2018年11月26日

ED1B7D4C-9864-491F-A8E0-1F8C5ACB9D04
なんだかんだ言ってもTT02 type-s が好きかも、と実は前々から思っています。

上位シャーシのTA-07やTB-05が気にならないわけじゃないのですが、type-Sのシンプルさというか、リバサスと簡素なシャーシでも十分にサーキットで遊べ、基本的なセッティングの勉強にもなっているType-Sは私達にとっては必要十分にして最高です。

実際掛川でのタミチャレで勝っているクルマにType-Sも多く、セッティングシートを拝見しても「説明書通り」との記載もみられるほど、腕さえあれば上位に食い込めるクルマなんだなと思ってしまいます。(当然その腕が私にあるわけじゃないのですがw)

小2のType-SはタミチャレZero仕様なのでライトチューンモーター指定なのですが、これとKOのVFS- FR2
ブラシアンプの組み合わせが非常にスムーズで、さすが定番と呼ばれるだけの事はあるなと、素人な私でも感心してしまうのです。

そんなTT-02Type-sですが、タミチャレ参加時はピニオン25T スパー68Tだったのですが、今まで走ってた23Tのギア比7.69:1に戻したところ、思ってた以上に遅くなったように感じてしまい、小2も少し上達したせいかタミヤサーキットでクルージングをしているような走りになっています。

それならということでタミチャレGTと同じギア比の26Tの6.80:1としてみました。GTと同じと言ってもライトチューンのままですので速度が同じになるわけではありませんが、適度にスピード上げても良いかなと考えた次第です。

ということで23Tの頃のスカイラインボディと26Tの86ボディでのタミヤサーキットでの動画を繋ぎ、ギア比違いを比べられるようにしました。


23Tは見た目以上に遅く感じますね。。26Tにするとコーナーや立ち上がりではそれほど差がないのですけど、ストレートの伸びが違います。
前車にジリジリ追いつく感覚とかは見ていて楽しいですね。

他のシャーシだとスリリングな走りをする小2でもType-Sの場合はリバサスのおかげかなんの破綻もなくスルスル〜っと走ります。タミヤサーキットの広さとライトチューン程度の速度ではまだまだ余裕があるType-Sで同じTTシャーシとは思えないフトコロの深さを感じます。

実はTA-05のカーボン混入リバサスなどType-Sのスペアが余ってるので、メカ買う余裕も出来た時にもう一台小2に組んであげようかと思います。
その時は15.5Tのブラシレスがいいかもですね。(まだ早いかな)



(21:04)

コメントする

名前
 
  絵文字