2018年12月25日

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世間はクリスマスイブですが、久しぶりにタミヤサーキットに行ってきました。
前々日からこの日の午前まで雨でしたが、午後から晴れてとても暖かい1日でした。そのため地元のエキスパートの方々も多くいらっしゃってピットも満席で大盛況。また珍しく午前の天候の影響で、午後は時間割り無しのフリー走行となり、レベル差の大きいクルマがMAX20台くらいコースインしているというサンタもびっくりな展開でした。

とりあえず持っていったシャーシのメモを書いておきます。
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TT-02 type-S タミチャレZERO 小2仕様
弱アンダーで安定するも、ややモッタリ動く。
今となっては速く感じない車速だけど実レースでは使うので、もう少し煮詰めておきたいところです。
それに伴って今まで車高が高く設定していたんのですが、車高を落としてみようと思います。その分ロール量に変化があればダンパーを変更してみたいと思います。

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TT-02 type-S タミチャレ GT15.5t仕様
ランエボXにランエボ6のステッカーが貼ってある不思議なこのクルマは実質的にサーキットでのシェイクダウン、コースイン直後は曲がらなくて困った、単純にエンドポイントを絞り過ぎていたので一番小さいコーナーRに合わせて調整。
ブラシレス15.5でタミチャレ GTレギュ車は初めてだったので伸びる車速とピックアップの良さが最高に楽しかった。コースも握りっぱなしとはいかず、適度にスロットルワークを必要とされ難し楽しいクルマでした。
ダンパーは前後ゴールド、チャレタイヤという事もあり、最初の1周はウォームアップが必要、2周目以降はラフな操作をすればリアが滑ってタコ踊り。あと他車に比べてキレが無いような気がする。
Zero仕様のTupe-S同様に車高落としてダンパーとスプリングの関係を考えたいクルマ。

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TT-02T 今回はオンロードで使用。
スポチュンモーターが思ってた以上に回り且つピーキーな感じ。リアを固めのデフのままにしていたので
かなりテールハッピーな状態。シャーシ交換前はトルクチューン+ピニオン26Tでキビキビ走っていたんですけど、スポチュンの26Tで若干スピードが上がった事と冬の路面が難しくしている感じ。
デフを弱めてリアスプリングを一段柔らかくするとか、リアの安定を図るとよいかも。
ますますトーインアップライトが欲しくなる。。

というかここら辺のスピード域がTT-02的にはキツくなり始めるところですが手馴れると一番面白いのかもしれないです。

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オマケ、CC-01 にDT-02タイタンのボディを装着してみました。
やや浮いてる感じがするものの車幅がピッタリなので、結構スケール感があって思い外カッコイイ。
このボディもうひとつ欲しいです。

暖かいとはいえ冬なので夏に良かったセットをそのまま延長してもダメだなという事に気付いたクリスマスイブでした。

とはいえ小2は久しぶりにサーキット仲間と一緒に走れて楽しい時間になったようです。
良かったね。

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またこの日は下の娘も連れてったので、小2が走ってる間はトナリの公園でずっと相手をしてました。

それぞれに楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ありがとうタミヤサーキットのみなさん。



(18:19)

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