㉑リアギアケース取り付けです。ベルト通したらなんかそれっぽい感じになりました。私にとって初ベルト車です。ベルトはグリスが塗ってあるのですね、ペトペトします。
次はリア用ユニバを作ります。アルミ軽量シャフトが同梱されています。軽い!
㉒リアアクスルが出来ました。アクスルとリバサスに組み付ける時に0.5mmスペーサーを両端に挟み込むのですが、コレがなかなか難儀しました。
㉓リアアクスルの組み込み完了。コレでシャーシ側はほぼ組み込み出来た感じです。
各部連動してやっと形が見えてきたXV-01 TC PRO。
ちょっと嬉しいです。
フロントのアッパーアームがスゴイ角度で着いてます。
フロントのサス稼働域を見てみましょう。コレは一番下の状態。
一番上がった状態、稼働域は結構あります。
ところがリアは稼働域が狭いです。コレが一番下。
一番上に上げた状態。サスピンの位置で測ると6mm弱しか稼働する幅がありません。コレで良いのですかね?と一抹の不安を覚えるわけですが、とりあえず取説通りにやってみます。
とはいえ形になってきたのは嬉しいです。
この工程で3時間、作り始めて計10時間掛かっています。残り工程は15ですが、ダンパー作りやメカ積み、タイヤ作りとボディのマウントなどですので、XB-01らしい部分はほぼ完了したと思います。ここまででも結構疲れました。
仕事が始まってしまったので次は週末辺りに時間取れたらいいな、と思います。
「あとちょっと」が長いですね。
(12:37)
2019年01月06日
さて続けていきましょう、今回からフロントリバサス関係を作り始めます。
まず⑭フロントアスクルの制作です。ユニバをサクッと組みます。リング固定式は走行時のトラブルが少ないのでありがたいですね。
というかXV-01 TC PROキットは予めオプションが多く入っているのでありがたいです。ピロやターンバックルも全部アルミですし買い揃える手間が省けて助かります。
Cハブとアップライトの間に挟みこむフランジパイプの長さが上側3.5mmサイズなんだそうです。TA05-IFSやTT-02 Type-Sは4.0mmのフランジパイプを使用します。同じCハブとアップライトなのに違うフランジパイプ使うんですね。
⑭完成です、とりあえず左右できました。アルミ六角ハブは6mmが手元にあったのでそれを付けておきます。
⑮ショートリバサスに装着です。リバサスのサス穴は精度が悪いようで、サスシャフトが入りません。。仕方なく3mmドリルでサス穴をシコシコ削っておきます。またサスシャフトに入れるプラスペーサーは計4.7mmだったのでアルミスペーサーで置き換えます。
ローフリクションサスボールつけてシャーシに取り付けます。
あれ?サスマウントがシャーシに入りません。。
サスシャフトのスペーサーを4.7mmから4.2mmにしたらピッタリでした。サスのガタもなくバッチリです。
⑯まで完成しました。残り工程はあと21です(鬱
この工程で2時間掛かりました、総作業時間は7時間です。
TT-02なら2台完成してる時間ですね。
正月らしくたこあげをしました。
子供達はたこが上がったらすぐ飽きてしまいました。
まぁ、その気持ちわからないでもないのですけどね。
(19:18)